| 2012年3月10日 10時21分 |
| 競馬 予想 |
| 競馬の楽しみに予想を挙げる人も決して少なくはないでしょう。 競馬は開催競馬場で、一日に11〜12レース行われており、レース数分結果が出ることになります。 朝から競馬場に居れば、一日中勝ち馬予想ゲームに参加して楽しむことができ、飽きることがありません。 ただ、観客として競馬観戦をするのもいいですが、レース結果を予想して馬券を購入すると、いっそう緊張感をもってレースを観ることができるでしょう。 もちろん、予想を当てるのはそう簡単なことではありませんが、予想が当たれば当然嬉しく、もし外れても次の励みになります。 いずれにしても長時間観戦する上でのモチベーション維持に繋がりますし、競馬のアクセントとして予想は欠かせないものです。 競馬 予想 |
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| 2012年2月24日 13時33分 |
| 宝くじ720億円当選の町 |
| 昨年末、スペインで販売された宝くじの1等全てが、ある小さな街で発売されたものだったというニュースがありました。 この宝くじ、毎年クリスマス前に販売されている世界最高額の賞金総額25億ユーロ(約2,500億円)の「エル・ゴルド」という宝くじで、日本でいう「年末ジャンボ」のようなもの。 スペインでは国民的イベントで、多くの方が購入するようです。 で、今回この1等の当たりくじ1,800枚全てが、同国北東部の人口約2,000人の街グラネンで販売され、多くの住民たちが当せん金を手にしたとのこと。 総額なんと9億1,000万ドル(約720億円)が、突如空から小さな街に集中して降ってきたようなものです。 普通は仮に高額当選しても、そうそう他人に言いふらせないものなんでしょうけど、周囲の人もことごとく当選という状況ですと、気兼ねなくその喜びも表せそうですよね。 街全体がお祭り騒ぎとなり、みんなが喜びを分かち合っている。 そんな情景が浮かんできて、なんかほのぼのとしちゃいました。 |
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| 2012年2月5日 17時36分 |
| 1等と2等の逆転 |
| 先月ですが、ロト6でとても珍しい現象が発生しました。 それは、1等よりも2等の方が賞金額が高くなったというもの。 これが起こったのは1月19日抽選の「第625回ロト6」で、1等の当選金が1609万5600円、2等が2690万2500円となりました。 事前に当選金が決まっている宝くじしか買わないような人には、何のことやら分からないかもしれません。 商店街の抽選でも、一番いいものが貰えるからこその1等です。 当選金はまず割合で1等が一番高く、次いで2等・・・と以下降順で割り当てていきます。ここまでは同じです。 しかし、ロト6ではその後に当選口数で割られるんですね。 よって、口数が少なければそれだけ配当は増えることになり、今回のように上位の口数より下位の口数が少なくなってしまった場合に当選金が逆転してしまうということがあるようなんです。 もっとも、ロト6でも2等を当てるよりも1等を当てる方がはるかに難しく、そう起こることではありません。 |
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