| 着物を貰いに行ってきました。 | |
| 2015年3月6日 13時22分の記事 | |
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晴れた日曜日。叔母の家へ、もう着ないという着物を 貰いに行ってきました。 叔母は昔からお洒落なのですが、本当に衣装もち。 桐の箪笥の中には、たとう紙にくるまれた着物や 帯が沢山入っていました。ฅ(º ﾛ º ฅ) ひとつひとつ開封して中を確認すると、夏の衣、 初夏や秋口に着る着物、カジュアルなウールや、浴衣。 お洒落着の小紋や紬など、美しいものが沢山。 また、刺繍の施された帯や、織の帯などもありました。 残念ながら染みの出ているものもありましたが、 着られるものと、そうではないものとを振り分けて、 出来るだけ持ち帰ってきました。ฅ(>ω<*ฅ)♥ 現代ではもう着ないかなぁという、古い柄の着物も 生地が可愛くて、バッグにできるかな・・・もしくは 襦袢に直すことができないかしら・・・など思いながら、 一応捨てずに取っておきました。 しかし、家に戻ると仕舞う場所が無い！ こまったものです。ﾝｰ...(-ω-`;)ゞ 叔母の家のように桐のタンスがあれば沢山収まるの ですが、現代的な家なので、収納が着物のサイズに なっていないのです。どうしたものか、たとう紙に 入った着物がベッドの上に山積みとなっていて、 途方に暮れている状態が続いています。 それにしても、着物は取っておいても意味がないので、 着ないといけないなぁと思っています。何が大変って、 半襟を付けるのが面倒くさいのですが、朝の時間を 有効につかって、今よりも1時間早起きをすれば、きっと 着れるはず！(*^-^) そう思いながら、ワンステップ女子力アップを狙いつつ、 着物を眺めている今日このごろです。(^^) | |
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