驚きの社会貢献をしていた姉 | |
2015年3月7日 13時36分の記事 | |
|
|
私は定期的に献血をしているのですが、体重制限で 200mlしか採血できないので、サイトで確認して、 なるべく血液が足りない時に行ってます。 社会貢献したくても200ml献血だと、なんとなく役に 立っていないかも〜と感じてしまうからです。 私の姉も献血をするのですが、都会に住んでいるので 200mlは割と断られるそうです。 この間、久々に献血したらしいのですが、体重がギリギリ の40キロしかなかったとかで、「人に血をあげる前に 自分に栄養をつけなさい!(-""-;)」と思わず怒ってしまい ました。それから1ヶ月後ぐらいに、献血センターから 姉のもとに封書が届いたとのこと。 何か病気が見つかったのかと心配していると、 「え〜と、肝炎のね〜」と話し出したので、やっぱりか〜 とショックを受けかけました。(´Д`|||) そしたら、「私さ〜血清を作れるくらい、免疫が強い 血液みたい」「2000人に一人ぐらいの確立なんだって〜、 だからこの封書持って、また献血に来て下さい!ってさ〜」 とか言ってます。 確かに姉はスポーツウーマンで、痩せてますが健康です。 それでも、その体重は危険でしょう?と、心配したのに、 私よりずっと社会貢献度が高かったのです。 う〜ん、素晴らしいことなのですが、なにも体重ギリギリの 人じゃなくてもね〜と思ってしまいます。 後日、成分献血に行ったらしいのですが、すごい待遇が 良かったとの事。物とかではなく、センターの人の対応が 全然違ったらしいです。(>_<) こんな姉が誇らしいですが、私だって献血してるのに〜と、 ちょっとジェラシーを感じてしまいます。(ーー゛) でも、200ml献血も人によってはこんな使い道があるのだ と思うと、ちょっと勇気づけられますね。私の住んでいる 土地は田舎なので、成分献血ができるセンターがなく 全血のみです。胸を張って400mlどうぞ!って、言って みたいのですが、この身長で体重が50kg超えるのも、ある 意味危険です。 主人の体重が52kgしかなく、それを越したら離婚するそう なので、とりあえずは200ml献血が役立てれば〜と 願っています。(*・人・*) | |
このブログへのチップ 0pts. [チップとは] [このブログのチップを見る] [チップをあげる] |
このブログの評価 評価はまだありません。 [このブログの評価を見る] [この記事を評価する] |
◆この記事へのコメント | |
コメントはありません。 | |
◆この記事へのトラックバック | |
トラックバックはありません。 トラックバックURL https://kuruten.jp/blog/tb/passport/322874 |