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東京新聞の望月衣塑子記者がいかに極左反日の思想を持つのかは菅官房長官との質疑で確定!! |
[政治] |
2017年9月16日 0時0分の記事
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東京新聞の望月衣塑子記者がいかに極左反日の思想を持つのかは、北朝鮮の度重なる弾道ミサイル発射に関しての菅官房長官との質疑のやり取りで「非常に悪名高い記者」として糾弾されています。
およそ、極左反政府主義の連中の言動が信用されない理由は、次の通りです。
1 技術的、科学的、原理的に非現実的な理想論しか言わない(反原発、過度の環境運動、反捕鯨、反イルカなどの過度な動物愛護運動や反狩猟運動など)
2 政治や経済社会の現状を把握できない的外れの論理しか言わない(経済原理や人間性を無視した共産主義はその良い例)
3 国家や世界の安全保障の現状と問題点を理解出来ないので、当然の如く外交活動や情報活動なども理解出来ない (旧ソ連のKGB幹部出身のプーチン大統領のようにこの分野での理解が高い政治家もまた少ないが)
その実例を、15日19時00分に産経ニュースが「東京新聞・望月衣塑子記者が産経記事「リーク」発言を撤回 官房長官会見で「まず初めに」と切り出して一方的に…」の題で次のように伝えました。
『東京新聞社会部の望月衣塑子(いそこ)記者は15日、首相官邸報道室が東京新聞に注意喚起した文書を報じた産経新聞の記事を「官邸からのリーク」と発言したことについて、菅義偉官房長官の記者会見の場を使って「(文書は内閣記者会に常駐する)全社に出していて誤りだった。撤回して謝罪したい」と述べた。
望月記者はその後、北朝鮮の弾道ミサイル発射に関し「(発射準備情報を)国民に事前に知らせることはできないのか」などと矢継ぎ早に質問。菅氏は「パニックを起こす危険性はないか。いろいろなことを考えて責任をもって対応している」と述べるにとどめた。 産経新聞社は14日、望月記者が同日の官房長官会見で「産経新聞になぜかリークとして(注意文書の)記事が出た」と発言したことを受け、「事実無根で看過できない」として撤回を求める抗議文を東京新聞編集局長宛てに送付していた。 望月記者と官房長官のやりとりの詳報は次の通り。 ◇ 望月記者「まず初めに昨日(14日)、質問のところで、官邸広報室(正しくは首相官邸報道室)が出した注意文書について『官邸が産経にリーク』と質問してしまったが、(内閣記者会に常駐する)全社に出していたということで誤りだった。撤回して謝罪したいと思う」
望月記者「今日の(北朝鮮の)ミサイル発射だが、昨日の時点で米NBCテレビが米軍高官の話として、北朝鮮が48時間以内にミサイルの移動をして、発射準備を行っているという報道が出た。これに基づいて、各記者団が小野寺五典防衛相にぶら下がっている。前回も前々回もそうだが、米国や韓国筋の情報としては出てくるものの、日本政府からの発射準備という情報が…」
《ここで官邸報道室担当者が「簡潔にお願いします」と注意した》
望月記者「情報が出ていない。先ほど長官がおっしゃったように平和安全法制、(特定)秘密保護法、テロ等準備罪(を新設した改正組織犯罪処罰法)の3点セットができたことで、機微情報が入るようになったとお話ししているが、やはり昨日の時点でも、政府の公式な見解で、発射準備の情報が来ていない。これはどういうことなのか。情報としてあったのか、あったけれど出せないということであれば、当日の、今朝のJアラート(全国瞬時警報システム)で聞いたという国民が大多数だったと思うが、もっと事前に知らせることができないのか、日本政府として」
菅官房長官「国民の生命、財産、そして平和な暮らしを守るのは政府の役割だ。そのために何が一番大事であるのか、そうした中で政府は常日頃から情報収集、分析に努めている。具体的な内容や分析については控えたいと思う」
望月記者「分析されている内容を知りたいということではない。かなり早い段階から出すことで、国民が逃げられる準備等々をできるのではないのかなというのが、そもそもの疑問だ。昨日の時点で米国はかなり早くから報道している。これよりも、おそらく先んじて日本政府には情報が入っていると思うが、なぜ昨日の時点で、国民に対して通知ができないのか。その点をお聞きしているが」
菅官房長官「国民のみなさんの平和と安全な暮らしを守るために何が一番大事かということだ。少なくとも米国や韓国で、政府から発表したことでしょうか。私たち政府として、まさに機微な情報についてはしっかりと掌握する中で、国民の安全、安心を確保するために何が必要であるのか。パニックを起こすような危険性はないのか。いろんなことを考えながら、政府で責任をもって対応している。このことに尽きる」
望月記者「北朝鮮がこれまで撃っているミサイルの中身だが、実際に爆薬が詰まっているかどうかも含め、落下したあたりを海上保安庁が調べている。実際に爆薬が詰まっているか、また違うようなものを詰めていたのか、そのへんの分析は現在できているか」
菅官房長官「いずれにしろ最大限の注視をもって、情報収集をしながら対応し、国民の安全、安心を確保することに何が一番大切かということであって、そこは全力で取り組んでいるところだ」』
筆者の分析では、望月記者の質問内容は、全て「軍事情報」の領域であり、秘匿するべき内容なのです。 例えば機密情報のやり取りやその内容、情報分析結果、ミサイルに爆薬(実弾)が詰まっているかどうか、何時弾道ミサイルを発射するか、その性能や発射時間の見通し、Jアラート発令の時間のタイミング、などが全てそうです。
ですから、菅官房長官の答えは全て正しいのです!! 東京新聞の望月衣塑子記者の質問の方がむしろ異常なのです!!
東京新聞の望月衣塑子記者がいかに極左反日の思想を持つのかは菅官房長官との質疑で確定!!
こんな輩の言動や所属新聞紙などは一切信用出来ない!!
記者会見する菅官房長官 出典:首相官邸HP
菅官房長官の記者会見を「単なる自己宣伝」の場にする極左反日の東京新聞の望月衣塑子記者 出典:政経ワロス動画chのツイッター
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