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くる天
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米国トランプ大統領は世界を巻き込み中国に対して全面的な対決姿勢を鮮明にしている!!
[政治]
2018年6月22日 0時0分の記事

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6月12日の米朝首脳会談の「結果」が転換点となり、米国トランプ大統領は世界を巻き込み中国に対して全面的な対決姿勢を鮮明にしていることをご存じでしょうか。

この点をよくよく把握しておけば、北朝鮮の金正恩党委員長が3度目の中国訪問をした云々など、どうでも良いニュースに見えてきます。

6月20日10時10分に産経ニュースが「「中国はトランプ大統領の決意を過小評価」 米政権高官が中国製品に関税課す制裁措置を擁護」の題で次のように伝えました。

『【ワシントン=塩原永久】米政権のナバロ大統領補佐官(通商製造政策局長)は19日の電話会見で、「(中国は)トランプ大統領の固い決意を過小評価してきた」と述べ、2000億ドル(約22兆円)相当の中国製品に関税を課す新たな制裁措置を検討する政権の方針を擁護した。「中国はアメリカより失うものが多い」とも語り、厳しい対中政策を貫く姿勢を示した。

 米国が来月発動する対中制裁に対して中国が報復方針を表明したため、米政権は18日、2000億ドル相当に10%の関税を課す新たな制裁を発表した。ナバロ氏は、新たな制裁が、不公正な貿易取引に対抗する米通商法301条を根拠とするものになると明らかにした。

 またナバロ氏は、これまで米政権が協議を通じ、中国に貿易不均衡や不公正取引の是正を求めてきたが、「何の進展もなかった」と中国側の対応を批判した。

 米中間で報復が報復を呼ぶ貿易戦争となる懸念が高まるが、ナバロ氏は「これは貿易摩擦であり、それ以上でも以下でもない」と強調。トランプ氏と中国の習近平国家主席の関係は良好だと指摘し、「電話口はいつでも開いている」として交渉再開を拒まない考えも示した。』

一方、中国はまだまだ米国や世界の姿勢を甘く見ているようです。

同日14時14分にロイターが「中国紙、米国の貿易政策批判 「トランプ政権は血に飢えている」」の題で次のように伝えました。

『[北京 20日 ロイター] - 中国の政府系英字紙チャイナ・デーリーは20日の論説記事で、トランプ米政権は貿易政策の問題になると「血に飢えて」おり、中国経済の「活力源を吸い取る」ことを望んでいると批判した。

トランプ大統領は18日、500億ドル規模の中国製品を対象とした米国の輸入関税に対し中国が報復措置を講じた場合、2000億ドル規模の中国製品に対し10%の関税を課すと警告した。これに対し中国も、「質的かつ量的な」措置で反撃すると応酬した。

チャイナ・デーリーは、中国が米国の製品・サービスの購入を大幅に拡大することで一致した5月の合意に反するとして米国を非難し、「米国が脅しを強める中、中国は狙いを定めた直接的な措置で反撃せざるを得ない」と指摘。「トランプ政権は中国経済の活力源を吸い取ることを望んでおり、中国のいかなる譲歩にも満足しないようだ」との見方を示した。
その上で「中国政府は、いっそう血に飢えるトランプ政権の犠牲にならないようにするため、中国に対する1つ1つの措置に大きな代償が伴うことを米政府に理解させる必要がある」と強調した。

また、共産党機関紙の人民日報はソーシャル・メディア・プラットフォーム「微信(ウィーチャット)」で、中国は貿易戦争に勝つ自信と能力があるとコメントした。
最も重要な理由の1つとして国民の結束を挙げ、「中国は誰もが共通の敵への反発で一致しており、政府の反撃を支持している」と主張。「米国は中国につけ込むだけでなく、中国経済を破壊することも望んでおり、中国はやむを得ない措置を強いられているということを、誰もが明確に理解している」と指摘した。』

中国の人民日報の書き方は、正に旧ソ連や最近までの北朝鮮の公式見解のような論調です。
考えが甘い、甘過ぎる!!
中国はやはり「中華思想」の傲慢な世界観が目を曇らせていると筆者は感じざるを得ません!!


米国トランプ大統領は世界を巻き込み中国に対して全面的な対決姿勢を鮮明にしている!!



6月12日にシンガポールで開催された米朝首脳会談で、握手するトランプ大統領(右)と、金正恩党委員長(左)
出典:トランプ大統領の息子であるエリック・トランプ氏のツイッター


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