くる天 |
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田中_jack さん |
新生日本情報局 |
地域:山形県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 世界情勢 |
ブログの説明: 日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。 P・ドラッカーの言われた「知りながら害をなさない」誠実さ、信頼をモットーにしております。 ☆定期購読月額1000円 |
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MV−22オスプレイが初めて日本各地に飛来 オスプレイの配備とライセンス生産の早期実現を |
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小野寺防衛大臣は、7月18日の記者会見で、5月16日に、小笠原村議会より父島へのテストフライトの要請を受けたことに応えるため、7月28日に小野寺防衛大臣も同乗してオスプレイにて小笠原村の父島に飛来するテストフライトを行うことを明らかにした。 また、19日にFNNが伝えたところでは、防衛省・自衛隊は陸自に導入するMV-22オスプレイの配備地として、佐賀県の佐賀空港への配備に向けた調整に入ったことがわかった。 20日に時事通信が伝えたところでは、同日、小野寺防衛大臣は記者会見で佐賀空港への配備の意向を認めた。
既に、小野寺防衛大臣は、7月15日の記者会見で、米側より「米海兵隊のオスプレイ1機が、人員輸送のため、本日厚木飛行場に立ち寄り、キャンプ富士に飛来し、その後、今週18日にキャンプ富士を出発して、普天間飛行場に帰る可能性があるということ」を報告受けたと語り、MV-22オスプレイが初めて静岡や関東に飛来することを認めた。 安全性については、「先週訪米した際に、ワシントンにおいて私も実際オスプレイに乗り、その能力の高さを実感いたしました。また私が乗ったオスプレイのパイロットに聞きましたら、同機はオバマ大統領も使っていると」語り、米国要人も使用しており、安全性に特段問題はないとの見解を示した。 今、米軍がMV-22オスプレイを何故日本各地や小笠原諸島まで持ち込むのか?
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安倍首相が集団的自衛権行使の言及や河野談話の資料提出に意欲 東アジアの動乱に備えよう |
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7月14日にmsn産経ニュースが伝えたところでは、安倍首相は7月14日の衆議院予算委員会の質疑で、慰安婦問題をめぐる河野洋平官房長官談話の報告書に関し、河野氏が21年前の談話発表時の記者会見で慰安婦の「強制連行」の事実を認めたことについて「政府の談話作成チームはやや異なる印象を持ったようだ」と述べた。 また、山田氏が河野氏の参考人招致を要求したのに対し、「委員会、国会で決めてほしい」と語った。ただ「必要ならば、今まで秘密とされてきたものを示すのは私たちの責務だ」とも述べ、関連資料の公開に含みを残した。 これはどのような意図があるのか?
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日本がPAC-2部品を米国に輸出、英国と戦闘機ミサイルの共同開発決定 防衛装備品移転三原則が初適用 |
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7月17日に時事通信が伝えたところによると、政府は同日、国家安全保障会議(日本版NSC)を開催し、航空機や弾道ミサイルに対応できる地対空誘導弾パトリオットPAC-2の部品シーカージャイロ(目標を捜索・検知及び追尾するためのミサイルの構成装置)を米国に輸出することを決めた。併せて英国と航空自衛隊の次期主力戦闘機F-35への搭載を目指している戦闘機ミサイルにて英国のミサイル関連技術と日本のシーカー(目標を捜索・検知及び追尾するためのミサイルの構成装置)技術を組み合わせる共同開発を行うことも決定した。 この2件については、今年4月1日より新たな政策として打ち出された防衛装備品移転三原則が初適用となる。
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小野寺防衛大臣が水陸機動団の編成に強い意欲 最新装備で強力な部隊の創設を!! |
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7月6日〜13日まで米国を視察した小野寺防衛大臣は、一連の視察で、原子力潜水艦、強襲揚陸艦や巡航ミサイルを搭載した最新のイージス艦、日本にも導入されるF-35ステルス戦闘機を製造しているロッキード・マーチン社の組み立て工場などを視察、ヘーゲル国防長官とも会談した。 その後、MV-22オスプレイがデモ飛行で関東などに飛来し、19日には陸自が導入するMV-22オスプレイを佐賀空港に配備する計画が公表された。
視察の最中の8日に小野寺防衛大臣は、「今米国で持っている最新鋭の輸送艦であれば、ヘリも、そして車両も、そして様々な補給物資も1隻で対応ができるということだと思っています。このような、多用途の補給艦・輸送艦というのは、今後私どもが目指しております、例えば水陸機動団が十分な活躍ができるためにも、あるいは災害に対してしっかりとした対応ができるためにも、大変有意義な装備だと思っています。」「今回の視察をしっかり参考にして、また日米の様々な協力を受けながら、最新鋭のものを考えていきたいと思っています。」と発言、新設される水陸機動団やその輸送艦を強襲揚陸艦や水陸両用車など最新鋭の兵器や装備を配備することに強い意欲を示した。 小野寺防衛大臣をはじめ、防衛省・自衛隊の意図とは?
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