くる天 |
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田中_jack さん |
新生日本情報局 |
地域:山形県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 世界情勢 |
ブログの説明: 日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。 P・ドラッカーの言われた「知りながら害をなさない」誠実さ、信頼をモットーにしております。 ☆定期購読月額1000円 |
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米英仏3ヶ国によるシリアのアサド政権による化学兵器使用への報復は多国籍軍軍事行動の練習だ!! |
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4月14日の米英仏3ヶ国によるシリアのアサド政権による化学兵器使用への報復は、実に計算されていました。
4月14日20時30分に産経ニュースが「【シリア攻撃】「トマホーク」「ストームシャドー」「B1戦略爆撃機」「ラファール戦闘機」…米英仏、多様な兵器使用」の題で次のように伝えました。
『シリアのアサド政権による化学兵器使用への報復として、米英仏3カ国が関連施設3カ所にミサイル100発以上を撃ち込んだ。約1年前の米軍単独の攻撃と比べ使用兵器数を倍増。シリアの後ろ盾のロシアとの偶発的衝突の回避に腐心しつつ、アサド政権を軍事力で威嚇し化学兵器使用を断固許さない決意を示す狙いがあった。
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1年ぶりに米国がシリアを巡航ミサイルで攻撃した背景にはロシアやイラン等の関与に対する反撃だ!! |
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昨年4月に米国トランプ大統領は、こともあろうに米中首脳会談の席で「巡航ミサイルによるシリア攻撃」を行いました。 筆者としては、本ブログで予想した通りの結果になり、「ああ、やはりな」と世界情勢の大変化を感じております。
あれから1年。 今回は英仏両国を巻き込んで1年ぶりに米国がシリアを巡航ミサイルで攻撃した背景には何かあるのでしょうか??
4月14日10時14分に産経ニュースが「【シリア情勢】米がシリア攻撃 英仏も参加 軍基地などにトマホーク」の題で次のように伝えました。
『【ワシントン=加納宏幸】トランプ米大統領は13日夜(日本時間14日午前)、ホワイトハウスから米国民向けに演説し、シリアのアサド政権がダマスカス近郊東グータ地区で化学兵器を使用したとして、米軍に対して同政権に対する精密ミサイル攻撃を命じたと発表した。
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ミサイル防衛の切り札であるSM3ブロック2Aが年内の再実験で確実なシステムの完成を!! |
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ミサイル防衛の切り札で高度2000km以上の迎撃も可能と言われているSM3ブロック2A。 今年1月31日の実験にて不具合が発生したとの報道があり、防衛装備庁では公式には「事実を確認中」としていましたが、米国側から正式な公表がなされた模様です。
4月12日08時40分に産経ニュースが「迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」年内再実験へ 日米開発 「特定部品に問題」と分析」の題で次のように伝えました。
『米国防総省ミサイル防衛局のグリーブス局長は11日、日米が共同開発した改良型迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」を使った1月の迎撃実験失敗について、特定の部品に問題があったとの分析を明らかにした上で、今年12月末までに再実験を実施する方針を示した。
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