くる天 |
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田中_jack さん |
新生日本情報局 |
地域:山形県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 世界情勢 |
ブログの説明: 日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。 P・ドラッカーの言われた「知りながら害をなさない」誠実さ、信頼をモットーにしております。 ☆定期購読月額1000円 |
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菅義偉首相が千葉県八街市の飲酒運転による死傷現場を視察、危険な道路は各地にある!!公共事業も大切!! |
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皆様も御経験されているかと存じますが、筆者も「交通事故は加害者にも被害者にとっても悲惨な事故」「飲酒運転は絶対にダメ!」の類いの言葉や映像、テキスト類は、運転免許取得の教育など交通安全教育で何度も何度も教育されました。
大変残念ながら、現実として交通事故どころか飲酒運転撲滅にすらも程遠いですね。 筆者の住む東北地域でも、それらの事故や報道が止む年はありません。 その中には、悲惨な交通事故もあります。
勿論、飲酒運転だけが交通事故の原因ではないのですが、どうして、どうして飲酒して運転する人が絶えないのか、と、身内をトラックによる加害交通事故(高速道路でのトラック追突)で亡くした筆者には、つらい、そして悲しい世の側面が、冷酷にさえ見えるのです!!
先月発生した、千葉県八街市のトラック運転手の飲酒運転による児童死傷事件は、正にその一つです!! その悲惨さに、怒りを禁じ得ません!!
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日本は国家や国民が「永世中立」という言葉を誤解し過ぎる!!現代の国際社会で利害関係の永世中立など不可能!! |
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スイスが、かのナポレオン戦争以降、「永世中立国家」として、一応、第一次、第二次世界大戦でも戦果を逃れられたのは、歴史的に良く知られてはいます。
しかしながら、例えば第二次世界大戦でも連合国、枢軸国双方がスイス領空侵犯をした際に、相当数を撃墜もしています。 また、「自分の息子の頭の上に載せたリンゴを弓矢で打った」弓矢の英雄の物語など過去の逸話でも有名なように、スイスは過去、フランス等からの過酷な支配をされた歴史もあります。 スイスが文書に出来ない、歴史に記録されないようなドロドロした苦難の歴史を歩んできた事は、ここで申し上げたいと存じます。
更に、「民間防衛」という書籍でも有名なように、スイスは山岳国家で内陸国家であるにも関わらず、20世紀の冷戦時代、国家国民総動員体制でシェルター設置を義務づけ、徴兵制度や民兵制度、銃の備蓄、有事動員体制、小麦粉等を収穫したら1年は備蓄するなどの徹底した防衛策を講じました。
これらは20世紀仏独伊という国家に挟まれ、海から遠く、地の利も少ないという小さな「ハートランド」だったことも幸いした点や、国際社会のバランサーとして政治や経済、そして「スイスの銀行」は顧客情報を不開示にする政策、スイスの時計等の高度技術の保有なども効果があったのでしょう。
尤も、現在はスイスの銀行もマネーロンダリング関与がバレて顧客情報も開示され、金融面での存在感は急速に薄れ、国際政治等でも存在感が薄れているという、「汚いスイス」の悪い面が出ていますが。 永世中立政策を綺麗事のように甘く見てはなりません!! まだまだ、日本は国家や国民も、「永世中立」という言葉を誤解し過ぎる面があるのは非常に残念に思います!!
特にこれらの緊張感や緊迫感を背景にスイスが歩んできた政策を理解された上で、次の記事をお読み頂けるならば、筆者が掲題に掲げた意味をご理解しやすいのではないでしょうか。
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