YAMATO1/24 パトレイバー劇場版 AV-98 2号機 |
[おもちゃ:その他] |
2010年4月2日 1時48分の記事
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だいぶ前に届いていたやまとのAV-98イングラム2号機(太田機)の写真を。 劇場版内ではイングラムという呼称は用いられていないということだが、わかりやすく『イングラム』と書かせていただきます。 1号機のレビューはこちら
写真はいくつか1号機も一緒に撮っています。簡単な比較という意味も込めて。 今回は余り細かい解説はしませんが、仕様的にはほぼ1号機と同じなので、1号機の記事を見ていただければと。 違うのは頭部の形状や肩の形状、と、1号機にはなかったライアットガンが付属しているとかですかね。ライアットガンは箱舟に乗り込むときに太田が持たせた武器なので、1号機についてなくて2号機についているのは当然でしょう。 それから1号機の時に少し問題になった腰のゆるさは2号機に関してはまったく問題ないとのこと。実際うちに届いた個体は硬すぎるくらい硬いです。(笑) YAMATO 1/24スケール機動警察パトレイバー劇場版 AV-98 2号機 a Set on Flickr
全身。ライアットガンを両手で保持のありがちなポーズですが。 前からの写真ちょっと暗いな…。
| 2号機の顔のアップ。 1号機のカメラのバイザーの上に更に大きめのバイザーがある。 |
| 胸部コックピットのシートを上げると パイロット(太田)の顔が見えるようになります。 もうちょっと上がるといいんだけど、このくらいが限界。 | | で、フィギュアを並べてみました。 野明と比べると太田はだいぶでかくてコックピットに座らせるのがちょっと大変。 顔は太田の方が似てるかなぁ。太田の方が野明より作りやすそうな顔してるし(笑) |
どちらもシートを上げた状態です。
| 太田の顔は叫び顔もついています。こっちの表情の方が太田らしい。(笑)
ライアットガンを両手で構える2号機と叫ぶ太田。 このイングラムの指は親指以外は第2関節で曲がる。とはいえ、親指の形状もあってがっちりとフォアグリップを保持するって訳にはなかなかいきません。 これくらいでも悪くはない…かな。 | 額のレンズパーツとバイザーを外すことが出来ます。というか外さないとフェイスガードが上げられないのですが。 額のレンズパーツだけつけると少し1号機っぽい?
自分はイングラムっていうと横顔のイメージがだいぶ強い。ロゴの影響ですかね。 ので1号機と2号機の横顔です。
1号機と2号機の違いは頭部だけじゃなく、肩も違うのです。というわけで。細かい違いですけどね。
いろんなアングルとポーズで。両手でリボルバーを構えてる奴は、正面から撮ると銃口がちゃんと前を向いてないのがバレバレなのでナナメから撮って少しごまかしています。(^^;
劇場版(1作目ね)、箱舟のエレベーターで上がったところにガードロボットが大量にいてそれを蹴散らすシーンがあるんですが、そのシーンっぽく。 背景とかもちゃんとして指揮車もあれば良いのですが…。
| | ライアットガンのストックは伸ばせるので、伸ばしてみました。 ストックを肩にあてて構えるのは無理ですが。 写真だとわかりづらいがライアットガンのフォアグリップは前後に可動します。が、動かしてもエジェクションポートは開かないし排莢とかもしてくれない。当たり前ですが。 というかリボルバーキャノンの弾は付属してるけどライアットガンの弾は付属していません。 |
1号機の時に書きましたが、全体的に良いものです。不満点も1号機の時に感じたままなんですけど…。 それでもプロポーションも可動も十分良いものなんですけどね。プロポーションについては上半身がマッチョなのを好まない人もいるみたいですが、そこはそれ。 零式が出てくれればいいんですが。最近やまとさんはメカものよりフィギュアの方が多いからないかもしれませんね。 もし続くとしても3号機の方が先かなぁ。 それはそれでいいんだけど。
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くる天 |
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