レビュー::千値練 RIOBOT グレンラガン 2 |
[おもちゃ:その他] |
2012年8月29日 0時8分の記事
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千値練のRIOBOT「グレンラガン」2回目です。 グレンウィングをつけた写真を何枚か紹介して行きます。 敵の飛行ガンメン「カトラリーダー」を取り込んで自分の翼にしてしまうというのが豪快なグレンラガンらしいです。
← レビュー::千値練RIOBOTグレンラガン 1 グレンウィングをつけました。 背中のパーツに爪で引っ掛ける感じで接続するのですが、その背中のパーツがちょっと外れやすくてウィングをつけてちょっと重くなることでポロポロ落ちやすくなって困ります(^^;。 そういえば体験会の時は股や腰など関節が緩くてポーズを保持するのが大変だったのですが製品は問題ないですね。
スタンドは基本的にはデルフィングに付属していたものと同じものです。 スタンドとの接続はケツの後ろの方の穴に挿すので、足を閉じることも出来ます。 足の装甲が当たるのでこれくらいが限界ですが。 保持力をカバーするための三角形のパーツが付いているので活用しましょう。 結構良いです、これ。
スタンドにのっけるとアクティブなポーズが取れて良いですね。
背中のウィング本体(?)を。 溝の緑は内側から光が漏れてる風の表現だとか、この溝からドリルの螺旋に繋がる様になっていて、力が凝縮して螺旋の先端に向かう感じが…とか体験会の時に話をされた気がします。 細かいところは違うかもしれませんが確かニュアンスはこんな感じであってるかと(^^;
飛行ポーズ。 両手を少し前に出した大分オーソドックスなポーズですが。
スタンドの三角パーツで少しバランスが悪いときでもスタンドをちゃんと支えられるようになっています。
グレンウィングの飛び玉を引き出すことができます。取説には書いていませんが、裏側の出っ張りを押せば出てきます。
翼は2箇所で曲がるので折りたたむことも出来ます。
グレンラガンは人差し指を立てたポーズが似合うと思います。 左手は腰に。
Flickrでイタリア人と思しき人にこの写真をほめて貰って嬉しいです。 もちろん写真だけじゃなくて、このグレンラガンがカッコいいからうまく撮れてると言ってくれているわけですが。(1ヵ月後に入手するって書いているんですけど輸入してるんですかねぇ?)
そしてグレンラガンはやっぱりドリルですね。
←の写真はシャッター速度を遅めにして、ストロボをスローシンクロにしてスライドさせつつ撮ってみました。Photoshopとか使えばこの手のエフェクトは簡単につけれますけど、そういうのではなく撮り方の工夫だけで何とかしてみようかとやってみました。
上の写真とは曲げる膝を変えて。 グレンの顔、眼と口ですね。片側だけ開いてニヒルに笑っているというか、いい感じに見えるんですよね。グラサンの奥に見える眼とあいまって凄く良いです。カッコいい。
↓はこれまたスローシャッターでズームレンズで60〜85mmくらいに動かしつつ撮ってみました。スローシンクロでストロボを炊くのはそれによってその位置で強めに写るので、単にブレてるだけじゃなくなる…と思うからです。どうでしょう?
材質も大部分がABSなのでカッチリしているし、可動も良いし、いろんな所にこだわりを感じるし、ホントにいいものだと思います。可動部が多いので耐久度などはちょっと心配ですけどね。 塗装とか仕上げも丁寧ですし全体的に好感が持てますよ。こういうのはきっちり売れて次に続いて欲しいです。
← レビュー::千値練RIOBOTグレンラガン 1
千値練 Riobot グレンラガン - a set on Flickr |
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