やまと イングラム補足 |
[おもちゃ:その他] |
2009年5月6日 5時11分の記事
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先日、やまとのAV-98イングラムについて書きましたが、結構な値段なもんだし、もうちょっと書いておこうかなってことで、軽く補足を。
基本的なつくりは金属のフレームにABSの外装。外装は塗装されており、仕上げは結構丁寧だと思えます。 前回は実によく動くと書いたけど、前腕がひねれなかったりと少し不満はある。
右足にはリボルバーカノンが収納できますが、左足には予備弾倉を収納できる。37mm弾6発を上下2段。この弾の扱いにはピンセットが必要です。ピンセットがなければここに弾を入れるのは不可能なんじゃないかと思える。(笑) 実際問題、リボルバーカノンの装填数は6発なので2回リロードが可能っつーことですが、1列に並んでいるので1発1発、抜いては入れ抜いて入れ…を繰り返さなきゃ駄目そう。クイックローダーとかでさくっとローディングできないとあまり実用的じゃないんじゃないかと思いがちだけど、警察だしそんなにむやみに発砲することがないはずなんで良いんですかね?太田以外は。(笑) 劇中(1作目)では野明が抱えて1発1発変えてました。ほんと実用的じゃない。(笑) その時は右足(右下腿)の内側に予備弾が入っていたが、この左足のギミックは正しいのだろうか?
肩の接続部を両方向から見てみましょう。下の写真の肩側のグレーのパーツとアーマー側の黒いパーツで接続されているんだけど、これがちょっと外れやすい気がする。個体差かなぁ?これが外れるとパトライトを点けるためのコードのみが残るので、どっかへ飛んで行ってしまう事はないものの、ちゃんと収まらずプラプラしてしまうことがあります。 外れたらはめてやればいいんだけどね。コードがあるからちょっとめんどい(^^;
シートを下げたときの写真を前回撮らなかったので、今回は撮ってみた。こうやって完全に閉まります。 で、ご覧の通り首のシリンダーは胴体側には接続されていません。穴に入れてごまかし。ちゃんと伸縮したりしろよと言う人はいるかもしれませんが…これのおかげで結構頭が自由に動いたりするわけで、良し悪しかなぁ。
今回はちょっと悪いところばかり書いてきた気がするのでいいことも。目のバイザーの中はちゃんと作ってあるので、かっこいいよ。 胸の脇の前面にあるネット状のカバーはエッチングパーツを使っているので細かくて良い物です。
パトライトを光らせてるのがわかりやすいように暗めで撮ってみた。パトライトが光ってるのがわかるかなぁ? 胸上のも点滅してるんだけど、こっちは全然わからないっすね…。(^^; こいつはボタン電池2個で作動しますが、ボタン電池は背中のパックをはずしたところに付けるようになっております。 本物のパトライトみたいにくるくる回るわけじゃなく、LEDが順次点灯するしくみだけど、この大きさだしこんなもんじゃないかと。
と、結構悪い点も書いてみたけど、自分は気に入ってるんだよねぇ。 こいつは製品名にわざわざ劇場版と入っているので、零式も出してくれたら喜んで買っちゃいそうで怖い(笑) もう置き場所を作らないとないっす。(^^; |
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