白血病患者が昨年の約7倍になった;不作為で国民を見殺す悪魔達 | |
2011年11月29日 23時10分の記事 | |
このような記事を載せるのは気が重くなりますが、現実はしっかりと受け止め、認識し、それからどう対処するべきか考え行動するしか道は拓けないと思います。 それが例えどんなに厳しいことであっても、どんなにも辛い選択をせざるを得ないような状況であっても、それを受け止め乗り越えるという強い気持ちを持って生き抜く強い心が最も大事なのではないでしょうか。
力のしょう句 中村 天風 私は力だ。 力の結晶だ。 何ものにも打ち克つ力の結晶だ。 だから何ものにも負けないのだ。 病にも、運命にも。 否、あらゆるすべてのものに打ち克つ力だ。 そうだ! 強い、強い、力の結晶だ。 危機的な現実を受け止めることなく、何事もなかったようにスルーしてしまうと、後で取り返しがつかない状態に追い込まれることになりかねません。 この現実を受け止めること無く何事もなかったようにスルーしているのが、日本政府、政治家、官僚、マスコミ、経済団体です。 「日本は戦争状態だ、いや、それ以上だ」でお伝えしたように、日本の現実は両手両足を縛られた状態で世界支配層から徹底した攻撃を受けています。 この現実に対して、政府、政治家、官僚、マスコミ、経済団体がすることは国民を騙し見殺しにし、ただ、悪魔に媚びるばかりです。 彼らには国民を守る責務がありながら、その責務を放棄し、魂を、心を悪魔に売り渡しています。なんと心が弱い連中なのでしょう。 悪魔たちによる「福島原発爆破テロ」の3日後に急遽決めた放射能暫定基準という従来からの基準を数十倍(飲料水30倍、食べ物50倍)に高めた基準未満であれば「安心、安全」だと吹聴する。 しかも、福島原発のメルトスルーを放置したために核物質は地下12mに達した可能性があり、地下水に触れると水蒸気爆発を起こす危険性もあるというのに9ケ月後のこの現状。 最早、悪魔に成り下がった彼らを信用すると生命の危険性が増すばかりになりました。 国民は現状を冷静にしっかり見極め、自衛の行動をとるべき時代になりました。 · 白血病患者急増 医学界で高まる不安 投稿者:管理人@μSV/h 投稿日:2011年11月23日(水)00時18分49秒 http://8218.teacup.com/terramkc05/bbs/895 各都道府県の国公立医師会病院の統計によると、今年の4月から10月にかけて、 「白血病」と診断された患者数が、昨年の約7倍にのぼったことが21日に判明した。 これを受けて、日本医師会会長原中勝征は、原発事故との因果関係は不明として、原因が判明次第発表するとした。 白血病と診断された患者の約60%以上が急性白血病で、 統計をとりはじめた1978年以来、このような比率は例が無いという。 また、患者の約80%が東北・関東地方で、福島県が最も多く、 次に茨城、栃木、東京の順に多かった。 ※ この記事のソースは読売新聞であったとのことですが、今は削除されているそうです。 ※ それなら、これはどうでしょう。 玄海原発周辺で白血病が増加 全国平均の6倍 http://www.windfarm.co.jp/blog/blog_kaze/post-4139 2011/06/09 玄海原発周辺で白血病が増加 全国平均の6倍 原発は、事故を起こさなくても周辺住民の病気を増やしています。 ドイツ政府の調査では、原発から5km圏内の小児ガンは全国平均の1.61倍、 小児白血病は2.19倍となっていますが、日本国内ではどうなっているのか、佐賀県の玄海原発で調べました。(疫学調査の専門家の皆さんは、ぜひ全国の原発周辺の調査をして下さい) 1998年~2007年まで10年間の数値を調べて分かったことは、玄海原発に近いエリアほど白血病が多く、年々増えてきていることです。 <1998~2002年の5年間平均> <2003~2007年の5年間平均> 全国平均 5~6人 5~6人 佐賀県全体 8~9人 9~10人 唐津保健所管内 12~13人 15~16人 玄海町 30~31人 38~39人 (人口10万人あたりの白血病による死者数) この5年では、原発がある玄海町の白血病による死亡者は、全国平均の6~7倍ということになります。この情報をぜひ多くの人に伝えて下さい。 佐賀県だけでなく全国の原発立地県で本格的な疫学調査を行う必要があると思います。 佐賀県と唐津保健所管内と玄海町の白血病による死亡の状況 (人口10万人あたりの白血病による死者数) 佐賀県 唐津保健所管内 玄海町 平成10年(1998年) 8.4 12.5 26.5 平成11年(1999年) 8.2 9.1 26.6 平成12年(2000年) 8.9 16.3 43.0 平成13年(2001年) 8.9 2.1 28.7 平成14年(2002年) 7.2 11.4 29.2 (98~02年の平均) (8.3人)(12.3人) (30.8人) 平成15年(2003年) 7.8 13.6 0(※) 平成16年(2004年) 10.0 19.5 88.3 平成17年(2005年) 10.7 15.3 14.9 平成18年(2006年) 8.5 13.9 30.1 平成19年(2007年) 9.2 16.3 61.1 (03~07年の平均)(9.2人)(15.7人) (38.8人) ※玄海町の人口は05年現在で約6700人で、03年は白血病の死亡なし 厚生労働省人口動態統計より | |
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