2011年11月13日 20時42分 |
経済貿易交渉から見えてくる新しい世界 |
美しい地球と伴に生きることの目覚め? TPPへの見方は色々あるようです。野田総理および各閣僚、官僚、経済界、マスコミは所詮、日本国のため、国民のためなどとはこれっぽっちも考えず、ただ、オバマ大統領やアメリカ政府に言われるまま、いや、そのバックにいるキッシンジャーやアミテージに命令するディビッド・ロックフェラー、ブッシュグループの命令に逆らうことが出来ない結果であるようです。 しかも、野田総理はTPPの不平等ISD条項について知らなくて、日本国憲法>条約>国内法の優先順位さえ理解していなかったようです。 |
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2011年11月13日 1時13分 |
あと4-5年続く旧・新精神パラレル・ワールド |
美しい地球と伴に生きることの目覚め? TPP協議参加表明をしてしまった野田総理。諸手をあげて賛成する財界。まるで教祖から指示されたように一斉にTPP促進を煽るマスコミ。いやはや、これらの政府・官僚、財界、マスコミの劣化はここに極まれりとしかいいようが無いですね。このTPPの運用開始は2016年ごろらしいですが、是非、もう1年延長して2017年から実施するようにしてもらいたいですね。そうすると、多分、実質的には影響がほとんど無くやり過ごせるだろうと思います。 |
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2011年11月11日 23時56分 |
「悪魔が棲むアメリカ」を輸入しようとするTPP |
日本経済新聞Web刊 ニュースは 野田佳彦首相は11日夜、首相官邸で記者会見し、環太平洋経済連携協定(TPP)について「交渉参加に向けて関係国と協議に入る」と表明した。首相は「貿易立国として築いた現在の豊かさを次世代に引き継ぐには、アジア太平洋地域の成長力を取り入れていかなければならない」と強調した。12日からのアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議の場で関係国に伝える。日本経済の再生に向けて関税撤廃を原則とするTPP参加交渉に臨み、来春にも交渉入りする。 与党内では農業分野への打撃などを理由に交渉参加への反対論が強く、首相は決定を当初予定していた10日から1日、先延ばしした。首相は「国益を最大限に実現するため、全力を尽くす」と意義を強調するとともに「医療制度や美しい農村は断固として守り抜く」と語った。農業に関しては「必要な予算措置を行っていきたい」と反対論への配慮を示した。 |
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2011年11月10日 22時27分 |
美しい地球と伴に生きることの目覚め? |
一部の者しか知らない情報は希少価値という値打ちがあります。その希少価値である情報を生かすと利益を得ることも容易になります。1815年のワーテルローの闘いで(ナポレオンのフランス軍対イギリス・オランダ・プロイセンの連合軍の戦争)連合軍が勝利した情報をいち早く入手したロスチャイルドは英国債を派手に売り始めます。それを見た多くの投資家はいっせいに英国債を売ります。我も我もとあわてて売ります。やがて、二束三文になった頃を見計らってロスチャイルドは全て買い占めます。 |
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2011年11月9日 21時36分 |
美しい地球と伴に生きることの目覚め? |
昨日の余談の続きです。 3年後に彼と彼の子供たち5歳〜17歳位の6人と一緒に事務所に来られました。そして、「来月にフィンランドに帰ります。それで、ノートパソコンを買いに来ました。」と言ってくれました。彼は子供たちを連れて帰郷の挨拶に来てくれたのです。しばらく話をしましたが、お互いへの気遣いというか、一期一会の心得かもしれませんが宗教の話はしませんでした。彼の名は「ピピカラ」さんといいます。ピピカラさんフィンランドで元気にしているかな? とこういう話です。 |
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2011年11月9日 0時1分 |
美しい地球と伴に生きることの目覚め |
先日からこれからは「覚醒」だ。日本人は世界に先駆けて「覚醒」する必要があるなどと言ってきましたが、このことを悟るにはただ「美しい地球と伴に生きる」という当たり前の生き方をすればいいだけなのです。しかも、このことは地球人類発祥以来営々と繰り返されてきた事実そのものです。それを否定しては生きられません。しかし、その厳然たる事実を果たして現代の人類の何割が認識しているでしょうか。 |
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2011年11月7日 23時29分 |
「覚醒」した日本人は新しい精神で成り立つ新世界を指導する役目を背負っている |
G20ではギリシャは見放され、EUも見放されているようです。そして、やはりオバマ大統領への批判が集中したようです。多くの問題を抱えたアメリカ大統領が偉そうに言える立場か?ということでしょう。結局G20では何も決まらず、首脳間の怒鳴り合いなどがあったそうでお互いの不信感が増幅された会議になったようです。今後のG20会議にはまったく期待出来そうもありません。 |
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2011年11月6日 19時40分 |
古き良き精神(意志)の本質的価値に気づき全てを生かす「覚醒」 |
コールマンインデックスの新しい時代にあって私たちは本質的な価値がどこにあるか それを知る時期に来ていると思います。 「マヤ暦」がコールマン博士によると2011年10月28日(日本時間2011年10月29日AM:10:00)に「物質の時代」から「精神の時代」、「精神と物質の統合の時代」に入ったとのことです。 ここで、本質的な価値について考えて見ます。 |
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2011年11月2日 23時28分 |
リスクサインの金価格がまた上昇し始めました! |
ギリシャのEU包括案受け入れについては国民投票によりその判断を国民に委ねるとのギリシャ首相の唐突な発表で猛烈な非難がEU首脳、国際金融機関やアメリカ当局などから発せられています。そして、世界中で株価が下がり、イタリア国債の金利が上昇し国際金融市場が不安定になってきました。G20首脳会議の直前に発表されたのは何か意味があるように感じます。G20もほとんどこの問題を議論することになりそうで、ギリシャ・EUから始まる世界金融経済大恐慌の危機に対する具体的な対策は期待できそうにありません。 |
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2011年11月1日 23時39分 |
共に耐え忍んで生きられるか? EU包括案受け入れを決めるギリシャの国民投票 |
コールマン博士による「マヤ暦」によれば2011年10月29日(日本時間30日)に新しい「精神」の時代、6000年の大サイクルの時代、人類の新たな進化の時代に入ったわけですが、新しい時代に入ったとはいえ包丁でバサッと切るように旧新の時代が入れ替わるようにはいかないようです。旧新が並行する時代があり、旧が象徴する「物質」の時代が頂点に達しそして急速に崩壊するとともに新しい時代の「精神」を大事にする傾向が芽生えてくる、今はそんな期間ではないでしょうか。この数年間がその期間だと思われます。 |
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