美しい地球と伴に生きることの目覚め? | |
2011年11月9日 21時36分の記事 | |
昨日の余談の続きです。 3年後に彼と彼の子供たち5歳〜17歳位の6人と一緒に事務所に来られました。そして、「来月にフィンランドに帰ります。それで、ノートパソコンを買いに来ました。」と言ってくれました。彼は子供たちを連れて帰郷の挨拶に来てくれたのです。しばらく話をしましたが、お互いへの気遣いというか、一期一会の心得かもしれませんが宗教の話はしませんでした。彼の名は「ピピカラ」さんといいます。ピピカラさんフィンランドで元気にしているかな? とこういう話です。
このように宗教を信じてしまうと、彼のように頭の良い優秀な人物であってもどうもそこから先は考えず思考停止になるようです。 宗教を開いた教祖は悟りを会得したり、高次元の声が聞こえるエスパーであったかもしれませんが、その宗教を広め、代々受け継がれるに従ってそれを引き継ぐ人々はただその教典を知っているだけですので、その宗教の本質を追求し深く考えることよりも、信者がいかに信じるか信じさせるかに尽力します。洗脳ですね。その洗脳のテクニックは年々進化していきます。つまり、歴史のある宗教の本質は教祖が説いた立派な教えから発展することなく年を経るごとにその教えが薄まりますが洗脳のテクニックは逆にどんどん進歩します。そして、信者が増えるに従い時の権力者はその宗教を利用します。こうして、数百年〜数千年後には教典も権力者の都合がいいように改ざんされ強力な洗脳ツールになります。 ところで、このようなことは宗教だけでしょうか。近代18世紀以降の科学も宗教と同じような経過を辿っていると思います。しかし、科学は宗教よりも疑ったり検証したりする人が多いので新しい発見や疑問が出てきます。その新しい発見が人類に大きく貢献することであると、以前に投稿した。(77年前にロイヤル・レイモンド・ライフ博士と協力者により癌は100%治療できることに成功していました。しかし、米国医師会の株式をすべて所有し、金銭と権力への飽くなき欲望に意欲をもやすアメリカ医師会会長モーリス・フィッシュベインの悪辣な妨害や破壊により、人類にとって多大な貢献をしたであろうこの偉大な発明を歴史から完全に抹殺したのです。)癌が100%治ること知っていましたか? がんは光で簡単に殺すことができた. このように権力者や世界支配層の都合の悪いものは闇に葬られてきたのではないでしょうか。 もうそろそろ世に出始めているフリーエネルギーなどもそうだと思います。 では、宗教と科学だけでしょうか。いや、違います。 お金の仕組、中央銀行制度、銀行などの金融機関も信じることで成り立っています。拝金宗教です。 さらに共産主義、社会主義、自由主義、民主主義などのイデオロギーもそうですし、市場自由主義経済、為替制度、基軸通貨制度・・・などの経済の仕組もそうです。 さらにマスコミや司法、行政の運営なども経年疲労により同じような状態にあります。 このように、宗教、科学、お金、イデオロギー、経済、マスコミ、世界・国の運営などは全て権力者や世界支配層の都合がいいような洗脳や騙しで成り立っているのが現在の状況です。 世界のほとんどの大衆はこれらの信者であったわけですが、ここ10年で世界の多くの人々がその洗脳に気づき始めています。 この気づきはインターネットなどの情報ツールが発達したことが大きな原因だと思いますが、どうもそれだけではないようです。 情報の価値は以前では一部の者だけが知る希少価値(ロスチャイルなどはこの情報の希少価値で大儲けしてきた代表例)と新たな情報を世界の多くの人々が知る共有価値がありますが、どうも最近の状況からすると、この情報の共有価値の時代になりつつあるのではと思います。 続く | |
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