あと4-5年続く旧・新精神パラレル・ワールド | |
2011年11月13日 1時13分の記事 | |
美しい地球と伴に生きることの目覚め? TPP協議参加表明をしてしまった野田総理。諸手をあげて賛成する財界。まるで教祖から指示されたように一斉にTPP促進を煽るマスコミ。いやはや、これらの政府・官僚、財界、マスコミの劣化はここに極まれりとしかいいようが無いですね。このTPPの運用開始は2016年ごろらしいですが、是非、もう1年延長して2017年から実施するようにしてもらいたいですね。そうすると、多分、実質的には影響がほとんど無くやり過ごせるだろうと思います。
昨日の投稿でTPPはアメリカが無くなるまで永遠に続くと言いましたが、どうも、アメリカが2017年ごろにはほとんど世界的に影響力が無いに等しい状態になるのではないかと思います。 すなわち、引きこもりです。しかも悪い意味のほとんど鎖国状態に追いやられるということです。なぜそうなるか? これは過去から今までのアメリカの行いを考察すると見えてきます。 アメリカは今まで日本に対する高圧的な態度や世界への暴虐無人な様々な行為などをさんざん行ってきましたが、ドルの基軸通貨が崩れ、経済・財政が破綻すると、今までの悪辣な行為が世界に知られ、一挙にその世界的権力が失われます。その結果、今までの世界に対する横暴があまりにもひどかった為、その反発が倍返しのように起きてきます。早く言えば、世界から軽蔑されまったく相手にされなくなると言うことです。アメリカが破綻したとき世界の国々はどう対応するでしょうかアメリカを侵略するでしょうか、それとも、アメリカを助けるでしょうか、そのような国は最も近いメキシコやカナダでさえその救いの手を伸ばすことは多分無いと思われます。なぜなら、今、FTAでさんざん痛めつけられているからです。もちろん日本も原爆を2発も落とされ、トモダチと言いながら人口地震を仕掛けられ、100兆円の不当な要求や不平等極まりないTPPの強制などさんざん酷い目にあわされ続けていますから、いくらお人好の日本であってもお断りするしかないわけです。と、その時代を想定すると、アメリカの世界への覇権が終わると、裏で手を結んでいた中国も相対的に力を失います。これにより、世界的な均衡バランスが生じます。こうなって初めて世界的にまともな国際機関が生まれます。また、その時になると一極覇権国家の極めて利己的な行動に対しての反省が生まれていますから世界各国は極力公平な国際機関の構築に努めると思います。その時には当然アメリカは事実上発言権を失っているに等しい状態ですから世界中の国々にとって公平な判断に基づいた基準で国際機関や国際的な規約が制定されるものと思われます。そして、その時代といってもわずか6年後のことですが、新しいフリーエネルギーの公開や食料や医療、住宅などの低価格化が促進され、現在よりも人々が生きていくために必要な衣食住が極めて低価格で提供され得る状態になると思われるので、世界中の人々はより知的でありより精神を重視する社会の構築に向けて進むものと思われます。ここで、初めて日本人が持つ精神的な特徴により世界的な役割が発揮されるものと思います。しかし、そのような時代を迎えるまで、この数年、過酷な試しとしての経済金融の大崩壊や人工的災害、自然災害など多くの試練が世界の人々に負わされそうです。ある情報によると、現在の世界の人々は13,000年前の核戦争で滅んだ、ムーとアトランティス大陸に存在した人々が転生し、過去の業を清算するために存在するそうです。ということであれば、世界の人々が過去の過ちを精算し、新しい時代を迎えるための大いなる試練の時代であるとの認識が出来きてこそ新しい世界を迎えれるといううことです。ほんとはこの4〜5年をスルーしたいところですが、宇宙の真理・地球の意志としてのプログラムであれば人々は覚悟してその意志を受けクリアーするしかないようです。 | |
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