yamato 1／60完全変形VF-19改ファイヤーバルキリー対応サウンドブースターその2

こんな感じで。

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[おもちゃ:マクロス系]

2011年9月23日 1時59分の記事

やまとの1/60ファイヤーバルキリー対応サウンドブースター、2回目。
ファイヤーバルキリーは15年くらい前にTVで放映した「マクロス7」の主人公機ですね。
今回はバトロイドです。劇中では基本的にこのスタイルでしたね。
ほとんどがバトロイドに変形してから飛んできたサウンドブースターと合体…というパターンだったと記憶しております。最近は記憶が結構いい加減なので自信を持って言い切れないんですが(^^;
もともとバサラは歌を聴かせるためにランチャーポッドで敵の機体にスピーカーポッドを撃ち込んで歌を聴かせていたのですが、サウンドブースターはバサラの歌をエネルギー(サウンドエナジー)に変換・増幅して発する装置なので、歌は聴かせてないのですよね。バサラ的にそれで良かったのだろうか?この辺の描写があったかどうか覚えてないですけど。

「おめぇの説明はいらねぇ。写真だけでいい」って方はFlickrを見てくださいませ。

← yamato ファイヤーバルキリー対応サウンドブースターその1

とりあえず変形から。そんなに難しい変形ではないですけどね。

(→)中央のハッチをスライドして開けてドッキングシャフトを起こすのですが、個体によるのか起こしづらいという人もいるようです。
段差のところを回転軸を意識しつつ押すようにすればウチのは簡単に起きました。
起きたらハッチを閉じます。

(←)まずはアンテナを収納し翼を後方にたたみます。アンテナは引っ張り出すのが大変なのであまり押し込みたくないのですが接続の邪魔なので押し込むしかありません。
ちなみにVF HiMetalはアンテナを取り外す必要があったのでそれに比べるとかなり良いです。大きさが違うので比べるのも可愛そうですが。

(↓)次に機体上面のドッキングシャフトを引っ張り出します。

双胴ユニットを外側に開き回転させます。
ピンで固定されているので外側に開かないと回りませんので注意しましょう。

双胴ユニット下部にある肩当パネルを下ろして展開した後、肩部ドッキングシャフトを展開します。
このドッキングシャフトは接続用ではなく乗っけるだけです。
ぶっちゃけドッキングシャフトと説明書に書いてあるからそう書いたけれど、ぶっちゃけドッキングシャフトじゃないし展開する必要も無い気がします。

接続。
背部ドッキングシャフトをファイヤーバルキリーの背中に差し込みます。
双胴ユニットの角度はいい位置に適当に調整しておきましょう。

サウンドオーラ増幅発振システムを展開します。サウンドオーラ増幅発振システムっていう名前は説明書を読んで知りました(笑)双胴ユニットの上部の青い奴です。
根元を少し引っ張り出すようにしつつ、上へ開き、更に外側へ倒します。
シリンダーが蓋の方についているので、これを下ろして支えるように…といってもこれも飾りですね。これの長さがあるので外側へ開く角度が限定されてしまっている気がします。

さらに双胴ユニット先端のスピーカーユニットを展開します。
双胴ユニット後方下部にあるフィン(共振プレート)を前方へ向けるのも忘れずに。

これで完了です。
説明が長くなりましたが、特に悩む部分もなく出来ますね。ドッキングシャフトが引き起こしづらいとかは人(個体?)によってあるようですが。
増幅発振システムのピンクの部分がVF HiMetalではピンクのクリアパーツだったのですが、コチラはごらんのようになっております。ピンクのクリアパーツの方がイメージにはあってる気がしますね。

後ろからちょっとアップ目で。
サウンドオーラ増幅発振システムを展開した内部(?)の造形なども良い感じです。塗装もキレイです。

サウンドエナジー放射!!
背中に取り付けているので後ろの方が重くはなってますが、可動も良いファイヤーなので少々無理しても足を接地させて結構安定して立たせることが出来ます。

サウンドブースター装着時は別に翼を開く必要はないし翼を開いていたシーンがあったかもわかりませんが開いてみました。これはこれでかっこいいかなと。

ネタ的画像は続く…。大した意味はありませんが。

ネタばっかりでもあれなんで普通に撮りました。
横からってあまり無いかなと。
スタンドはマクロススタンドです。ファイターの時と違ってバトロイド用のアタッチメントはサウンドブースターをつけていても全く問題なく保持できますね。

そういえばサウンドブースター装着時ってランチャーポッドはあまり持ってなかったですかね…?

というわけであまり参考にならないかもしれませんがファイヤーバルキリー対応サウンドブースターの紹介でした。
以前も書きましたが、値段がちょっと高い気はしますが出来自体は問題なしです。
ファイヤーバルキリーにはやっぱりサウンドブースターはあった方が良いですしね。
で、出来ればサウンドフォースを揃えたい…けどやっぱりミレーヌのVF-11MAXL、ミレーヌバルキリーが無理っぽいですかね。レイとビヒーダのVF-17T、ストームバルキリーは今度(12月だそうです)VF-17Sが出るので出せないことはないと思うのです。複座だったり頭部の形状が違ったりましますが、それほど大きく変わらないはずですしね。
でもミレーヌバルキリー無しでストームバルキリー出てもある意味困ってしまいますが(笑)
とりあえずはVF-19Sが11月だそうだし、それやVF-17SやVF-19Pとかのが先かな。
17はS型よりD型の方が好きなんですが…17S、どうしよう。とりあえずちゃんと発表されたら考えようか。

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← yamato ファイヤーバルキリー対応サウンドブースターその1

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◆この記事へのコメント（投稿順）

1. ななし 2011年9月23日 9時50分 [返信する]
レビューありがとうございます。
大変参考になりました。

VF-19SとVF-17Sの発売日が11月12月と連続してますが…

そんなに体力(金)がありません(汗)

2. ばと 2011年9月24日 0時41分 [返信する]
参考になったなら幸いです。

11月12月は厳しいですよね…10月にバンダイの25Fのリニューアルverもあるから連続で結構高い買い物ですよ。(^^;
自分は19も17もS型はあまり好きじゃないからとても悩ましいです(笑)

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