バンダイ 魂SPEC XFMA-09 ファルゲン その1 |
[おもちゃ:ドラグナー,モスピーダ] |
2009年1月31日 5時16分の記事
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魂SPECファルゲンが届いた。 「機甲戦記ドラグナー」の敵側のメカだが、最終的には真の主役メカと言われるくらい大活躍したメカだ。マスクはかぶってないがガンダムで言うところのシャア的な位置づけの「ギガノスの蒼き鷹」マイヨ・ブラートの専用機である。 付属の小冊子には「アニメーション用の公式設定画をベースにしつつ、劇中作画のアレンジも取り込むことにより、ファルゲンの理想形ともいえる流麗かつダイナミックなスタイルでの立体化に挑戦している。」と書かれている。ドラグナー1は大張版と大河原版の二つが出たが、ファルゲンは大張版と大河原版の良いとこ取りということだろうか…。そうは言っても見た感じかなり大張版よりな感じ。
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1: 10円玉を一緒に置いたのでなんとなく大きさがつかめると思うが、バンダイの箱はDX超合金VF-25でも思ったけど結構小さくて良いね。 2: 箱から本体だけを出したところ。レイズナーやドラグナー1はフレームにアーマーを装着していく必要があったが、これは背中のパーツ(3連マルチディスチャージャーとレーダーフィン)を装着すればいいだけになっている。魂SPECはフレームと装甲てのがポイントだと最初は思っていたんだが違うらしい。レイズナーは装甲を取り替えることで通常のとV-MAX強化型を、ドラグナー1は大張版と大河原版を表現するために必要だっただけで、ファルゲンはその必要がないから…ということかな。写真は撮ってないが脛のアーマーは外れる様になっている。 この写真のツノは軟質素材のもので、曲がっている。輸送時とかに破損しないようにだと思う。 3: で、この魂SPECファルゲンにはちゃんと硬質素材のツノもついているので取り替えた。はめるのに少し手間取ったが、ちゃんとまっすぐのツノでカッコイイね。ただ、少し下にある小さい角が軟質素材で、こちらは硬質素材のものがついていない。ちょっと曲がってるんだけどね…。
装備品などを並べてみた。大気圏用飛行ユニット、ハンドレールガン、レーザーソード先端部、手(左右ソード用、右ガン用、左右オープン)、換えマガジン。 後はスタンドが付属している。スタンドはドラグナー1についていたものと基本的に一緒。ただカタパルト風のパーツがついてないだけ。 右上の写真は顔をアップで撮ったもの。カメラは残念ながら塗装でクリアパーツではない。
左: この程度のポーズでも自立する。魂SPECエルガイムは足が重かったので重心が下がって結構無茶なポーズでも立っていたが、それに比べると安定性には欠ける。 右: 膝が良く曲がるので立ち膝も可能。腰のスカートの金色のパーツが軟質素材なので、そこが稼動を阻害することはないが、腰の前のパーツが少し稼動を阻害するので実は結構大変だった。w 背中の3連ディスチャージャーとレーダーフィン(レーダーだとは知らなかったw)はボールジョイントなので結構自由に動くし、両肩のバインダーも良く動く。左胸から左肩のバインダーに伸びているパイプは軟質素材なので気にせず動かすことが出来る。
左: 付属のスタンド。例によって股フレームをはさむ形になっている(赤丸部分)ために股を閉じることが出来ない。ただ結構無茶なポーズでも安定している。 右: バンダイ魂STAGE ACT2アクションサポートタイプを使用すると、この様に足を閉じたポーズで飾ることが出来る。2本のアームで挟み込む形で保持するんだがちょっと保持力が弱いかなぁ…。もうちょっと軽めのフィギュア向けなんだろうな。魂SPECはフレームに金属を使用しているためちょっと重い。だからこそ良いんだが。
それにしても、この魂SPECファルゲンはカッコイイし良く動くのでいじっていて楽しい。
魂SPEC XS-11 ファルゲン - amazon.co.jp
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