やまと マクロスプラス 1/60完全変形VF-11B with SUPER PACK |
[おもちゃ:マクロス系] |
2009年5月4日 3時45分の記事
|
|
|
やまとの1/60完全変形マクロスシリーズの新製品、マクロスプラスからVF-11Bサンダーボルトが登場です。 VF-11は主人公のイサムがYF-19に乗る前に乗っていた機体。 顔にはVF-1Aの面影がすこしありますね。 1/60の完全変形VFシリーズは出るたびに進化していて、すごいと思うね。
| パッケージ内容。 昨日載せたイングラムと違って、いつもどおりブリスターにファイター形態で入っています。 左上にガンポッド、右上にパイロットのイサム。スーパーパーツは背中につけるパーツと足の外側につけるパーツ。足の外側につけるスーパーパーツはマグネットでつける方式。VF-0と同様の方式ですね。 下の方に見えるのは別売りのスタンドに載せるときに使用するパーツで、右にあるのがバトロイド用で左にあるのがファイター、ガウォーク用です。 色が思っているより濃いグレーでした。 |
今回撮ったVF-11Bのすべての写真はコチラにおいてあります
| ファイター形態。 ランディングギアを引っ張り出して駐機状態で飾れます。 前輪は楽にひっぱりだせるものの、後輪が全然出てきてくれなくてまいりました。ピンセットを使って何とか引っ張り出したけど、塗装もはげちゃいそうだし普通に引っ張り出せるようにして欲しいですね。 後輪、ちっちゃ過ぎてほとんど見えないし…。これじゃ着陸できないよ(笑) |
ランディングギアを収納して、飛行状態でスタンドに飾ってみた。 最初に写真で見たときはずんぐりした印象だったが、手にとって見ると実に良いバランスです。 いやぁ、カッコいいわ。
今回、写真を撮るのにやまとから発売されたばかりのスタンドを使ってみました。 1/60VFや群雄(動)シリーズを飾れるという歌い文句のとおり、軽いので小さめの奴しか飾れない気がする。VF-1やこのVF-11くらいが限界でしょうか。 群雄(動)あたりなら全然問題ないでしょう。 いろんな角度で保持できるのでそれなりに良いと思います。
真ん中の写真はちょっと広角で撮った。24mm。もうちょい近寄れればよかったんだが、ピントのあう距離がね…(^^; 24mmでもそれなりにパースが強くなって迫力が出る。 えと、エアインテークのシャッターははずせるんだけど、今回ははずしてません。(^^; はずすとそのパーツの扱いに困るしね…手を回して出すっツーすばらしい機構を考えたしたやまとさんならなんかいい方法を考えてくれるに違いないと思いつつも、やはりここはいつも余剰パーツが出ることになる…しょうがないんだが…。 |
| ガンポッドをつけることも当然出来ます。 毎度のことながら、このガンポッドはなかなかはまらないんだよね。もうちょいなんとかならんもんか。
バンダイのプラモのVF-25のははめ易いんだけど別パーツが必要だしなぁ…。 難しいね。(^^; |
| ガウォーク・ファイター形態。 ファイターから足だけ下ろし、まだ腕が出てない形態。中途半端というともっとも中途半端な形態ではあるけど、自分は結構好きだ。 やまとのVFシリーズは膝の上にロール軸があるので足をハの字に開くことが出来るので結構ポーズも決まる。 |
| そしてガウォーク形態。 やがて手が出る脚が出るじゃないけど、飛行機から手足を生やしてしまうこのデザインはすばらしいね。 先のガウォーク・ファイターはスタンドに載せていたが、こちらは立たせてみた。足も開けるし問題なく自立する。ガウォーク・ファイターも当然問題なく自立するんだけどね。
シールドがぽろぽろと落ちやすいのが難点ですか。 |
バトロイドへの変形中。コックピットが沈めてキャノピーカバーを上下から引っ張り出す。すごいね。 下のカバーが重力に負けて落ちてしまう場合は機種下のレバーを下げてコックピットブロックを少し持ち上げて押さえてやると良いみたい。 | |
| | バトロイド形態。 足をガッツリ開くためにちょっとずるしてます。完全変形でこのプロポーション。いやぁすごい時代になったもんだ。(笑) | | | スタンドに載せて少しポーズをとらせてみた。 このVF-11はVF-1と比べてひじの可動範囲が狭い。90度くらいで限界だ。2重間接にして可動範囲を増やすのは無理なのかなぁ…。いや、一応2重間接ではあるんだが、ファイター時に腕を収納するための回転軸なのでバトロイド(やガウォーク)での腕のポーズとはまるで意味がない回転なのですよ。 完全変形モデルは変形することの方が重要なので、しょうがないといえばしょうがない。 そんなひじの曲がり具合なので両手でガンポッドを保持するのはかなり厳しい。てかごまかしごまかし(笑) ちなみにVF-1はコチラの記事で書いてあるように両手持ち、余裕です。 そうそう、VF-1には劇場版だと角張った手、TV版だと丸っこい手が付属している。変形させる時には外さなきゃいけないんだけど…。で、VF-11には付属していないんだよね。指が可動する手だけ。付属していて欲しかったかなぁ。
あとバトロイドのときは股間にスタンドに載せるためのパーツをつけるんだけど、それがあると足を広げる動きが少し阻害される。 あと新スタンドはアームが長くないので足が下に着いちゃいそう。もうちょい高さが欲しかったかな。 |
変形についてはVF-1やYF-19、YF-21などとは比較にならないくらいスムーズに出来ます。 キャノピーカバーの下側を引っ張り出すのがちょっと大変くらいかな。
それにしてもこのVF-11Bは全体的にすばらしく良く出来ているね。不満点がないわけじゃないけど。
スーパーパックをつけたのについてはコチラで。
1/60 マクロスプラス 完全変形 VF-11B with スーパーパック amazonで購入する
|
|
|
くる天 |
|
|
アクセス数 |
総アクセス数: |
2665834 |
今日のアクセス: |
405 |
昨日のアクセス: |
534 |
|
RSS |
|
|
ranking |
|
|
|