2018年10月22日 8時51分 |
しっかり褒めてね |
リードワーク 手をつなぐように おはようございます。 今日はUMECOで 「みんなで学ぼう動物愛護」講演会です。 けやきの会の主催です。 https://odawarakeyaki.hatenablog.com/ 小田原市役所前の広場。 朝晩急に涼しくなって、紅葉がどんどん進んでいきますね。 さてさて、新横浜公園でのリードワークワークショップ終了しました。 ワークショップ時は余裕なく写真がないので、ランチの写真を( ̄▽ ̄) はじめて参加してくださった方、ハンドアウトをご用意したのでブログで復習をお願いしたいです。 「いわゆる」ドッグトレーニングとは考え方がまったく違うので、面食らうことが多いでしょうが、2時間終了後の犬たちの「笑顔」生き生きしたリラックス感が彼らと私からの答えです。 たくさんの正解を与えて、ある意味邪魔なリードを正しく扱えるようにしたいですね。 ほめる の定義さえまちまちで。 ほめるのは おだてることじゃなく 強化子を出現させること。 散歩でできてない。 — 夏目真利子📫犬語翻訳中 (@charliemama418) 2018年10月21日 「ほめる」声しか聞こえないリードワークワークショップ。 ただ、多くの方がほめてないですね。リードワークで何とかするのではなくリードワークは環境設定でしかありません。 そこを繰り返し学んでいただけたら嬉しいです。 またよろしくお願いいたします! |
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2018年10月19日 8時53分 |
理想の犬との暮らしを追い求めて最後まで全力で駆け抜けたい |
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2018年10月18日 8時51分 |
呪いから解放されよう |
おはようございます。 HPブログ更新しました。 今は犬のしつけトレーニングの過渡期だと思って進んできましたが、 今年初めのNHKの番組以降、引き戻されてしまった感が大きいですね。 人間って叱りたいんですね。 しかも叱りっぱなしだからうまく行かない。 それでも犬は順応します。 だから「犬が好き」になっちゃうんですね。きっと。 他の動物に比べるとかなり初心者向けで、犬よありがとう!って感じですが そういう動物に甘えないで恩返しするつもりで「犬に優しい」しつけトレーニングを構築できれば 人間の教育にもいい影響を与えられないだろうか? って思います。 大人になって気がつきましたが 私たちは大人だから っていう言葉が、不正に目をつぶったり裏工作や狡さに我慢することを良しとしたり ・・・ だから子供に夢がなくなるんですよ。 夢を与えるのは生き様で与えるべきでしょう? 毎日なんやかんやもやもやします。(笑) 今日はけやきへ。 人材バンク検討委員会にキャンパス講師として出席します。 さて?着地点はどこかな?そこ身内に突っ込んでみたい( ̄▽ ̄)と思います。 |
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2018年10月17日 8時7分 |
自分がその立場に立ったら? |
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2018年10月15日 8時38分 |
拾い食い対策 |
ハズバンダリートレーニングのはじめの一歩は? 名前を呼んでおやつで。 朝起きて犬に「おはよう」のあいさつをする。 犬と目があったらゆっくり瞬きをしながら(=犬式あいさつしながら)「おりこうさん♪」 何がなくとも まずは、あなたのことが大好きよ を行動で示さないとね。 すると、犬からの信頼を得ることができます。 それがハズバンダリートレーニング(通称ハズトレ)の基本のき。 名前を呼ばれたらうれしくなる。 名前を呼ばれて美味しいものをもらっているときに、そっと優しくなでられる。 そうやって、触られることも見つめられることも近くにいることも、色々な刺激にいい意味で鈍感になって行きます。 ハズトレの基本は社会化の基本でもあるということになります。 そしてこれがドッグトレーニングの基本のき、ですね。 |
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2018年10月14日 9時20分 |
困ったちゃんは救世主 |
神奈川県動物愛護推進員を、制定当初からお引き受けしていまして、 その活動として地域での啓もう活動を継続して開催しています。 その一環である キャンパスおだわら講師講座 「猫との暮らし方教室」 第2回目が終了しました。 ずっとずっとサポートしてくれている方たちに協力していただいての開催、って感じに毎回なっています。(感謝!) その方たちもお住まいの場所で愛護推進員となり、スクールでインストラクターに認定され、犬や猫のために何ができるか? の素晴らしいモデルになってるな、と思ってます。 まずは知ることからでしょうかね。 その動物がどんな能力を持って、何を知ってるか。得意なこと不得意なことは何? まで学び続けると、興味がわき、目が離せなくなり(笑)愛おしさが増します。 一生を請け負うのでその子の幸せを願い最良の道を考えられる力をつけたいと望むようになります。 私の考える愛護の基本。 猫の人たちはこの基本に外れすぎることはあまりないのかな、と感じてますが、犬の世界はどうでしょう? 指示を聞かすことが犬のため、そのために服従訓練、そのためにとげとげ首輪や電気の流れる首輪が必要だと・・・? そういうものは子供たちに手渡せません。 犬の世界の方が犬が好きだと言いつつ、犬が困惑する方法を推し進める分、重症だと思います。 手ごわい・・・。 だから、まずは知ること。学び続けること、基本を大事にすること、常に修正すること。 を自分自身続けて行きたいと思ってます。 |
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2018年10月13日 8時34分 |
徒然 |
おはようございます。 最後の集客の追い込みの時期になってきました💦 なかなか大変。 小田原駅前周辺でも、放置糞の問題、城址公園内の建物への排尿の問題、今は少なくなったけど、公園内でのオフリードの問題、色々あります。 捨て猫の問題も山積み。 犬や猫が好きな人でもルールは嫌いだったり。ルールは嫌いだけれど守らなければ泣く人がいる。 ルールって何?のところでまずは知ることから。 知ろうと思い知って努力する人が増えれば、暮らしの中の困った問題が徐々に少なくなって行き言いますよね、という・・・。 保護センターは恐ろしくて行けない、と言う方もまだまだ多く。 センターは殺す場所だから嫌い、と思う方もいます。 何が原因でセンターが存在するのか?そこを知る、考えなければならないのに。 私自身、すべてに賛同できることはないわけですが、基本のところで賛同しつつ団結することに異論はなく、なので愛護推進員を受けているし、地元でずっと啓もう活動としての座学を開講しています。 ○○をさせない、駆除傾向の考え方が強いと、しつけトレーニングの世界にもその流れは確実に流れてきて、 だから叱らない は受け入れられないのですが・・・。 今回、県の職員さんおお話をなぜ聞いてほしいのかと言うと、4月の推進員の委嘱式のときに聴講したお話がとても分かりやすく論理的で実際的だと思ったからです。 行政はなかなか愛護の指導がなされない現状があるので、市の行政の方にもぜひ、と思ったのですけれど・・・。 人の思惑都合が優先された愛護ではなく、みんなの幸せを考えた本当の愛護が広がりますように。 その思いでいっぱい。 チャーリーがつないでくれたご縁が今回も勇気をくれてます。 ぜひぜひ参加してほしいなー。 犬との暮らし方教室、猫との暮らし方教室、継続していきますのでぜひぜひ〜! |
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