日本人よ目覚めよ! なぜ私たちは今このような時代に存在するのか? | |
2011年10月31日 22時19分の記事 | |
昨日投稿したように、私たちは正に狂った金融経済状況下で生活しています。しかし、ほとんどの人の日常はその狂った金融経済状況を意識することなく生活しています。そして、その状況があまり認識できない状態に置かれています。 しかし、その日常の裏で世界支配層・欧米の指導層は着実に彼らの計画をマスコミといううベールで包み隠しつつ確実に実施しています。 この狂った世界で、日本人の大半は、多分99.99%の日本人が「知らぬが仏」でそのような感覚で毎日を過ごしいるのではないでしょうか。それでもいいのです。日本の現代人はどういうわけか極めて稀な先祖からの伝統的な意識と地理的な環境と歴史をもちあわせているようなのです。 不思議なことです。
コールマン博士の「マヤ暦」によれば2011年10月28日で約6000年の大きなサイクルの「物質」の時代が終わり、それから新しい「精神」の時代が始まるとのことですが。 この新しいサイクルに入った日本人はどのようにして目覚めるのでしょうか。覚醒してゆくのでしょうか。そのために悲惨な災害に見舞われ放射能に囲まれるのでしょうか。そして、世界支配層のシナリオ通り「狂った金融経済構造」の大破局により経済的な大災害に遭い苦しまなければならないのでしょうか・・・ 「物質」から「精神」の時代に変わるということであれば、「狂った金融経済の大破局」は この流れからすると正しい方向なのかもしれません。いや、究極的に狂った金融経済であれば遅かれ早かれ崩壊するのは当然の帰結であるとも言えるでしょう。そうすると、ここまでは世界支配層が企んだシナリオは正しいのでしょうか。人類が目覚めるために必要なことなのでしょうか・・・ 彼ら欧米の世界支配層の支配欲は尽きることがありません。最終的に多くの人類を虐殺し強制的に奴隷にし支配する。それが彼ら悪魔の目的です。しかし、その先はどうするのでしょう。奴隷の支配者で満足するのでしょうか。そんなことは人類の歴史上多く繰り返されてきたことで、それの単に世界版であるだけではないでしょうか。そのために数百年あるいは数千年延々と虐殺や侵略を繰り返してきたのでしょうか。その結果、世界支配層と奴隷の地球、「牢獄という名の地球」にするのでしょうか。あまりにも馬鹿げています。全然進歩がありません。いや人類全体で見れば極端な「精神」の後退です。「精神」の退化そのものです。 その先にあるのは人類の滅亡しかあり得ません。 やはり「自己愛」しか知らない人間としての根本的な愛が欠落した彼らの発想は極めて幼稚なものでしかないようです。そのことが彼らには解らないのでしょう。いくら頭が良くても人間として最も大事な精神が欠落した彼らには理解できないのでしょう。営々と策略を練り、狡猾に騙し、寄生し、乗っ取り、虐殺し、侵略を繰り返す頭脳があっても愛が欠落した「精神」の何と未熟なものであるか、100万回出直して来いといいたいですね。 「マヤ暦」が示すように、これからの人類は「精神」を基本においた社会を作るということであれば、彼ら世界支配層は新しい時代に残ることが出来ない定めにあるようです。彼らは人類覚醒のための徒花であり新しい時代ではその役目を終えるということでしょう。 そして、その数千年サイクルの新しい「精神」の時代に世界を導く役目がどうも日本人に託されているようです。 このように私は思っていますが、今日、同じようなことを投稿されているブログがありましたので紹介します。 「天下泰平」さん http://tenkataihei.xxxblog.jp/ 2011年10月30日02:06 カテゴリ 日の元の民から始まる『精神文明』 さて、何ごともなく2011年10月29日も過ぎ、一応これにて人類の意識進化は統合されたことになります。 といっても、特にこれといって自分自身に何か変化が起きたわけでなく、今も変わらず煩悩と雑念にまみれている日々ですが、一応これで完結したなら、あまり難しく考えずに次のステップへと進みたいと思います。 次のステップ。 それは、これから統合された意識の人類一人ひとりが自立し、そして今度は統合された世界(文明)を作っていくことです。 意識という見えない「幽(ゆう)の世界」の統合が終わり、次は目の前にある現実の「顕(けん)の世界」の統合へと舞台が変わったので、ここからが、ある意味本番です。 パラレルワールドは未だに進行中であり、恐らくあと10年ほどの人類の意識の在り方と行動次第できっぱりと両極端の未来に分かれていくでしょう。「永続なる統合(平和)が実現した世界」か「人類が滅亡する世界」か・・・。 一応、安心の意味を込めて言えば、今の段階で僕らがいる世界のシナリオは、滅亡の未来のエンディングではないようです。ただ、いつ未来が変わるかわかりませんので、引き続き気は抜けないですけどね。 ちなみに以前にもお伝えしましたが、滅亡の未来のエンディングには、アトランティス時代にも出動された母船(UFO)『ノア』が再度発動されます。 もしも『ノア』が発動された場合は、次の文明に必要な一部の人間だけを拾い上げて大気圏外へと一時的に脱出し、残された人類は大洪水や宇宙放射線、ウイルス等で滅亡します。 アトランティス末期には、約3分の1の人類が『ノア』に乗船したそうです。 思ったよりも多いと感じるかもしれませんが、UFOである『ノア』に乗船するには、ある程度意識のレベル(エネルギー)が高くないと機内で肉体を維持することができません。 アトランティスも、今の文明同様に『精神文明』から『物質文明』に切り替わって人類の意識が衰退してしまった文明ですが、それでも約3分の1も救出の対象となったのは、今よりもずっと意識が高い人類の文明だったからかもしれません。 万が一、今の文明でも『ノア』が発動された時、一体どれだけの人が救出の対象となるのでしょうか。 恐らく今の段階では、3分の1どころか1000分の1にも満たないと思います。 ただ、乗船して次の文明で生きていくことが、必ずしも幸せとは限りません。再び原始生活に戻って輪廻転生を繰り返し、数千年もかけて文明を作っていくのも地球時間では、容易でありません。 人によっては、乗船せずとも肉体を捨てて元の故郷へ戻ることが幸せな人もいるだろうし、地球とは違う他の惑星に移り住むことが魂の修行に必要な方もいるかもしれません。 だから、家族や友人だけ乗船して、自分一人だけが取り残されたとしても「縁がなかったのだ」と割り切る気持ちも大切です・・・。 最終プログラムである『ノア』は、今も地球のある場所で待機して、その時を待っています。ただ、普段はバイブレーション(振動数)が高い気体状態になっているので、人間の目には見えません。 ちなみに、次に出動した時に日本のどこにやってくるのかも聞いていますが、その場所を知っているからといって大して意味はありません。先ほども言ったように、乗船に必要なのは意識レベルの高さです。それに自分は、故郷へ帰る道を選択しますからね。 『ノア』は、今の人類がどの意識レベルであれば乗船できるかも、日々テストしています。 過去にUFOに乗船したとか、拉致されたという人の話を聞いたことがある方、もしくはその張本人の方もいるかもしれませんが、それは、まさにUFOに乗れるレベルの人類のテストであった可能性があります。 という自分も以前に意識だけUFOに拉致されて乗船しました。まぁ、懐かしきキリスト意識さん達とも出会い、一応乗船できたものの、まだまだ意識レベルとしては足りないようで、ちょっと調整して帰還させられましたけど・・・。 こういった滅亡の未来に対する準備も着々と進んでいますが、何度も繰り返すように、今の段階ではまだ大丈夫です。 ただ、これから10年ほどの期間の間で、早急に物質が基準である『物質文明』から心が基準である『精神文明』へと移行させて統合させなければいけません。 それが出来れば『ノア』の発動を回避できますし、そのためには、どうしても日本の力が必要となってきます。 なぜ日本であるのか? それは、地球において東は『陽』のエネルギーであり、『陽』は『精神文明』が発達する国であるからです。 北極点の上空から地球を見た地図では、日本列島の東には、大陸や国は一つもなく、正に日本は、東の先端の日出ずる国で、最も『精神文明』を作っていくにふさわしい位置にあります。 ちなみに『陰』は『物質文明』が発達する国となりますが、その象徴が国旗に表れているのが今の世界をリードしている巨大二カ国の「アメリカ」と「中国」。 国旗に星が刻まれているのは、夕日や夜を好む『陰』のエネルギーを崇拝しているからで、その国は『物質文明』が発達します。 逆に日本の国旗は、ご存知のとおり『陽』の象徴でもある「日の丸」国旗です。 早急に『物質文明』から『精神文明』に移行させて統合させないと、間違いなく再び『ノア』が発動される天変地異が襲ってきますので、21世紀にその役割をどの国が担っているかは、地図や国旗を見るだけで一目瞭然です。 また、あのノストラダムスも「日本が世界を救う」ことを予言しています。 ノストラダムスの予言の中で有名な「1999 のある月に、アンゴルモア大王が降りてくる」という詩は、本当は「人類滅亡の世紀末に母船ノアがやってくる」ことを意味しているそうです。 しかし、ノストラダムスは別のパートで「白髪で白髭の赤い一つ目の爺さんが現れると、私の予言は、外れるだろう」とも述べています。 まるでナゾナゾみたいな予言ですが、この赤い一つ目の爺さんとは、もちろん「日の丸」国旗である日本のことを示してます。 正確には、日の元の日本人が本来の役割を果たせば、『ノア』の発動は回避でき、平和な時代がやってくるという意味のようです。 ということで、これから先に日本、そして日本人には、世界のために重要な使命があります。 現代を普通に生きていると、そんなにすごい国や人種に思えないかもしれませんが、歴史を振り返ってみると、なんとなくその凄さがわかってきます。 太古の昔、イザナギとイザナミの神は、混沌とした下界に国を創ることを命じられ、天浮橋に立って島を創ったのが日本列島です。 創造の原理を利用し、その日本列島の細胞を培養して生み出していったのが、地球の大陸や島々です。 そのため世界地図は、日本地図の相似形になっています。 北海道は北米大陸、本州はユーラシア大陸、九州はアフリカ、四国はオーストラリア、沖縄・台湾は、南米大陸、伊勢湾はペルシャ湾、瀬戸内海は地中海、佐渡はイギリス、そして富士山はヒマラヤです。 富士山は、日本と世界にとっての子宮に位置し、世界の中心で日本の中心です。そのため、富士山の爆発は、日本だけでなく世界が壊滅することを意味します。 そんな太古の昔に世界の中心の富士山麓に生息していた神系種族が、元の元のセム族の「天孫民族」であり、日本人の古い古い祖先。 彼らは、その後のアトランティス文明で『物質文明』の行き過ぎによる大きな失敗、人類の滅亡を経験しました。 そして、アトランティスの沈没後、母船『ノア』の乗船組の中で、物質が基準である『物質文明』の失敗を再度起こさないために選ばれたリーダー達が、今回の文明のために日本列島に降ろされました。 彼らは『物質文明』とは真逆の心が基準である『精神文明』を作るための要素を持っているタイプの人種であり、そのDNAが、今も現代の日本人に受け継がれてます。 20世紀までは、対立や二元性の象徴である『魚座の時代』であり、その期間は『陰』の担当であるユダヤ人が、地上界において現代に至までの3000年間『物質文明』を発達させる役割を与えられていました。 しかし、ユダヤ人の役割は20世紀までで終わったため、これからは急速に闇のユダヤ勢力の勢いは衰えてきますし、やがて光のユダヤ勢力が日本に協力もしてきてくれます。 21世紀からは、すでに調和や統合の『水瓶座』の時代へと移行しており、この期間は『陽』の日本人が、これからの3000年間の地上界を『精神文明』として発達させていくことに、天上界のプログラムでは決定しているようです。 その第一歩が、繰り返し伝えているように『物質文明』と『精神文明』の統合です。日本が世界で最初の『精神文明』のモデル国家となり、やがて世界中へ普及させていく必要があります。 他にも見えないものや自然への畏敬の念である「八百万の神」の精神を世界に普及させていく活動も必要なのですが、その辺の話は、またタイミングが来たら・・・。 それにしても、目覚めた日の元の民が、いよいよ世界のモデルとなって活躍する時がやってきましたよ。日本人の大活躍を心よりお祈り致します。 転載終了 このように大いなる日本人の目覚めにより人類が救われる。 どうも私たちはその役目を担うためこの「美しい地球」に存在するようです。 そうなれば実に楽しいことではないでしょうか。 果たして、日本人はどうようにして目覚めるのでしょうか・・・ それは日本人が醸成してきた「精神」にあると思います。 この日本人の「精神」はそれこそ世界支配層・欧米支配層の「精神」の対極にあるものです。このことからも日本人にとっては古来からの「精神」であっても世界の人々にとっては新しい時代の手本としての「精神」になるものと思われます。 何やそんなことかと思われるかもしれませんが、「物質」、金融経済に翻弄された現代・日本人はややもするとその「精神」を忘れがちになっているのではないでしょうか。 しかし、東日本大震災で示された絆と秩序が世界の人々からすると大きな驚きであったように、日本人が本来持っている「精神」大きく和する、絆、やさしさ(愛)を取り戻し高め、その「精神」に基づいた新しい社会の仕組を創り出し世界に広めていけば自然に世界の人々を導くことができるのではないでしょうか。 これからが楽しみです。 | |
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