経団連の連中は目近な銭ゲバで思考能力・判断力がマイナスな「白痴悪魔」となった | |
2011年11月17日 22時58分の記事 | |
経団連理事会(300名)で米倉会長が原発推進の決議をしたそうですが、それに対しソフトバンクの孫社長がマイクを投げつけるほどの激しい抗議をしたにもかかわらず無視されたそうです。これ、どう言えば良いでしょうか?。
経団連といえば日本の大企業が会員の団体です。その総社員数は数百万人になるでしょう。その家族も含めると一千万以上になると思われます。その団体のトップが、いまだに福島原発の収束が出来ず、再発した場合の具体的な解決策も何ら見つからず、世界でも稀な地震多発の狭い国土に56基の原発がある現状で、「原発推進?」との判断・・・ どう考えるとそのような結論になるのでしょうか。ただ、目近の銭ゲバに過ぎないということでしょうか。この問題は日本の存続そのものに関わることであり、国民、社員の安全の問題であり、企業リスク・経済的リスクが極めて大きい問題でもあります。 このような危険なことは小学生でも容易に解ることであり、このことが日本の大企業の集まりの団体である経団連のトップが解らないとは、いやトップだけでなく300名近くの理事も含め、余りにも愚かで、思考能力・判断力・リスク管理能力がマイナスの連中ばかりのようです。このような愚かなトップを抱えた大企業の社員の皆さんはさぞかし日頃のご苦労が絶えないことと拝察します。彼らを無視して日本の将来のために御奮闘されることを期待しております。 私は以前の投稿で、「原発を全廃し、ステルス核ミサイル300基を配備せよ!」と言いました。 皆さん、日本の存続、国民の安全を考えて判断すると以下のどれが一番リスクが高いと思われますか? 1. 原発を全廃し、ステルス核ミサイル300基を配備する。 2. 原発を全廃する 3. 現状で安全を確認して順次原発を再開する 4. 順次再開し原発を推進する いかがでしょうか? 色々な考え方もあるでしょうが、私はリスクの少ない順に並べたつもりです。 原発全廃だけでは今の世界情勢からすると安全だとは言い切れず、現状は、「悪魔が棲むアメリカ」に不法占領され、その「悪魔」が守ってくれると勘違いしている日本人の判断では愚か過ぎると思います。理想的には核ミサイルを配備することなく、例えば、「全核兵器消滅計画」:中嶋 彰氏著 講談社 に書かれているような「ニュートリノで核を消す」装置が完成すれば、それに越したことは無いと思っていますが、そうでないなら、国民の安全を第一に考え、今後の世界情勢を見通した場合「ステルス核ミサイル300基を配備せざるを得ません」。なぜなら、まもなく始まる金融経済大恐慌により、世界情勢が極めて不安定になる危険性が高いからです。そのとき核保有国に難題を押し付けられ国民と国の存続が危うくなっても何の有力な抵抗も出来なくなるからです。 以前の投稿で「日本は戦争状態だ、いやそれ以上だ!」で言いましたように、日本の現状は両手両足を縛られて(アメリカに占領され本格的な軍隊も無く核兵器も無い状態)、さらに、大地震・大津波、福島原発爆破による放射能大拡散(人工地震を仕掛けられ、福島原発は爆破された)を仕掛けられボコボコにされているからです。現在でさえ一方的な攻撃にさらされている訳ですから、今後の世界情勢が不穏になった場合、現状の甘い防衛体制では日本国は消滅してしまいます。以前にもお伝えしたように日本の最大の資産は日本人が持っている精神性、大和心、やさしさ(愛)、誠実さ、団結力などの人的無形資産なのです。 それさえあれば世界の状況がどうなろうと、国民が生き残れば世界に先駆けて復活できます。このことを第一に考えると「原発を全廃し、ステルス核ミサイル300発を配備せよ!」 が一番リスクが小さいと思います。 経団連の原発推進は日本国民と日本国にとって極めてリスクが大きく(原発を目標とした数発の通常ミサイルで日本は壊滅)、福島原発の反省も無く、さらにリスク増大にまい進し、日本滅亡に加担するものと言わざるを得ません。 経団連の会長は数代に渡り愚かな人間が会長になってきましたがここに極まれりです。 日本経団連の連中は「悪魔が棲むアメリカ」に洗脳され目近で銭ゲバな思考能力・判断力がマイナスの「白痴悪魔」であると断言します。 今日は昨日の続き「NWO計画の破綻か?(?)」を投稿するつもりでしたが、あまりにも愚かなニュースを見てしまったので我慢できなく投稿しました。 | |
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