世界支配層が恐れる日本人の精神 | |
2011年11月19日 22時56分の記事 | |
NWOはおそらく破綻したものと思われますが、元々の世界政府樹立のシナリオは永々と計画してきたものであり変更は無いものと思います。 そのシナリオの一部である世界同時金融経済大恐慌は既に仕掛けは終了しており、世界支配層が自ら変更する以外に避ける方法は無いものと思われます。 その結果、世界の富は既に大半が彼らに集中しているにも関わらず更に集中しおそらく世界の金融資産の80%以上が彼らに集中するものと思われます。
2007年のサブプライム問題からリーマンショック、その後の世界各国政府による金融機関の救済と銘打ったその損失補てんする各国国債は最終的に世界市民の負債へと転嫁することになります。 すなわち、世界支配層による世界市民からの金融資産の略奪に他ならないわけです。 その額は今までで1500兆円、今後で1500兆円、合計3000兆円以上になるものと3年前に推計しました。 この一連の金融経済恐慌は世界支配層のシナリオ通りに進行しているものです。 このことの詳細については「八百長恐慌」;鬼塚英昭氏著 成甲書房に詳しく書かれています。私もおそらく八百長であると踏んでいたのでこの「八百長恐慌」を読み確信を得ました。 で、彼ら世界支配層が描いているシナリオは 1. 無から詐欺的お金と金融の仕組を創造した 2. 拝金宗教で世界市民を洗脳する 3. お金に依存する精神を最高に高める 4. そのお金を収奪後、世界同時金融経済恐慌で破壊する 5. お金に依存した世界市民を路頭に迷わせる 6. 世界各国を破綻させる 7. 各国政府の信用を貶め世界市民と分離する 8. 食料飢饉、戦争、人工災害によりとことん世界市民を追い詰める 9. 救いを求める世界市民に世界通貨を配布する 10. 同時に各国政府を消滅させる 11. 世界政府を樹立する おおよそ、このようなシナリオを描いているものと推測できます。 このように拝金宗教で洗脳されている世界市民は彼らのシナリオ通りに誘導されます。 しかし、拝金宗教?、お金が全て?、お金が無ければ生きていけない? そうでしょうか? 以前にお伝えしたように、いくら頭が良くて優秀な人であっても宗教に洗脳されるとそこで思考が停まり、それ以上考えなくなります。 これが宗教の基本的仕組ですが、本来の人間の能力はそんなものでは無いと思います。 人間は絶えず思考し成長してゆくものです。 ですから、宗教を信じ思考停止することは本来の人間の生き方を放棄することなのです。 拝金宗教、お金が全て、お金に依存することはそう言うことです。 そもそも、お金には本来何の値打ちもありません。 人間社会での値打ちがあるとされているものは実物の物です。 お金はその実物交換のための媒介ツールに過ぎません。 さて、値打ちがあるとされている実物の物ですが、それはどのようにして生まれているのでしょうか? その全ての物は自然にあるもの、自然の恵み、太陽と地球の大地や海や小さなバクテリアなどで育てられたものを人間が収穫し加工したものです。 自然から恵まれた物を収穫し加工をすると言うことは人間がそのような意志を持っているから出来ることです。 ですから、物を得ること、物を作るということは自然の恵みと人間の意志以外には無いわけです。 で、彼ら世界支配層はその自然を破壊し人間の意志を洗脳し奪うことで世界市民を奴隷化しようとしているのです。 それが彼らの目標なのです。 しかし、彼ら世界支配層はその目標を達成することに最大の障害を見つけました。 466年まえに見つけました。 フランシココ・ザビエルが鹿児島に上陸し、日本民族の精神性と当時の軍隊の状態をポルトガル王とローマ法王に報告したことで彼らは知りました。 当時は武力で日本を侵略するのは不可能なのでキリスト教を広めて侵略しようとしましたが、豊臣秀吉と徳川家康と徳川家に阻まれました。 その後も執拗に侵略を狙っていました。そして、明治維新の裏で操作し、日清戦争、日露戦争、第一次世界大戦、第二次世界大戦へと誘導し日本の武力を奪うことに成功しました。 ですから、1949年8月15日にやっと日本を征服できたと喜び、フランシコ・ザビエルの聖右腕を日本に持ち込み大騒ぎをしたのです。 そして、戦後は日本人の精神を奪う戦略へと進み、戦前に書かれていた日本人の精神に繋がる書籍を8000刊廃棄し、マスコミ、政治家、官僚を次第に彼らのコントロール下に置き、日本国民の洗脳に注力してきたのです。 現在の日本人のほとんどは西欧世界支配層の計画をまったく知らず、ほとんど洗脳された状態にありますが、しかし・・・・・ 続く | |
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