世界支配層が恐れる日本人の精神(?);古き良き日本人の心「大和心」を取り戻しましょう! | |
2011年11月22日 0時23分の記事 | |
世界支配層がなぜ日本人の精神を恐れるか、以前の記事で理解していただいたものと思います。 世界支配層の特徴的性質は、騙し、略奪、寄生、乗っ取り、詐欺、企み、工作、排他的、差別、選民意識、洗脳などですが、最も特徴的なのは「支配」であると思います。 人間が動物を支配し、人間が人間を支配し、人間が自然を支配する。
だから、人工的に家畜を増やす。侵略し植民地にする。遺伝子組み換えの植物を作る。などの発想になるわけです。 ですから、本来自然なものから人工的なものに変え支配し強制するのです。 強制的支配です。「北風」なのです。 ただ、強制的支配するのみです。その意識には慈しみ、育てる、見守るなどの愛情はありません。 そのような愛情「意識」が欠落しているのです。 しかし、そのような意識で強制支配して何が生まれるでしょうか。 何も生まれないでしょう。そこにあるのは衰退、反逆、消滅しか無いと思います。 頭が良い彼らであればそんなことはわかりきった結末だと容易に認識できるものと思いますが、どうも、そうでは無いようです。 人間が本来持っている「愛情」が欠落すると理解できなくなるのか、または、彼らも何かに「洗脳」されているのか、あるいはその両方の結果としか思えません。 支配して、いったい何の意味があるのだろう。この意識は日本人には理解できないことです。 一方、日本人はどうでしょう。 アメリカの66年におよぶ占領政策で洗脳されている最近の日本人の表面だけで判断すると見えにくいですが、東日本大地震・大津波、福島原発放射能災害で現れたように、日本人が基本的に持っている精神は、正直、共有、遠慮、分け与える、誠実、謙虚、やさしさ、従順、団結心、恥の意識などですが、最も特徴的なのが「大和」大きく和することではないでしょうか。 「支配」とは対極の「大和」ではないでしょうか。 人間は動物と和し、人間は人間と和し、人間は自然と和する。 だから、家畜を家族同様に扱い、進出した国も本国と同様に育て、自然に感謝し畏怖し伴に暮らして来ました。 だから、世界でも稀な勤勉、誠実、やさしさ、謙虚さ、団結心が醸成されたのではないでしょうか。 ですから、極力、自然を生かす生活をしてきた文化が生まれてきたのではないでしょうか。 この精神は「大和心」であり「太陽」なのです。「日の本」日ノ丸なのです。 だから、ノストロダムスが「赤い一つ目で白髪と白い髭のものが出ると人類の終末が変わる」と預言したのです。 世界支配層による人類終末から脱し、この精神・意志からこそ新しいものが生まれてくる時代なのです。 しかし、日本人の中にも、この精神を忘れた政治家、官僚、マスコミ、経済界など、高学歴で社会の恩恵を最も受け血税や社会のお陰で生計を立てているにも関わらず、その社会に恩を仇で返す売国奴も沢山います。逆に、世界中には、日本人と同じ精神を持った人々も沢山いますし、日本人の心を理解できる国々も多々あります。 イソップ物語の「北風と太陽」の結末のように、北風でオーバーを奪おうとすると必死に抱え込み、太陽で陽を与えると気持ちよくオーバーを脱ぐ、心を開くということからも、「北風」と「太陽」の結末は見えています。 彼ら世界支配層もその結末を意識するからこそ日本人の精神を恐れ、侵略し、武力を奪い、金と物を奪い、精神を洗脳してきたのです。 しかし、「イソップ物語」の結末が示すように、宇宙・自然の法則・道理に反逆して事は成立ちません。 以前に投稿した「4〜5年続くパラレル・ワールド」でお伝えしたように少しの期間は厳しい世界情勢が続きますが、世界支配層に協力する者たちの洗脳は次第に解かれ彼らと離反し、その数が年々増し、彼ら世界支配層の力は衰弱して行く結末は見えており、その先には日本人の精神「大和」で世界を先導し、宇宙、太陽、地球、自然、動物、人間、あらゆるものと伴にある世界が訪れるものと思っています。 古き良き日本人の心、「大和心」を取り戻しましょう。 それはあなたの「気付き」に掛かっています。 | |
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