| くる天 |
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| 田中＿jack さん |
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ブログの説明：
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| 北朝鮮が長距離弾道ミサイルの発射を通告したのに韓国は来年の試験打ち上げ 朴槿恵大統領の無能！！ |
| [防衛] |
| 2016年2月3日 9時43分の記事
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ついに、２月２日に北朝鮮が長距離弾道ミサイル発射を国際機関に通告しました。
２月３日６時２６分にＦＮＮが「北朝鮮、8〜25日に「衛星打ち上げ」 ミサイル発射の可能性強まる」の題で次のように伝えました。
『北朝鮮によるミサイル発射の可能性が強まっている。
IMO(国際海事機関)は2日、北朝鮮が、2月8〜25日の間に、「地球観測衛星」を打ち上げると通告してきたことを明らかにした。
IMOに提出した文書で、北朝鮮は、2月8〜25日の間に、地球観測衛星「光明星(コウミョウセイ)」の打ち上げを行うとしている。
時間帯は、日本時間の午前7時半から午後0時半の間としており、落下予定海域として、1段目は韓国西方の黄海上、2段目はフィリピン・ルソン島東方沖の太平洋上を指定していて、予告通りであれば、日本の石垣島や宮古島付近の上空を通過するとみられている。
これは、北西部・東倉里(トンチャンリ)のミサイル発射場から打ち上げられるとみられる、事実上の長距離弾道ミサイルで、2日から北朝鮮を訪れている中国の武大偉朝鮮半島問題特別代表は、発射をやめるよう、北朝鮮側に求めるとみられている。』
北朝鮮が、もしこの通りに長距離弾道ミサイルを発射するのであれば、前回の長距離弾道ミサイルと同じ飛行ルートを飛ぶことになります。
一方、日米両国は迎撃ミサイルＰＡＣ−３やイージス艦の配置、弾道ミサイル監視船の投入などにより警戒監視体制を強化していますが、朴槿恵大統領が率いる韓国は何も出来ず、来年の宇宙ロケット試射しか出来ることは無いようです。
同日５時５０分に、Record Chinaが「韓国型発射体、17年末に試験打ち上げ「問題なく行える」＝韓国ネット「どうせ失敗する」「税金爆弾も派手に打ち上がりそう」」の題で次のように伝えました。
『2016年1月31日、韓国・KBSによると、韓国航空宇宙研究院（KARI）は同日、「来年12月に韓国型発射体の試験打ち上げを行う」と明らかにした。
KARIの趙光来（チョ・グァンレ）院長は、「発射体開発の最大の難関である75トン級ロケットの不安定燃焼問題は少しずつ解決に向かっており、来年12月に予定されている試験打ち上げは問題なく行える」と述べた。
韓国型発射体事業は全長47．2メートルの3段衛星ロケットを韓国の技術で開発し、2020年の打ち上げを目標としている。
これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「少ない予算の中でここまでできたら立派だ」
「北朝鮮に負けていられない。米国や中国の反発など気にせずに核開発も進めよう」
「先進国が何年も前にしていた研究。少し出遅れたが、今からでも頑張ってほしい」
「韓国も固体燃料ロケットを開発するべき。隣の日本も固体燃料ロケットで衛星を打ち上げているというのに、韓国はいつまで米国の目を気にしているの？」
「KARIの職員らは真の愛国者！もっと果敢に予算を増やすべきだ」
「本当に信じていいの？とても不安」
「税金爆弾も派手に打ち上がりそう」
「どうせ失敗する。それよりも電子事業に投資した方がいい」』
韓国軍は、北朝鮮の弾道ミサイルを迎撃する能力すら持っていません。
唯一可能なのは、発射基地の攻撃だけです。
それにしても、韓国はこのようなロケット開発の調子では、北朝鮮２０２０年に月探査機を自国国産ロケットで打ち上げることどころか、小型人工衛星を純国産のロケットで打ち上げることですら、この調子では当分は無理ですね。
これらの韓国政府の大失態の責任は、全て朴槿恵大統領の無能な政治能力にある！！
北朝鮮以下の打ち上げ能力しかない韓国など、日米の足を引っ張るお荷物だ！！
朴槿恵大統領はこのような危機的な状況で、中国からの「槿恵同盟」からの贈り物を自慢したり韓国野党からの贈り物の受け取りを拒否したりする現実無視の愚かな言動に終始している！！
朴槿恵大統領は、ますは日米側につくのかどうか立場をはっきりしろ！！
朴槿恵大統領、この様な為体で北朝鮮に対抗して自国のミサイル防衛網を作るとか、ＫＦＸの開発とか、純国産ロケット開発とか、月探査機を打ち上げてサンプルを持ち帰るとか、３０年、５０年、１００年早い妄想を言うのもいい加減にしろ！！
きちんと使えるミサイル防衛網や戦闘機やロケットを完成させてから言いなさい！！
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