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日産やルノーを率いてきたカルロス・ゴーン容疑者と韓国の文在寅大統領の腐り切ったカルマは深い!! |
[政治] |
2018年12月4日 0時0分の記事
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「コストカッター」とも呼ばれ、日産やルノーを率いて無茶苦茶なコスト削減の美名の下に下請けや社員などを切り捨てボロボロにしたカルマにて、自らがその落とし穴にたたき込まれ逮捕されたカルロス・ゴーン容疑者。 一方で、「外交の天才」「改革者」を語り、エラそうなドヤ顔をしながらも卑屈なニタニタ笑いで外交や政治の悪政を進めて「ヘル朝鮮」の韓国をますます悪く貶め「北朝鮮以下の下朝鮮」にしてしまった文在寅大統領。
その悪影響は相互に働いている模様です。
12月2日にzakzak by 夕刊フジが「韓国の自動車産業が壊滅!? 「ゴーン容疑者逮捕」「徴用工異常判決」でルノーサムスンに余波」の題で次のように伝えました。
『日産自動車前会長のカルロス・ゴーン容疑者(64)逮捕を受け、韓国が戦々恐々としている。同国の自動車メーカー「ルノーサムスン」の生産台数の半分が、日産からの受託生産で占められており、日産と仏ルノーの関係が悪化すれば、受託生産を打ち切られかねないのだ。安倍晋三首相と、フランスのエマニュエル・マクロン大統領は11月30日、アルゼンチンで開幕したG20(20カ国・地域)首脳会合に合わせて会談した。いわゆる「徴用工判決」などで、日本企業の韓国熱は完全に冷めた。G20でも「韓国の孤立化」は際立っている。不振の韓国自動車産業は、さらなる窮地に追い詰められそうだ。
《生産台数の半分は日産向けの韓国ルノーサムスン、ゴーン会長逮捕に危機感》 韓国紙、朝鮮日報(日本語版)が11月21日に報じた記事のタイトルだ。 ルノーサムスンはルノーが親会社で、サムスングループも出資している。同社は2011、12年、国内販売の減少で赤字に転落したが、14年から日産向けの受託生産で復活した。同社の釜山工場の生産能力は年27万台で、そのうち約50%を日産が北米向けに輸出する中型SUV「ローグ」が占めている。
日産向けの受託生産の背景について、記事では「ルノー・日産連合の強力な同盟関係を率いてきたゴーン会長の決断があったからこそだ」と指摘している。 ところが、ゴーン容疑者の逮捕で、日産とルノーの関係が変化する恐れが出てきた。
加えて、韓国最高裁による、自称・徴用工の異常判決などを受け、日本国内に「韓国=敵性国家」との認識が広まり、日本企業の韓国熱は完全に冷めた。ルノーサムスンの展望が不透明になっているのだ。
こうしたなか、日産とルノー、三菱自動車の首脳は11月29日の協議で、アライアンス(3社連合)の運営を「3社の合議制」にすることを確認した。「引き続き連合の取り組みに全力を注ぐ」との共同声明も出したが、日産とルノーの間で主導権争いが勃発しているのは周知の事実だ。 ゴーン容疑者が逮捕前、両社の経営統合を計画していたが、日産の取締役会は反対していたとされる。今後、仏政府とルノーが合併に動いた場合、日産は抵抗して3社連合がグラつく可能性がある。韓国サイドは、こうした余波がルノーサムスンに及ぶことを恐れているのだ。
コスト的にも、日産がルノーサムスンに生産委託するメリットは薄れている。 前出の朝鮮日報の記事によれば、ルノーサムスンの労働組合では11月初め、強硬派の委員長が選出され、徹底した賃金闘争を予告している。
ただでさえ、文在寅(ムン・ジェイン)政権になって、韓国の最低賃金(時給)は急上昇している。コスト高や、異常な「反日」世論を考えれば、韓国で生産委託をする利点はほぼない。逆に、いわゆる「徴用工判決」を考えれば、将来のリスクになりかねない。 ちなみに、韓国が一方的に「戦犯企業」と名指しする273社には、日産も含まれているのだ。
朝鮮近現代史研究所所長の松木國俊氏は「韓国自動車産業の現状は、実態以上に深刻ではないか」といい、続けた。
「韓国を代表する現代自動車でさえ、世界中で信頼を失ってきており、韓国ブランドでの自動車輸出は今後、厳しくなる。さらに、業界が次世代自動車に向かっているなか、韓国独自での技術開発は難しい。韓国の自動車産業が生き残る方法の1つは、外国、特に日本からの受託生産であり、それを先取りしていたのがルノーサムスンだった。文政権は異常な『反日』姿勢を強めているが、韓国国民に対して『韓国企業が生産活動を行えるのは、日本のバックアップがあるからだ』という実態を知らしめる必要がある」』
このルノーサムスンの構造的な問題は、正に、かつてのアップル社とサムスンの「スマートフォン」生産の構図にそっくりです!! 正に「悪因悪果」「類は友を呼ぶ」構図が、ここでも浮かび上がってきます。
どうも、カルロス・ゴーン容疑者も文在寅大統領も「歴史を知らない国家や民族には未来はない」という、あの反日反米で従北媚中の朴槿恵前大統領がさんざん口にした言葉が聞こえていないようで。 歴史どころか、過去の経験や事例からも学ばない国家や民族、ましてや政治家や経営者など、ただの棒、角材以下しょう!! 正に使えない木偶の棒!!
日産やルノーを率いてきたカルロス・ゴーン容疑者と韓国の文在寅大統領の腐り切ったカルマは深い!!
11月30日、アルゼンチンのブエノスアイレスで開催されたサミットで、誰も挨拶もしてくれないので孤立している、中国の習近平国家主席(前段で頭を下げている)と、韓国の文在寅大統領(相変わらずのエラそうなドヤ顔で左を向いている) 出典:share news japanツイッター
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