BANDAI DX超合金YF-29 デュランダルバルキリー(ファイター、ガウォークファイター) #macross #t_chogokin #t_nations

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[おもちゃ:マクロス系]

2011年6月29日 1時46分の記事

つい先日発売されたバンダイのDX超合金「YF-29デュランダルバルキリー(早乙女アルト機)」です。
早乙女アルト機って1機しかないじゃんと言いたくなる所ですが商品名がそうなっていますので…。
マクロスFのTV版では出てこなくて、劇場版「サヨナラノツバサ」で出てきた機体ですね。
VF-25や27っぽいところもありつつ、ちょいちょいした所が違っております。
最初このデザインを見た時は正直「なんじゃこりゃ!?」と思ったものですが、劇場版で動いているところを見ると「意外と悪くないかも…?」と変わるのはVF-25のトルネードと同じ感じですかね…。個人的感想ですが。
ぱっと見カッコわりぃけど動いたらなんか良いかもってのは最近の仮面ライダーあたりにもいえたりしますが。ってこれも個人的感想です(笑)。(あ、ディケイドは動いても駄目でした^^;)

	それはいいとして、YF-29ですよ。箱です。特に可もなく不可もない平均的な最近のバンダイ的パッケージです。裏面はギミックなどが多いこともあり盛りだくさんですね。
内容物としては本体とガンポッド、交換用の手と…スタンドです。スタンド付けろ付けろと自分はよく言っているわけですが付けてくれましたGJ。

しかし…ま…後で書きますがクソスタンドでした…。
とりあえず今回も数回に分けて書いていきます。今回はファイター->ガウォークファイターです。写真は既に撮ってあるのでそちらでも。

　BANDAI DX超合金 YF-29 デュランダル　
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DX超合金VF-29(ガウォーク、バトロイド) →

まずはファイターです。
斜め前からと斜め後ろからです。平べったいので、上の方に空白が目立ちますが許してください。

実は最初主翼の伸縮機能に気づいてなくて、なんか妙に細長いな～、イメージと違うなーと思っていたんですよ。いやはや…。なのでこれは主翼を縮めた"大気圏内高速モード"だそうです。宇宙空間でも多分たたんでるんじゃないですかね。

それから最初にちょっと文句を言っとくと、前のランディングギアですね。
これ、ロックしません…。今はちょうど真下に伸びてるくらいの位置で止めてますが、何気なく主輪を引っ張り出すと、そのままだいぶ後ろの方まで行っちゃうのです。…ま、別に自分で止めりゃ良いだけなんだけど、なんか手抜きだなぁと思ってしまいますね。

一応まん前からと真後ろから。
エアインテークのカバーをつけているのはわざとです。
主翼を縮めているので、前から見ても後ろから見てもやはり何か広さが足りませんね。カナードはちょっと上に傾いていますが、ほぼ水平ですね。元デザインからそうなのですが、自分としてはこのカナードが29のデザインとして気に入らない部分でもあるので何か気になります。そもそもカナードも前進翼で主翼も前進翼ってのがなぁ…。この中途半端な角度も気に入らんですなぁ。
あと、こうまん前からとか見た時のバランスとして脚部にベントラルフィンとか斜め下に出ているのがあればもうちょっといいかなぁとか思ったりするのですがね。

コックピット周辺のアップ。キャノピーは当然ちゃんと開閉します。シートのアルトフィギュアはちょっと塗りが甘い気がしますが、大きさ的にしょうがないかな。
シート後方のカバーを外せば後席がでて複座タイプに出来ます。写真撮ってませんが…。

25の時に塗装でがっかりだった機種のクリスタル(?)部分もクリアパーツになっててキレイですな。
エアインテークのカバーもここいらから外しました。

コックピット内のコンソールパネルはまっさらです。残念。

主翼を広げて(伸ばして)もう一回。
ちょっと上から撮ってますが、こっちの方がバランスいいっすね、やっぱり。

あおり気味でも。
→のが付属のスタンドで、主翼に付いたエンジンを下に向けてV-TOLLっぽく垂直離着陸など。
でも…やっぱ翼のエンジンは個人的にはいらないなぁ…。(^^;

そういえば何気なくガンポッドを懸架させてます。
懸架の方法はやまとの完全変形シリーズとほぼ一緒で前腕で挟む感じになります。
やっぱりこれが素直な方法ですよね。

使用している台は自分で作ったアクリル製の台です。板を貰って(そのうちその経緯は書きます)接着しました。接着が汚くて申し訳ない…。

ランディングギアをしまいました。飛行状態です。飛行状態でもちゃんと飾れるスタンドが付いてるのは素晴らしい!!のですが、なんと言う手抜きのスタンド…。今回のはちゃんとガンポッドを懸架した状態でも飾れるので、今までの不満点は少しずつ解消してきてはいます。が、何でこんな完全に固定しちゃってんのですかね…。もうちょっといろんな角度を持たせて飾りたいっすよ、センセェ。
支柱(?)もやわくてなんか飾るとぷらんぷらんしてるし。
事業部が違うとはいえホビー事業部から良いスタンドが出ているんだからそのスタンドに乗せられるアタッチメントだけ付けてくれたら良いよもう…。あ、でもあれはプラモ用だから超合金の重さに耐えられないのかな…。うーん…。

そういえばファイター形態でも機体上部後方のビームキャノン砲は引き出せます。が、写真撮るの忘れてた…(^^;

脚を下ろして、さくっとガウォークファイターへ。
主翼の付け根でロックされているのでそこを外さないといけません。そのためにはシールド外してキャノンを上げないといけません。気をつけましょう。

今回の売りの一つにガウォークでしっかりと逆関節で決まる!!ってのがありまして。
ごらんのようにばっちり決まっております。膝の上でロール回転させることが出来たりしてかなりかっこよく決まります。足首がちょっと硬くてなかなか良い具合で接地させられないのですが…この辺はやまとのファイヤーは凄くよく出来ていましたね。

今度はちゃんとキャノン砲を引っ張り上げてあります。
ガウォーク形態だと翼のエンジンも余り気にならないっすねぇ。
カッコイイっすわ。

というわけで、まずはガウォークファイターまで。ちょこちょこと文句は言いつつもなかなか良い出来だと思います。DX超合金VF-25のあまりのへっぽこぶりに泣きそうになったりもしましたが、VF-27ではだいぶ完成度も上がり、現在はVF-25のVer.2も作ってるそうです(雑誌に載ってました)し、期待しておきましょう。デザイン的には29より25の方が好きですしね(^^;
そうそう、取扱説明書には『ガウォークファイター』って記述はなくて『ガウォーク(腕収納状態)』って書いてあるんですね。このガウォークファイターって言い方って公式じゃないんだっけ…?記憶があいまいです。確かに劇中では一回も言ってはないと思うけど昔のプラモの取説でそういう表記があった気がするんですが。はて。

今はちょっと入手困難らしいですが、そのうち再入荷があるとかないとか…

DX超合金VF-29(ガウォーク、バトロイド) →

　DX超合金 YF-29 デュランダルバルキリー(早乙女アルト機)　
　- amazon.co.jp　

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◆この記事へのコメント（投稿順）

1. のり 2011年6月29日 9時15分 [返信する]
これヤバいすね！
カッコイイ！
ぱとさん言う通り翼のエンジンはいらないかな。
アーマードメサイアみたいに取り外しできればイイのに。
しかしカッコイイすわ。
紅白ってカラーリングも大好き！

2. ばと 2011年6月30日 2時18分 [返信する]
バンダイもようやくって感じですね～。
27も良い出来でしたが、更にってところですか。

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