BANDAI SD∞ VF-25F メサイアバルキリー アルト機 (ガウォーク) |
[おもちゃ:マクロス系] |
2010年11月10日 1時5分の記事
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バンダイSD∞VF-25Fメサイア、続いてガウォークです。 といってもまずはバトロイドからの変形から。
SD∞のVF-25Fは変形をするのも売りであるんだけど、その変形は設定とは大分違う。 そこはデフォルメされているからある程度はしょうがない。 自分としてはその辺のプロセスはあまり気にせず、変形した結果の形がよければ良いと思っておりますので、それを念頭においておいてくださいませ。
プラモデルのメサイアほどタイトな変形ではないのだけど、一応順番で。 背中の翼を展開する。尾翼も。この辺は設定どおり。 | | 背中に回っているコックピットブロックを前の方に持ってくるんだけど、バトロイド時の腰というかその下、人体でいう下腹部か?の部分はコックピット下のそのまま収納される。 頭部も後ろを向かせて収納の準備。 |
もう少しコックピットブロックを起こした状態。この機首になる部分の変形が設定と全然違う部分です。 | | 設定どおりであれば機首の先端部分は折れ曲がり、胸部のアーマーの下に入っているんだが、機首はくるっとまわして曲げる。スネークキューブのように。 脚部はストレーキ(とはいえこのSD∞にはストレーキにはあまり見えないが…)についている。 | | 機首はこのように回る。 脚部も後ろの方に回す。 | |
機首を真っ直ぐにし、背の部分を起こし頭部も収納してガウォークの完成。 エアインテークの後ろ、太腿との接続部分に引き出す関節がないので、エアインテークを前に向けると足を下に伸ばせない。VF100'sのVF=25でもこの部分は別パーツだったが、SD∞では省略されてしまった。この部分は重要だと思うんだよなぁ…。残念な部分です。
| 横から見るとこのようになっていて、膝の逆関節はしっかり曲がるようになっていて良いのだけど、やはりエアインテークの辺りが気になりますかね。 足がちょっと下に出すぎっていうかね。 | | このくらいの角度であればまったく問題ない感じではあるんですが…。 というかカッコいい。 | | このくらいの角度とか。 とてもカッコいいと思う。SDのくせに(笑) スタンドとのジョイントパーツは機首の先端のみに接続して機首の付け根辺りで支えるようになっている。これでちゃんと保持できるのは軽さとか前後にあまり伸びていないSDだからこそとも言えるのでしょうか。 | | ちょっと機体の下の方も。 このように頭部が収納されているのがわかります。 | | いいっすね、ガウォーク。SDでもかっこいい。 ほんとに膝の逆関節はいいんだけど、エアインテーク周り(というか裏というか)がね…おしいですね。
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くる天 |
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