東京国際アニメフェア2013(2013.3.21-24)に行った話 #TAF2013

こんな感じで。

ゲームやおもちゃのレビューやらカメラ、写真のことなどを良いこと悪いこと自由気ままに書いていきます。
下手な文章ですがお付き合いください。

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2013年4月6日 0時5分の記事

2013年3月21日～24日(一般公開は23、24日)に東京ビッグサイトで行なわれた東京国際アニメフェア2013(Tokyo International Anime Fair、以下TAF)に行ってみました。
TAFは2010年に東京都が定めた青少年の健全な育成に関する条例に反発し、数社がボイコットして以来かなりパワーダウンしたような印象があります。(ちなみにその問題が発生した直後の2011年のTAFは震災の影響で中止)。ボイコットした団体は同時期にアニメコンテンツエキスポを開催していますが、同じようなイベントを同時期に別の場所でやるってのもちょっと面倒ですよね。
そもそも前都知事がアレだったのが問題なのですが、猪瀬さんになっても特に何も変わってない様なのが困りモノですね。
AV Watchの記事に寄ると、2010年には及ばないものの2012年よりは多い10万人もの来場者があったとの事です。あれ?そんなにたくさん来てたの?という印象です(^^;。

とりあえず撮ってきた写真をまじえて紹介していこうと思います。

まずはグッスマブースです。既に予約なども始まっている「ねんどろいどぷち初音ミクセレクション」からいくつか載せます。
初音ミクセレクションとなっていますが、クリプトンのボカロは年長組も含めて全員います。

隣に展示されていた深海少女です。超かわいい。
青系の背景や照明だったのですが、上は現像時に更に青を強くしてみました。
下はなるべく普通の色に。ライトがミックスしているのでなかなか難しいんですけどね。

髪の毛の広がり具合とか服のふわふわひらひらした感じが水中っぽさを表現できてても実に良いですね。TAFに来た理由の一つにこの深海少女ミクさんを見る(撮る)ってのがあったんで満足です。
そういえば八景島にいた等身大深海少女のスカートのひらひらの部分はうつぼが好んで入り込んでいましたね(笑)。

figmaやスケールフィギュアもいくつか展示されていました。
その中からひだまりスケッチの宮ちゃんを。なんというかすごく似ていると思います。

グッスマブースというといつも写真を撮る人が多くてすごく大変なのですが、今回のTAFではそれほど混んではなかったので、大分気楽に撮れました。これ位が良いな。

ねんどろいどもいくつか。
ダンガンロンパのモノクマ。とモノミもねんどろいど化が決定したそうです。はい。

それからささみさん@がんばらないの鎖々美さん。
ふにゃー。ちょうどこないだ終わったばかりですが、けっこう出るのが早いねんどろいどでも1クールのアニメが放映されている間にはサンプル展示くらいがやっとですかね

マン島TTレースへ参戦する『KOMATTI-MIRAI RACING』のミクさんバイクです。
電動バイクの『TT ZERO』クラスへの参戦だそうです。
ミクさんはレーシングミク2013ver.。後ろに等身大パネルが立ってます。

と言ってもこの角度だとバイクに描かれたミクさんが見えません。

両側に同じミクさん。
全体のカラーリングもなかなか良い感じですねぇ。

カウルの裏?下?に痛車街道と書いてあります。

SUPER GTに参戦する方も。BMWですね。

TAFのビジネスデーの段階で色々な情報が出ていましたが、せっかくなので自分でも写真撮ってきました。
パトレイバーの劇場版起動。だそうです。
しかしこのAV-98イングラムのデザインは自分的にはあまり好きじゃないっぽいですかね～。
どんな作品になるのかは気になります。変な配役の野明とか出さないで完全オリジナルとかにしてもらった方が良いかなって思いますね。
このパネルの裏というか、このブースでは牙狼の映像の上映がやっていたので見てきました。
3面に投影されていたのでちょっと見づらかったのですが、今までの作品のあらすじ的な映像とこれからの予告っぽい映像でした。黄金騎士のくせに黒かったのですが、金色を取り戻す話らしいです。TV放送だそうなので忘れずに…と思っていたらTV東京でやる分の第1話は見逃しました(^^;
BS JAPANで4/11かららしいのでそちらは忘れずに見ようと思います。

これも行く前に既に知っていましたが「蒼きウル」が…再始動?なんですかねぇ。
王立宇宙軍オネアミスの翼の続編として企画された作品ですが、資金不足やらで凍結されてたらしいです。
え?やるの?って感じですが。(笑)
多分見に行くと思います。

東映アニメーションの楽園追放だそうです。こちらも劇場版。原作ニトロプラスってことなのでまあそれなりに注目しておきます。

バンダイのブースへ移動してガンプラをチェック。
どっちもSEED系。
AGEもありましたが。

HGガンダムアストレイブルーフレームセカンドLとRG ZGMF-X42S デスティニーガンダム。
RGはGP01ゼフィランサスとGP-01Fb ガンダム試作1号機フルバーニアンの予約も先日始まりましたがリリースの感覚が短くなってきました。
そろそろザク以外の敵MSもRGで出して欲しいですね。

4月からTV放映も始まるヤマト2199のプラモデルも多数ありました。

4月からの新番革命機ヴァルブレイブの主役メカ、ヴァルブレイブのプラモです。早いっすね。それだけ力が入っているということでしょうか。
基本的にロボットモノのアニメは好きなのですが、最近はコレというロボアニメがなく待ち望んでいた……のですが、ちょっと求めているものとは違う気がしてしょうがないんですね。まだ見てないのでダメと決め付けているわけではないのですが。
現時点で見えるものを見ていると、もっとこうリアル系のメカものがいいなぁと。

さらに同じバンダイブース内、タイバニ関係の展示もありました。
DXF4のカレリンとキース、DXF5のユーリと最終話でヒーロースーツを半分焼かれた虎徹さん。自分は可動のヒーロースーツしかゲットする予定はありませんが。
ここはすごく混んでました。しかもほとんど女性。タイバニってやっぱ女性人気の方があるのかと改めて認識しました。劇場版を見に行った時も周りはほとんど女性でしたね。

1/1ダブルチェイサー。
このダブルチェイサーの周りでタイガーとバニーのヒーロースーツが出てきて撮影タイムがあったらしいのですが、来たという情報も後から知りましたし、行った時間も遅かったし残念ながら見ることが出来ませんでした。人が多かったのもそれかなと。
できれば撮りたかったですけどね。残念です。

タイバニのとこ以外はそれほど混んでなく見やすかったのは良かったです。
今回ここに写真を載せた以外にもちょいちょい写真は撮ったので興味があればそっちも見てくださいな。

東京国際アニメフェア(TAF)2013 - a set on Flickr

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