2009年7月26日 12時15分 |
千歳飴に関する豆知識 |
まだ夏ですが、七五三の記念撮影の早撮りを行う方も多いと思います。 七五三で欠かせない和装小物は千歳飴。 子ども達の千歳飴の袋を手に持った着物姿は、ほのぼのとして絵になりますね。 千歳飴は、いつから七五三に用いられるようになったのでしょうか。 |
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2009年7月18日 19時40分 |
和装に欠かせない下着類とは? |
人にはそれぞれの体型があります。 体型に合わせて立体的に仕立てる洋服と異なり、直線裁ちのきものの場合は、下着や補整の小物を用いて、きものに合わせた体型に補整することが大切となります。 体型の補正という考え方でゆくと、 髪型もなるべくすっきりさせたほうが よいでしょう。 特に夏場の浴衣の髪型では、ボリュームをもたせないほうが 涼しげに見えますので気をつけましょう。 そして、着付けですっきりさせてみせるためにも、 また、心地よく着るためにも着物用の下着は大事です。 |
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2009年7月13日 22時6分 |
着物・浴衣に欠かせない和装はきもの |
美しく浴衣やきものを着付けたら、装いの仕上げは、足もとです。 浴衣やきもののはきものは、ぞうりと下駄です。 |
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2009年7月2日 15時34分 |
着物・浴衣は見えないところにも気配りを |
きものを美しく着付けるためには、隠れたところのおしゃれ・・・下着にも気を配ることが大切です。 和装用の下着には、肌じゅばんやすそよけがまず大切なものとしてあげられます。そのほか、だて締め、帯まくら、帯板といった小物も重要な役割を担います。 |
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2009年6月28日 21時50分 |
かんざしでオシャレ度をアップしましょう |
浴衣や七五三などの女の子や女性の着物姿には、様々な美しい髪飾りがとても似合います。 和装での髪飾りで使われるかんざしについて説明します。 ・つまみかんざし 薄い絹の生地を小さく裁断し、竹製のピンセットでつまんで折りたたみ、糊をつけ、土台につけていき、花や蝶の形を表現し、これをまとめてかんざしの形にしたものです。 ・花かんざし 舞妓さんのさしている、下に示す様に、主に花をあしらった月ごとに変わる華やかなかんざしです。 正月:稲穂と鳩 1月:松竹梅 2月:梅 3月:菜の花・桃 4月:桜 5月:藤・あやめ 6月:柳・あじさい 7月:祇園祭 8月:薄(すすき)・朝顔 9月:桔梗 10月:菊 11月:もみじ・いちょう 12月:顔見世招き ・錺(かざり)かんざし 下絵を貼り付けた金属を糸ノコで切り、ヤスリ掛け、彫り、打ち出し、ロウ付け(溶接)、磨き、メッキ仕上げなどの工程に技巧を凝らして作り上げるかんざしです。 細工のモチーフは、花や蝶、鳥など動植物が多く、粋なものや洒落たもの、縁起を担ぐものなどがあります。 ・玉かんざし 柄に丸い飾りのついたかんざしです。 とんぼ玉(色模様のついた穴の開いたガラスの丸玉)のついた玉かんざしも多く販売されています。 浴衣 髪型 このように、浴衣などの和装ではかんざしが女の子や女性の髪を美しく飾ります。 かんざしの種類は上に挙げたものだけでなく、様々な種類があります。 ぜひ、着物に合った素敵なかんざしを選んで、和装を楽しみましょう。 |
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