2009年1月25日 12時30分 |
積雪と言う程のもではないですが |
ほんとに、薄らですが雪が降りました。 朝の冷え込みは厳しかったです。 |
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2009年1月24日 20時58分 |
●長生きについての考察:子分の加入● |
ジュ〜ンは大阪市内の賑やかな処で暮らしていたので、人との接触が多く、 家の前を通る人にも頻繁に声を掛けてもらって喜んでいました。 高槻へ来てからは、家の前は近所の人がたまに通るだけで、閑散としてます。 余りの刺激の無さに、ぼんやりしていることが増え、一気に老け込んだように 見えました。 丁度、フラットを飼ってみませんかというお誘いがあり、山も川もあるし 環境的に申し分ない。ジュ〜ンにも刺激になるのではと期待しました。 新入りを迎えるにあたっても、相性などありますから、一家総出で 愛媛まで繰り出し、数頭の仔犬と面会しました。 仔犬と言っても生後5ヶ月になっており、それなりに自分と言うものを 持ち始めている月齢なので、どうしても慎重になります。 じゃれつきの具合や態度で一番ジュ〜ンと合いそうだなと思ったのがジェットでした。 期待した通り、ジュ〜ンは先輩風を吹かせ、ジェットを従え意気揚々と 川へ繰り出すようになりました。 山育ちで泳いだことの無いジェットに水泳を教え、ハシャギ過ぎた時には 教育的指導も行い、ジェットに立場をわきまえることをしっかりと 教え込んでくれました。 おまけに悪知恵もしっかり伝授してくれました。(笑) それから年月が経って、足腰も弱り、力では到底ジェットに叶わなくなっても 先輩であると言う自負がジュ〜ンを支えてくれたように思います。 他所でも、若い新入りが来たら老犬が元気になったと言う話をよく聞きます。 でも、犬によっては終世、一頭で飼い主を独り占めしたい子もいますので、 その辺りは見極めが必要です。 |
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2009年1月23日 14時0分 |
おとうさん、カワイソス…。 |
昨日の絵画クラブでのこと。 ポーズ人形には性別がありまして、6年生の女の子グループが 描いていたのは男性タイプでした。 女の子達が 「鳩胸だから、女だと思った。」と言ってたので、 「大人だったら大胸筋が発達するから、女の人の胸とは違うけど、 それなりに胸は出るよ。テレビの格闘ものとか見てごらんよ。 手っ取り早くお父さんで確認してみたら?」と 言ったら、一同、ものすごく嫌そうに 「ゲ〜〜〜ッ!!」 「なんでお父さん、アカンのよ?」 「きしょい」 「イヤや〜〜!!」 「見るのも嫌」 「メタボでお腹が出てるから絶対に参考にならへん!!」 などと散々。 おとうさん、( '・ω・) カワイソス…。 娘っこどもよ、お父さんは君たちに可愛い服とか買ってあげる為に 頑張ってるのだぞ。 そんなこと言うたらアカンのよ。 ま、大人になれば、有り難みも解って来るでしょうが。 お年頃的に、お父さんを毛嫌いする時期ってものがあるので、 そんなところであると思いたいです。 |
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2009年1月22日 23時47分 |
ポーズ人形 |
今日は小学校へボランティア先生に行きました。 絵画クラブも、残すことあと3回です。 今回はポーズ人形を使ってのクロッキーをしました。 人形の頭が「らっきょ」のようだと生徒達が言ってましたが、 なるほど、そんな感じです。 全員、2ポーズしか描けなかったので、次回はもっとスピードアップして 沢山描けるようにしたいです。 |
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2009年1月21日 19時24分 |
猫の威力 |
2階の天井裏をネズミが走ったりします。 棒で天井を突ついて脅かしても全く平気ですが、猫の出現には驚くようで、 慌てて逃げ込んだ先がトリモチのトラップでした。 昼間、タイガ〜が縁側で寝てる間にネズミが居間に侵入しましたが、 部屋に戻ってきたタイガ〜に驚いて、罠でございと言わんばかりのトラップに 自ら引っ掛かりました。 タイガ〜も手先にちょっとトリモチがついてしまったんですが…。 猫の威力は大したもんです。 彼がうちに来る前は、ネズミの被害で散々でした。 乾物が食い荒らされたり、真夜中の鳴き声や、物をかじる音で神経が逆立ち 眠れなくなるなど、大変だったんです。 今年に入って2匹捕れました。 |
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2009年1月20日 10時22分 |
野郎同士仲良く…? |
ファンヒーターが消えてしまったので、渋々ジェットのもとへ。 やっぱり野郎とくっつくなんざ、嫌なのかなぁ。 ジュ〜ンにはべったりだったのにね。 |
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2009年1月20日 4時53分 |
●長生きについての考察:背骨● |
よく運動している高齢犬は背線(背骨)が真っすぐです。 運動不足だと、たとえ若い犬でも背骨がたわみます。 背骨は重たい内臓をぶら下げている恰好になるので、 筋力が衰えると、背骨を水平に保てなくなってきます。 真横から見た体型が正方形に近い犬もいれば長方形の犬もいます。 胴が長めの犬は寸詰まりな犬に比べてどうしてもハンデがあります。 高圧線の鉄塔をイメージすると分かり易いかな。 塔と塔との距離が長いと電線が垂れ下がる感じ。 それに、足が短いと地面からの衝撃が、より背骨に伝わりやすくなります。 胴長短足犬種に飛んだり跳ねたりのアジリティやフリスビーが宜しくないと 言われる所以です。 背骨がたわむと、腰に負担が掛かって来ます。 散歩に行っても嬉しそうでなかったり、すぐ帰りたがるようになります。 レトリバーなどは水泳が大好きなので、足腰に負担をかけずに 筋力アップを図ることが出来ます。 ジュ〜ンも高槻に来てから、殆ど毎日泳いでいたので、ずっと背骨の水平を 保てたんだと思います。 泳がせる環境がなくても、適度な運動と体重の管理で筋力の維持は可能だと 思います。 ちょっと用足しに行って、すぐ帰るようなのは散歩じゃないですよ。 |
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2009年1月19日 16時51分 |
Aviator Cat |
いえ、猫ものが少ないのでバランスをと…。 ゆるい絵ですが、マニアな方なら回転銃座と機体番号で判りますよね。 |
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2009年1月18日 23時10分 |
テレビの犬番組 |
今夜、犬の躾やダイエットに関する番組を放映してましたので、 用事しながら観てました。 コロコロだったビーグルが5キロも痩せて良かったです。 そのビーグルを、砂浜で運動させるシーンがあったけど、 太った体で飛んだり跳ねたりは、足腰に故障を発生させる危険が大きいです。 それなら、ボートで沖まで犬を連れて行って、ライジャケ着用で 浜まで泳がしたり、足の届く深さのところを歩く方が足腰に負担がかからず、 良い運動になるのになと思いました。 |
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2009年1月17日 13時9分 |
●長生きについての考察:歯● |
先代のジュ〜ンは亡くなる迄、歯が1本も抜けませんでした。 さすがに17年以上も働いた歯ですので、摩耗して小さくなったものはあります。 でもちゃんと、残っていました。 老犬用に柔らかいフードが出回っています。 最近は7〜8歳向けというのもあります。 特に歯に問題が無ければ、高齢域に入ったからといって、いきなり 柔らかいものにする必要があるのか?と考えたことがあります。 鍛えなければ衰えるという理屈から、柔らかいフードへの移行を 取り止めることにしました。 私は安価なのも手伝って、よく鶏の手羽やガラを与えていました。 鶏の骨は刺さるので宜しくないと言われていますが、鶏を食べつけてない 小型愛玩犬が主に該当するようです。 腿の太い骨などを中途半端に噛んで飲み込めば、事故にもなるでしょう。 海外の文献にも、鳥猟犬は慎重に咀嚼して食べることが出来るとあったので、 様子を見ながら与えてみましたが、確かに2匹ともじっくりよく噛んで いました。 そのご機嫌な様子に、噛み砕く行為は犬にとって快感を伴っていると 確信した次第です。 ●長生きのファクターは色々あると思います。 最終的には【運】という人の力ではどうにも出来ないものまで絡んできます。 ジュ〜ンから得たものを順次、書き綴っていこうと思ってます。 |
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