| ブラッドダイヤモンド | |
| [エイガ] | |
| 2007年4月9日 0時54分の記事 | |
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レオナルド・デュカプリオ主演。ダイヤモンドの利権を巡るアフリカ大陸の悲劇を描いた話題作。 1999年。 アフリカ政府軍と反乱軍（RUF）との内線は激化の一途をたどる。 アフリカの小さな村で漁師を営むソロモンは、息子と二人の娘、そして最愛の妻と満ち足りた毎日を送っていた。 しかし、RUFが村を襲い家族を逃すため犠牲になったソロモンは、RUFのダイヤモンド採掘現場の労働力として連行されてしまう。 ダイヤモンドの採掘中に巨大なピンクダイヤの原石を発見したソロモンは、RUFの目を盗みそれを隠すが、直後に政府軍の襲撃があり政府軍に逮捕されてしまう。 留置所でソロモンがピンクダイヤを隠したことを知ったダイヤ密輸人のアーチャーは、自分が保釈されると同時にソロモンの保釈金を肩代わりし解放する。 そして、ダイヤの原石を渡せば家族を捜すとソロモンに持ちかける。
豊富な地下資源のため、その利権を求める白人の犠牲になりつづけたアフリカ大陸。 その現実を描いた映画・・・ですが、事前勉強が必要な難しい内容ではありません。 ただ、内容が内容だけに「血」がたくさん流れます。 ショッキングなシーンも多数あります。 映画の半分以上が銃撃戦（大げさ）です。 そういったシーンが苦手な方は・・・ちょっと最後まで観るのは厳しいかもしれませんね。 今回レオ様はダイヤの密輸人。 悪レオ様が観られるのか！？ って思っていたら・・・レオ様側のストーリー展開はお約束どおり。 ストーリーの肝はソロモン一家。 特にソロモンの息子がRUFに・・・されて、再びソロモンと・・・したとき・・・ あ〜！！言いたい！でも、後悔されたばかりの映画なので、ストーリーに関することはかけない！！ でも、書きたい！！ とにかく観て！ のろろとしては、かなりおすすめの映画です！ | |
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