このブログのトップへ こんにちは、ゲストさん  - ログイン  - ヘルプ  - このブログを閉じる 
あなたはなぜロミオなの?・・・んなこと言われても
[旅行]
2008年6月9日 20時37分の記事



イタリア旅行2日目、観光としては初日。
ランチのミラノ風カツレツとリゾットにブーブーいいつつツアー一行は「ヴェローナ」の街に移動。

ミラノで「最後の晩餐」を観られないのは少々心残り。
ローマで自由行動の日があって、なおかつミラノで「最後の晩餐」見学、その上格安のツアーが無かったので、あっちゃんと話し合った末、断腸の思いであきらめました。

さて、ヴェローナと言えば観るべきは一カ所のみ。
戯曲「ロミオとジュリエット」でジュリエットの家のモデルとされる建物。

中庭から「おお、ロミオ。あなたはなぜロミオなの?!」とジュリエットが嘆くバルコニーが観られるそうです。

・・・実はあまり期待していません。ツアー行程になければ無視していたところです。

写真は、この日の宿泊地「パドバ」近郊のホテルの窓から「パドバ」の城壁を、3枚の写真でパノラマ化。

  :
  :
  :


【PR】Licom高画質ライブ配信・通話システム



ミラノからヴェローナまでバスで約2時間。
ランチ後のツアー一行においては、2時間程度の行程は何の苦もありません。
ちょうど良い午睡を楽しみ、目が覚めたときにはヴェローナ。

ヴェローナ到着の少し前に目が覚めて車窓を眺めると、東京都は明らかに違うけれどありきたりの地方都市。
そして唐突にヴェローナが現れました。

突然現れた遺跡の門と城壁。
ソレを抜けるとヴェローナ。
歩いて回れるほど小さな、城壁に囲まれた街。


小さなヴェローナの街も観光客がいっぱい!


これがジュリエットのバルコニー。
意外と小さい・・・。


バルコニーの下にはジュリエットの銅像。
写真のおじさん、別にセクハラしているわけではなく・・・ジュリエットの右胸を触ると幸せになれる、というジンクスからここを訪れた人はみんなジュリエットのおっぱいを触っていくそうです。

哀れジュリエットの胸は色が変わってしまってます。


ベローナの中央広場?
おみやげ屋さんのバザーがぎっしり!
この日はあつかったので、冷たいフルーツやドリンクがとてもおいしそう・・・だけど、ユーロは高いので・・・がまん!

イタリアではリストランテやバールなどでも、日本と違って水が出てきません。
席に着いたら、まず飲み物を注文。
お酒を飲める人はワインやビールを。
下戸の僕はアクア(水)を。
イタリアのお水は炭酸入り"コンガス"がデフォルトなので炭酸抜き"ノンガス"を注文しなければ、炭酸水が出てきます。
お店の人も心得ていて、「アクア」としか言わなければ「ノンガス?」と尋ねてくれます。
・・・が、お水も高い・・・。

日本円に換算して計算していると、何もかもが高くて買い物が出来なくなります。
節約になっていいかもしれませんけど。


コロッセオ!ではなく、ヴェローナの円形競技場。

円形競技場前の広場でジェラートを食べて、この日は終了。
バスで2時間ほど移動してホテルのあるパドバの街へ。

パドバまでの2時間もやっぱりzzz・・・

ブログパーツ

このブログへのチップ   0pts.   [チップとは]

[このブログのチップを見る]
[チップをあげる]

このブログの評価
★★★★★

[このブログの評価を見る]
[この記事を評価する]

◆この記事へのコメント
コメントはありません。

◆コメントを書く

お名前:

URL:

メールアドレス:(このアドレスが直接知られることはありません)

コメント:




◆この記事へのトラックバック
トラックバックはありません。
トラックバックURL
https://kuruten.jp/blog/tb/sukima/39748
くる天
プロフィール
妄想とリアルのスキマ-ブロくる
のろろ さん
妄想とリアルのスキマ
地域:東京都
性別:男性
ジャンル:お絵描き お絵かき
ブログの説明:
本当のことだったり、妄想だったり。日記だったり、心の叫びだったり・・・
40代の新婚男が毎回お絵かき。
GoogleAdsense
AX ↑↑↑↑↑
5種類のミニゲームが楽しめるよ!

Amazon売れ筋
カテゴリ
全て (372)
・・・ (27)
!? (14)
!! (57)
?? (19)
パチリ☆ (48)
エイガ (39)
orz (40)
パンツ (17)
^_^ (37)
ニガオエ (15)
ε= (++ ) (8)
DVD (25)
テレビ (3)
くるま (1)
旅行 (12)
オススメ商品
ワードランキング
レンタルCGI
ブログ内検索

RSS


Copyright (c) 2006 KURUTEN All right reserved