大変な一日 | |
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2006年12月21日 13時2分の記事 | |
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昨日、12/20は大変な一日でした。 ・・・といっても、僕の生活は特に変わりなし。 何が大変だったかというと、皆さんご存じの通り。 青島幸男前都知事、岸田今日子さん、カンニング中島さんと、有名人のたて続きの訃報に、チャンピオン亀田選手の初防衛戦。
青島さんも、岸田さんも「えっ!?」と思ったのは、訃報を聞いて思い出すのが「意地悪ばあさん」や「ムーミン」の声。 実際はそれらを演じていた頃より、確実に年齢を重ねているのに、記憶の中の人たちは年をとっていないから、つい「あんなに元気だったのに」と思ってしまいます。 カンニング中島さんは、難病と闘い、復帰間近と思っていただけに驚きも大きいです。 ・・・正直言うと「カンニングって、もう竹山君一人でいいじゃん」って思っていました。 でも、こんなことになると・・・復帰できないことが残念になります。 所詮僕にとっては、人ごとってことなんですかね? そして、亀田チャンピオンの初防衛戦。 前回の疑惑を払拭するための再戦と思っていたので、今回の試合には少々がっかりでした。 スタイルを変えてもいいけれど、KOとは言わないけれど、せめてダウンを奪うくらいの試合であれば・・・。 アウトボクシングと言えば聞こえはいいけれど、まるでパンチをいかに当てるか?がを競うアマチュアボクシングのようでした。 いや、ボクシングでダウンを奪うのが難しい、ましてやKO勝利なんてとてつもなく難しいことっていうのはわかっています。(なんとなくだけど) フルラウンド戦って、両者とも傷一つないボクシングって・・・。 しかも、アナウンサー、解説者は亀田擁護をするばかりで・・・なぜそんなに必死になって亀田選手をかばっているの?と、聞いていて恥ずかしくなってきました。 ま、彼らは彼らで 「世界タイトルくらいしか観戦しないおまえに言われたくない!」 って思っているでしょうね。 | |
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◆この記事へのコメント(投稿順) | |
1. 瞳子★ 2006年12月22日 19時7分 [返信する] はじめまして^^ 亀田くんの試合、私は見ていて フットワークが軽くて 喧嘩ボクシングのイメージ払拭したなと 思ったんですけどねぇ^^; 確かにKOするところを見て 「よっしゃー!」って盛り上がりますが。 面白い試合ではなかったけど 大人になったなと思いました。 それより・・・・。 あの対戦相手が空港についたとき ソン・スンホンのファンを自分のファンと 間違えて、人気があるんだ俺って思った ってやってたニュースに おなか抱えて笑っちゃいましたよw 2. のろろ 2006年12月24日 23時3分 [返信する] 瞳子さん、コメントありがとうございます。 確かに「大人のボクシング」だったかもしれませんが・・・ちょっと物足りないです。 勘違いしちゃったことは・・・仕方ないですよね。 僕は笑えず、かわいそうになりました。 「勘違いして大喜び」なんて報道しなくてもいいと思うのですが・・・。 僕が芸能人のスキャンダルやら恋愛やらの報道が大嫌いだから、そう思うのかもしれませんね。 韓流の追っかけおばさんも見苦しいので、そろそろ我に返ってもらいたいと思います。
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