| 蕾がかわいくて・・・ | |
| [パチリ☆] | |
| 2007年2月25日 0時30分の記事 | |
女性の人生はよく花に例えられます。 「蕾がかわいくて好きなのです。」なんて言っちゃうと、ロリコンと後ろ指指されそうですが・・・ でも、実際のところ華やかに咲いた花より、蕾のほうがかわいくて好きなんです。 梅の花。 今日は烈風吹きすさぶ中、汐留の浜離宮（徳川将軍家が造った大名庭園）に行ってきました。
 寒い風がどんなに強く吹いても、二人の手が離れることはありません。  日当たりのよい場所では、すでに花の盛りを過ぎつつあります。  咲いた花に挟まれた蕾ちゃん。  潮入の池（浜離宮の最大の見所。海の潮を引き込んだ池）では、カモがシンクロナイズドスイミングの練習中！？  潮入の池の全景（3枚の写真をパノラマ化） 高層ビル群の中に、日本庭園・・・このアンバランスが良いのか悪いのか・・・？ ただ、写真を撮るときに背景のビルがジャマなのは確かです。 そして、集団でモデルさんを引き連れてポートレート撮影をしているサークル連中も、甚だしくジャマです。 せめて、一般客の迷惑になっていることを心得て配慮があればいいのですが・・・。 赤信号 みんなで渡れば 怖くない ・・・ってことですか？ 今回の一番の困ったちゃんはこの人に決定！  梅園の中で喫煙する女性。 彼女に言わせれば「携帯灰皿を持っているし、どこにも禁煙って書いてないじゃない。」ってことなのかもしれませんが・・・。 携帯灰皿はどこでも喫煙OKの免罪符じゃありません。 浜離宮は文化財保護法で定められた特別史跡。 しかも梅園なんて山林も同様です。 こんなだから喫煙者は社会から締め出されてしまうんです。 自分一人で体をこわすだけなら何も言いませんが、におい＆煙で他人に不快な思いをさせ、その煙で他人の体にダメージを与え、なおかつ、「火」という危険物を取り扱っていることを自覚してもらいたい物です。 さて、ちょっといやな終わり方になってしまったので、心和む写真でしめることにしましょう。  日本テレビ社屋の「ハウルの動く城的時計」 ・・・って、和むの？これ。 このほかの写真は >>これから楽しむデジタルカメラ でお楽しみください。 | |
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