切羽(用語解説) | |
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2009年12月14日 22時16分の記事 | |
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【切羽】 これは、「せっぱ」と読みます。 切羽は、刀の部品です。 「切羽脛金《せっぱはばき》」とも呼ばれます。 「せっぱ、つまる。」と言う言葉がありますが……これは、この、刀の部品のことです。 斬り合いの時、刀どうしがぶつかって……切羽脛金がつまって行くので……この言葉が生まれました。 この言葉は、最後のどたんばになることを意味しています。雁多記す。 ご購読・応援ありがとうございます。 今回の播磨陰陽師☆雑記はいかがでしたでしょうか? 喜んでいただけましたら、これらのアイコンをクリックして応援いただけると嬉しいです。 ←投票ポチッ♪
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