2021年3月3日 10時47分 |
3月3日 「上巳の節句」「桃の節句」「ひなまつり」 (用語解説) |
今日も運を開いてまいりましょう! 三月三日はひなまつり♡ 「女の子の健やかな成長を祝う雛祭りは平和の象徴である」との考えから、近頃は『平和の日』にも制定されているそうですね。 ところで このお祭りは"女の子"のためだけにある・・・と、思っている方はいらっしゃいませんでしょうか? 江戸時代から女の子の節句とされましたが・・・ (江戸幕府が制定) 「この年の私には関係ない・・・」 「僕(俺)には関係ない・・・」と、スルーするのはもったいない!!! この節句も活用して【開運】しちゃいましょ〜 三月三日は 祓って清めて開運 呑んで食べて開運 飾って片付けて開運 開運できる理由と どうしたら良いのかについておはなししていきます。 ↓ ↓ ↓ |
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2021年1月10日 12時55分 |
質問方法(2021年版) |
-------------------- 質問方法1 メールマガジンに"返信"でお送りください。 -------------------- ・記事の「URL」 ・記事にキーワードが記載している場合は「キーワード」 ・該当記事の感想や体験談・質問 を明記して ※ あなたのお名前も省略せずに明記してくださいね。 メールマガジンのお申し込みはこちら ↓ ↓ ↓ 播磨陰陽道メールマガジン https://maroon-ex.jp/fx48429/C2iMck -------------------- 質問方法2 交流会にてご質問ください。 -------------------- オンライン交流会 その1 YouTubeLIVE配信版「たつみの会」 陰陽師の嫁チャンネルで15日の8時から9時に開催します。 オンライン交流会 その2 オンラインサロン 「むかしの豆知識」 ←サロンマルシェ(こちら)に申し込むと参加できます。 または 「霊符の会」 ←サロンマルシェ(こちら)に申し込むと参加できます。 または 「たつみの会プラス」に参加 ←参加にはメンバーからの紹介が必要です。 |
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2021年1月8日 18時23分 |
現在の活動について。(2021年更新) |
-------------------- 情報 -------------------- ◎Facebook公開ページ ◎Facebook非公開ページ (※会員制) ◎YouTube(陰陽師の嫁チャンネル) -------------------- 交流(全てオンライン交流会) -------------------- ◎毎月5日雑談会(※会員制=zoomというものを利用して対面で会話します) ◎霊符を描く会(※会員制) ◎毎月15日『☆たつみの会』(どなたでも) [参加方法]YouTubeまたはFacebookにて、コメントでライブ配信に参加します) 15日のたつみの会では、みなさんから寄せられる質問にもその場で回答しています。(無料・申し込み不要・途中参加自由) -------------------- メールマガジン と 公式LINE(無料) -------------------- 不定期でお届けしています。 大切な情報は、メールマガジンや公式LINEでもご案内いたします。 お申し込みいただく方法 メールマガジンへは こちらからメッセージ(空欄でも)をお送りください。 LINEへはこちらからご登録お願いいたします。( IDは、@zra8295s です。) こんなご希望はありませんか? ◎ いつでも質問できる(公開質問) ◎ 尾畑先生と話せる(音声) ◎ 他の人の質問や回答を閲覧・視聴できる ◎ Facebookライブ配信の録画を見ることができる (Facebookをやっていなくても) ◎ レクチャーの依頼ができる (先日は、みんなでおめでたい霊符作りをしました。) ◎ 仲間ができる ↑ ↑ ↑ これができるのが・・・ 『たつみの会プラス』て゜す。 個別相談 非公開での質問 ご希望の方は…… 当ブログやメールマガジンを読むだけで 解決することが多く 喜びの声をいただいております 先ずは、ご覧いただくことをお勧めいたします。 その上でのご相談・ご質問に 『たつみの会』や『たつみの会プラス』 をご活用ください。 霊的な個別相談は、基礎知識が必要なため、『たつみの会プラス』にご参加の方のみ承っております。 インタビューや個別・グループで質問をご希望の方は メールマガジンに返信で「〇〇」希望とお送りください。 ・尾畑先生直筆の霊符購入ご希望 ・個別相談 ・指導依頼 ・お祓い・執筆・講演・お話し会などでお分けすることができます 面識のない方からの依頼は承っておりませんが 信頼関係のある方からのご紹介 または 『たつみの会プラス』にご参加の方から ご相談承ります。 以前 このプログの更新を、しばらくお休みしていますが・・・。 情報は書きためておりますので、 お待たせして申し訳ありませんが お楽しみに! と、お伝えいたしておりましたが、情報公開を再開いたしましたヽ(´▽`)/ まだまだ未公開の情報がたくさんあります。 ご質問や、リクエストいただいたものを優先的に出して参りますので、ぜひ、 質問や、リクエスト、ご感想をお寄せください! メッセージはこちら ※会員制 については[全文を読む]をクリックすると表示されます。 |
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2021年1月6日 8時0分 |
番外編「七草のひみつ」 |
祈りのカタログ・番外編 「七草のひみつ」 今年は七草粥をいただきましたか? まだと言う人も来年のお正月までには……ぜひ七草粥のことを知っておいて下さい。 ※ 七草粥については用語解説の記事も併せてご覧ください。 (七草粥で若返る!? 「三魂七魄」についてや、六日の晩から行う魂は活力を得るための料理方法についてなど記載してあります。) 正月七日は七草粥を食べる日です。豪華なおせち料理を食べ過ぎたので胃に優しい……七草粥を食べる……と言うのは間違いですよ。 胃に優しいかどうかは別として……おせち料理は豪華な食事のことではありません。 ——お正月に包丁を使ったり台所に立つのを休む……。 と言う意味から、三賀日に食べる料理を作って保存しておいたのです。しかもお正月にだけ食べるものでもありません。節句ごとに食べる料理を〈おせち〉と呼ぶのです。 だから、食べ過ぎたからと言って……七草粥で、どうこうなるものではありません。 昔は、六日に七草を摘み、翌日の朝に粥に入れて食べていました。 この正月六日の夜から翌日の朝にかけてを〈六日の年越し〉と呼び……元日からずっと続いてきたお正月の行事を終える日としました。つまり、松の内の最後の日を祝う日なのです。 松の内……最近では、あまり耳にすることのない言葉ですねぇ。お正月にしめ飾りをして祝う期間を〈松の内〉と呼びます。 つづきをご購入いただけます(500円) 購入方法はこちら 七草の草の名を唱えるだけで、祓い清められる! 後半には、 「七草」の習慣に込められた陰陽師の技法。七草の祓いのひみつについて、解説が記載されています。 |
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2021年1月6日 8時0分 |
1月7日 七草粥 (用語解説) |
【七草のことなど】 正月七日。七日の朝と言えば七草粥ですね。 皆さん、七草を言えますか? ——セリ・ナズナ、五行はこべら仏の座、スズナ・スズシロ。 ……ですね。 江戸時代に書かれた『難波鑑』の中に、七草のことが書いてありました。 ——七草の若菜を粥にして食べることは……人には、三魂七魄と呼ぶ魂あり。天《あめ》に七曜としてあらわれ、地《つち》に七草となる。これを採って服すれば、魂魄の気力を増し、命が伸びると伝わる。古代中国の宋《そう》の時代に、はじまったことである。 この言葉の中の「三魂七魄」があります。 三魂とは、天魂・地魂・人魂のことです。 天魂とは、人が死んだ後、天に向かう魂のことです。 地魂とは、人が死んだ後、地に向かう魂のことです。 最後の人魂とは、人が死んだ後、墓場に残る魂のことです。 七魄は、喜び・怒り・哀しみ・恐れ・愛・悪徳・欲望からなるもののことです。 また、「七曜」とは運命を司る七つの星のことです。北斗七星のことも意味しています。 さて、七草のことについて最近は、 ——おせち料理を食べて疲れた胃を、休めるために、七草粥を食べる。 と言われています。それは間違いです。 七草のことは、室町時代に書かれた『七草草紙』の中に、 ——正月六日に、七色の草を集めて、柳の木の盤にのせて、玉椿《たまつばき》の枝にて、正月六日の酉の時(午後六時頃)より始めて、この草を打つ。 ……と書いてあります。 正月の六日の夜から、すでに七草の儀式がはじまります。昔は「玉椿の枝」で叩いていたそうですが……江戸時代の記録では、 ——普通のまな板に、菜切り包丁の背で叩いていた。 と書いてありました。 この『七草草紙』の続きには、 ——酉の時(午後六時頃)にはセリを打つべし。 戌の時(午後八時頃)には、ナズナを打ち。 亥の時(午後十時頃)にはゴギョウ。 子の時(午前零時頃)には、タビラコ(ハコベのこと)。 丑の時(午前ニ時頃)は、ホトケノザ。 寅の時(午前四時頃)には、スズナ。 卯の時(午前六時頃)にはスズシロを打ち…… 辰の時(午前八時頃)には、七色の草を合わせて、 東の方より岩井の水を結びあげて若水と名づけ…… この水にて、白鵞鳥《しらがちょう》の渡らぬさきに服するならば、 一時《ひととき》に十年づつの齢を経《へ》返《かえ》り、七時には七十年の年を、たちまちに若くなる。 ……と書いてありました。 これは、ただのおとぎ話のようなものなので、七草を食べた人が若返る設定になっていました。 まぁ、七草を食べても若くはなりませんが、魂は活力を得るそうです。 昔はニ時間ごとに起きて、七草を叩いていたのが、 やがて 六日の夜に、 「七草ナズナ、唐土の鳥の渡らぬ先に……」 と唱えて、トントンと草を叩いていたそうです。 これは、おまじないの一種ですので…… 六日の夜の八時頃に、七草を菜切り包丁の背で叩きながら、 ——七草ナズナ、唐土《もろこし》の鳥が、日本《ひのもと》の国に渡らぬ先に……。 と唱えてください。 その七草を、翌日の七日の朝に粥にして食べるのが正式な食べ方です。 七日の朝に叩いて食べても良いそうですが……。 ご購読・応援ありがとうございます。 今回の播磨陰陽師☆雑記はいかがでしたでしょうか? 喜んでいただけましたら、これらのアイコンをクリックして応援いただけると嬉しいです。 ←投票ポチッ♪ |
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