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第3話「舞い踏みなす祈りの姿」 |
2018年9月4日 19時0分の記事 |
祈りのカタログ・完全版 第3話「舞い踏みなす祈りの姿」 祈り……と、言う言葉を辞書で引くと、 「神仏に加護・救済などを、請い願うこと」とあります。 また、同じような意味の言葉として、 「祈願」、「祈祷」、「祈念」などが出て来ます。 もっと、詳しい辞書には、 「人間と人間を超えるもの(超自然力、究極的実在、神、仏など)との内面的交通、接触、対話が祈りであり、人と人との社会的コミュニケーションになぞらえて、宗教的コミュニケーションと言える」と書いてあります。 実際の祈りは、 「言葉による祈り」と、「体の動きによる祈り」と、「心の中に描くイメージによる祈り」の、三種類に別れます。 人が使う言葉は、 「口から出る言の葉」と、「体が作る言の葉」と、「心の中にある言の葉」の三種類、あります。 この「言の葉」が、おのおのの祈りを作り、神に伝えるのです。 ただし、直接、祈りが伝わるワケ……では、ありません。 祈りは、人の祈りを神に伝える役割を持つ存在が……神に、伝えるものなのです。 さて、言葉による祈りは、リズムを持ちます。 これは、祝詞にフシがあるように、一定のリズムを持ちます。 体の動きによる祈りにも、やはり、リズムがあります。 こちらの方のリズムを表現する方法のひとつとして、舞踏のようなものがあると思います。 舞踏は……舞踏に対する、あくまで、私の意見ですが……夢の世界そのものを、体現していると思うのです。 夢の世界の状態を、体現することは……すなわち、 つづきをご購入いただけます(500円) 購入方法はこちら |
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[カテゴリ:祈りのカタログ・完全版] |
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