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第6話「祈りの力とエネルギー」 |
2018年9月25日 19時0分の記事 |
祈りのカタログ・完全版 第6話「祈りの力とエネルギー」 生きているとは、言えない生き方を続けると……次第に、脳が不必要だと判断した機能が、停止します。 使わないのなら、いっそのこと、停止した方が……「脳の保護」と言う意味においては、良いことのようです。 ですが、いくつかの機能を停止すると……脳、その物の老化が始まって……やがて、永遠に、夢の世界に入るのです。 これは、「夢を見ないようにすると、夢の世界の方が、近づいて来る」と言う現象です。 さて、霊現象のことを、まとめると、「霊現象は、感情の持つエネルギーで、現実世界に実体化する」と、言うことになります。 そして、いったん、実体化すると……本人の意思では、どうすることも出来なくなります。 しかし、ここで、「感情が持つエネルギーで、幻想すら実体化するのならば……そのエネルギーをコントロールすれば、使役出来るのでは?」と、陰陽師の祖先達が考えたのです。 そして、様々な祈りの技法を、生み出して行くのです。 祈りの技法の根底をなす理論は、「人の心が作り出すエネルギーを、いかに、自在にコントロールするのか?」と言う部分です。 すべての祈りは、心が生み出す力(エネルギー)によって……現実世界で、叶えられるのです。 心が持つ力とは……「意識が持つ力」とか、念の力である「念力」とも言える力のことです。 ここで、「念力」と呼べば、なにやら怪しげな超能力者の……セリフのような、印象があります。 しかし、単に、念じる力を、「念力」と呼んでいるだけです。 この「念力」と言う言葉の正確な意味は、「一心に思い込むと、湧いて来る力」のことです。 ちなみに、仏教用語では、単に、「記憶している能力」を意味しているようです。 つづき(後半)をご購入いただけます(500円) 購入方法はこちら |
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