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第11話「悩んで眠る時の祈り」 |
2018年10月30日 19時0分の記事 |
祈りのカタログ・完全版 第11話「悩んで眠る時の祈り」 誰かが、ひたすら悩む時、 「どうしよう……とか、思ったりする」 と言う表現を……よく耳にします。 しかし、本当に悩んでいる時は、 「どうしよう?」とは、思いません。 ただ、ひたすら、問題を……心の中で繰り返すだけで……そうしていることにすら気付かないものです。 それは、この時……脳の処理の大部分が……「悩むこと」にのみ、使われている為です。 そして、その時「脳の処理領域」の中に……悩み事を解決する「余裕」そのものが……なかったりするのです。 余裕がない……つまりは、これが「ゆとり」の失われた状態です。 このような時、眠る時間が来ると……心は、最悪な方向へ、向かいます。 眠るまで、悩み続けて疲れてしまい……そのまま意識を失うのです。 しかし、意識はなくても……脳は律儀ですので……ひたすら、働き続けてくれます。 それが良いことかどうかは無意識なので……脳には判断出来ません。 無意識の状態で、人の脳が判断出来る「物事」とは……良い、悪いなどではなく……判断後の未来に必要な行動が、出来るのかどうかなのです。 ある物事を、人が無意識の中で判断した……と、仮定します。 その人が、悪い行動が癖になっているとしたら……有無を言わさず、悪い方向へと考えを向けてしまうのです。 この時、良い方向へと行動するには、記憶が足りな過ぎます。 つまり、良い方向へと判断してから、実際の行動に移すまでの……記憶の中にある「基本情報」が、足りないのです。 誰もが……無い袖《そで》は振れません。 選ぶとしたら、有る袖の方を選びます。 つづきをご購入いただけます(500円) 購入方法はこちら 後半には、 「これを何とかする方法」「祈りの言葉」「神頼みについて」「祈りの技法」「感情のスイッチ」などが紹介されています。 |
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