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第三十三話 「人から聞いたお話」(近世百物語)
2009年6月26日 14時0分の記事
 
◎近世百物語・完全版
 第三十三話 「人から聞いたお話」



 私は良く、誰かが体験した話を、聞くことがあります。
 もちろん、それらは怪談の話です。

 ある時、妻から聞いた話は、こうでした……。

 妻が友達達と、市内で有名なお化け屋敷に行こうとして……勘違いして、別な空家へ行った時のことです。
 その家は、地元で……「小人の家」と呼ばれているお化け屋敷です。
 それは、すべてが小ぶりで、少し小さな家で、
 「入り口のドアも窓までもが、全体的に少し小さい。」と聞いていたようです。

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尾畑 雁多
著者メッセージ
はじめまして、播磨陰陽師の尾畑雁多《おばた・かりんど》です。

 陰陽師には京都系統の「都《みやこ》陰陽師」と、播磨の国の「播磨陰陽師」の二種類の系統があります。  播磨陰陽師は、応仁の乱の時に京の都から播磨に戻った陰陽師達の子孫のことですが、播磨の国はもともとの陰陽師達のふるさとでした。

 播磨陰陽師には、夢に関してや、武術のことなど様々な伝承を持ちますが、今回はその中から「不幸のすべて」に関するお話と私が体験した不思議な体験「近世百物語」をお届けさせていただいております。



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尾畑 掲載本
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