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第48話「心は、自然の中にある」(不幸のすべて) |
2009年7月7日 2時0分の記事 |
播磨陰陽師的「不幸のすべて」 〜いざ進め、吾等に幸あらんことを願うなり〜 第48話「心は、自然の中にある」 前回は、 「夜型の人は……ただ、朝になって眠れないことが続き、昼間に意識を失うだけです。これは、昼間に眠っているのでは、ありません。ただ、意識を失っているだけなのです……」と言うところで終わりました。今回も、続きです。 人の目の後ろの部分には、体内時計をリセットする器官があるそうです。ここが朝日を感知すると、自然に目覚める方向へ向かうようです。 ……ですので、朝方に眠ると、なかなか寝付けません。もし、朝方の方がぐっすり眠ることが出来ると思うのでしたら、それは、ただ、気を失って行くような状態ですので注意してください。 人は、けして……朝方に眠るようには、出来ていないのです。十分な睡眠がとれなければ、少しづつ寿命が短くなります。忙しいので、睡眠時間を削ったのに……最終的に寿命が短くなるなんて……皮肉なお話ですね。 人の、人生において……自由に使える時間は、おおむね決まっています。そして、誰でも、それは平等です。 あなたが、睡眠時間や食事の時間を削ったからと言って……最終的に使える時間は、削らない人と大差はないのです。 だとしたら……長時間働くよりも、小さな労力で最大の効果を得るために働いた方が……人生では得るものが多い、と、思うのです。 さて、あなたがきちんと眠っているかどうかは……夢の見方で判断します。 つづきをご購入いただけます(500円) 購入方法はこちら |
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[カテゴリ:不幸のすべて] |
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