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第62話「人としての生きる基準」(不幸のすべて)
2009年7月21日 2時0分の記事
 
播磨陰陽師的「不幸のすべて」
 〜いざ進め、吾等に幸あらんことを願うなり〜

 第62話「人としての生きる基準」



 前回、
 「人としての生きる基準は、八徳《はっとく》です。」と、書きました。今回は、その続きですね……よろしくお願い致します。

 「八徳は、仁義礼智忠信孝悌の八つの徳のことです。」と、前回、説明しました。では、この言葉の最初に出て来る「仁」とは、どんなものでしょう?

 この言葉の最初に出て来る「仁」とは、「慈《いつく》しみの心」のことです。つまり、人を思いやる心のことです。
 これには、
 「天を慈しみ、地を慈しみ、そして、人を慈しむ心のあり方が、大切である。」と伝わっています。


 天を慈しむ心は、天に対しての思いやりの気持ちを、持ちます。
 それは……けして祭礼を忘れず、自分が天に生かされていると言う気持ちを持ち、それ失うことすらありません。……ですので、天に対して、常に「謹み」が、あります。
 人は、謹みを失えば、礼儀を失います。
 天の謹みは、天への礼儀でもあるのです。
 そして、すべての現実を、
 「天に与えられた使命を、命をかけて果たすのだ……。」と考えていますので……常に、人生での、自信と誇りを失いません。

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はじめまして、播磨陰陽師の尾畑雁多《おばた・かりんど》です。

 陰陽師には京都系統の「都《みやこ》陰陽師」と、播磨の国の「播磨陰陽師」の二種類の系統があります。  播磨陰陽師は、応仁の乱の時に京の都から播磨に戻った陰陽師達の子孫のことですが、播磨の国はもともとの陰陽師達のふるさとでした。

 播磨陰陽師には、夢に関してや、武術のことなど様々な伝承を持ちますが、今回はその中から「不幸のすべて」に関するお話と私が体験した不思議な体験「近世百物語」をお届けさせていただいております。



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