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第69話「智」(不幸のすべて) |
2009年7月28日 2時0分の記事 |
播磨陰陽師的「不幸のすべて」 〜いざ進め、吾等に幸あらんことを願うなり〜 第69話「智」 前回は、 「何ごとも、過ぎたるは及ばざるが如し……の心です……。」と言うところでした。今回も、この続きです。よろしくお願い致します。 「何ごとも、過ぎたるは、及ばざるが如し。」の言葉の意味は、さまざまです。 この「不幸のすべて」の読者の皆様からも質問を受けることですが……どこまでが、良いとされるのでしょうか? たとえば、深呼吸は、どこまですべきでしょうか? たとえば、不幸な人との付き合いは、どこまでが良いのでしょうか? それとも、 「完全に付き合いを、止めるべき。」なのでしょうか? それには、八徳の四番目にある「智」を、判断の基準とします。 八徳の智とは、善悪を見極める力です。 それは、物事の「是非正邪《ぜひせいじゃ》」を見極め、判断することが必要となります。 「是非正邪」とは、是《ぜ》と非《ひ》、正《せい》と邪《じゃ》のことです。 「是《ぜ》」は、 「道理に、かなったこと……。」を、意味します。 つづきをご購入いただけます(500円) 購入方法はこちら |
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[カテゴリ:不幸のすべて] |
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