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くる天
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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局-ブロくる
板垣英憲 さん
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局
地域:埼玉県
性別:男性
ジャンル:ニュース 政治・経済
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世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
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『自・社連合が小沢一郎への逆襲をはじめた』1994年7月30日刊―もくじ―
[『自・社連合が小沢一郎への逆襲をはじめた』1994年7月30日刊]
2011年12月1日 0時40分の記事

『自・社連合が小沢一郎への逆襲をはじめた』(板垣英憲著1994年7月30日ポケットブック刊)は、1994年(平成6年)6月29日、自民党、社会党が共同政権構想を受諾し、自、社、さきがけ3党が社会党の村山富市委員長を擁立して、村山内閣(同年6月30日)が発足したときに緊急出版により世に出た一冊です。
 小沢一郎は政権を失い、12月10日、新生、公明党などは、新進党を結成し、小沢一郎は代表幹事に就任して、再び、政権獲得への長き道のりに動き出します。あれから17年、常に小沢一郎を中心に、政界はドラマを繰り広げてきました。その政界再編の舞台裏で何が起きていたのかを生々しく記した一冊です。


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「欲望の政権」―自民・社会・さきがけ連立政権の素顔

「どの女と寝ようといいじゃないか」と口をすべらしたのは小沢一郎だが、その舌禍騒動がさめやらぬなか、「どの女と寝ようと……」を地でいく内閣が誕生した。
 ただでさえわかりづらい永田町の論理だが、今回の自民・社会・さきがけの"野合?連立が何を目指しているのか、まったく見えてこない。強烈な政権願望が根にあること以外何ひとつわからない。そのわかりづらい部分にメスを入れ、連立政権の真のたくらみを暴き出そうというのが、本書の狙いだ。ひと皮剥けば、利権の奪還、小沢つぶし、選挙資金対策…といった"欲望の政権"の醜怪な素顔が見えてくる。

はじめに―自民・社会・さきがけ"野合連合?の陰謀
1章 小沢一郎に奪われた利権の奪還作戦がはじまった
  ―小沢一郎対自・社連合、利権の構図

政権とともに小沢一郎に奪われた、自民党の利権
血縁でつながった、竹下、金丸、小沢の利権ファミリー
総理大臣より自分の命の方を選んだ小沢一郎
新生党に芽生えた、新しい族議員たち
ゼネコン疑惑に包まれた小沢一郎を葬れとの、自民党指令
小沢の命運を握る建設利権の実態
ゼネコン利権をはるかにうわまわる巨大利権と小沢一郎
政権復帰で厚生利権の奪還に意欲的な橋本龍太郎

2章 田中角栄門下生たちによる骨肉の争い
  ―自民党内の小沢一郎包囲網の暗躍

亀井静香がなりふり構わず集めた、細川護煕のダーティ情報
小沢一郎をつけ狙う「政治的暗殺者」たち
小沢一郎をつけ狙う「政治的暗殺者」たち
羽田孜が捨てた政権を村山富市が拾う
田中角栄の私学出身の門下生たちによる骨肉の争い
東大出身の官僚政治家による小沢一郎包囲網
細川に「武村を切れ」と命じた小沢一郎の真意
小沢一郎に目をつけられた渡辺美智雄の悲劇
小沢一郎の理想とした二大政党制が、自分が野党になることで実現しそうな皮肉
二大政党化の潮流のなかで血迷った"老いた中曽根?


3章 社会党が"野合連合"をした裏にあった台所事情
  ―官房機密費の蜜の味を求めた社会党

議員半減で、台所が火の車になった社会党
村山富市の第一の使命は、党財政の立て直しだった
羽田連合政権との決別の断を下した村山富市
財政難の社会党がついに官房機密費を掌握する
政治力の源泉となる官房機密費の実態
細川護煕と武村正義の不仲のワケを突いた、渡辺美智雄のカン

4章 自・社連合のキーマン・武村正義の危ない政治感覚
―ムーミン・パパのダーティ臭―

クリーンイメージの武村正義蔵相がする、大胆な資金づくり
武村正義の危険な政治献金感覚
武村正義の原点と、田中角栄との接点
滋賀県知事時代にある疑惑の数々
クリーンイメージの裏に漂うダーティな臭い
近江商人の発想を持った政治家が握った新しい利権

5章 小沢一郎が嫌った自・社馴れ合い政治の復活
―二大政党制の足がかりを作った小沢一郎の誤算―

国対族・議運族九人が入閣した、自社馴れ合い内閣の誕生
自社馴れ合いの談合政治を批判した小沢一郎
小沢一郎が目指した「権力集中型の政治」
小沢一郎の誤算―「改新」発表による社会党の連立政権離脱
ネガティブ・キャンペーンに一役買った、山口鶴男予算委員長の功績
責任を取らない小沢一郎のマイナス・イメージ

6章 小沢一郎の兵糧攻めに反攻する、選挙資金集めの狂騒
―政党助成金争奪戦の実態―

7章 一・一ラインと創価学会つぶしののろしが上がった
―自・社対公明戦争の勃発―

8章 自・社連合の中身は高級官僚と労働貴族
―規制緩和に及び腰の自・社体質―

9章 小選挙区選挙で自民対小沢一郎の勝者が決まる
―至難のワザの選挙協力体制作り―

(転載・引用厳禁)

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板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」



最終編集日時:2011年12月4日 0時43分

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03/10 20:00 【拙著】『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊) 第1章 国家最高指導者の条件と統率力 小沢一郎は帝王学を身につけている
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米国の裏庭カリブ海、クリントン一家が支配するハイチが国家大崩壊中。4000人の脱獄勃発からすでに2週間がたち、隣のドミニカ共和国にも飛び火して、現地暴力団が勢いづく。米海兵隊送り込まれる(kotiyan)
良し悪しは別にして「秩序」という意味でいえば、米ソの対立、2大陣営の対立のときにはそれなりの秩序があった。それは完全になくなり、それに代わる役割の「新しい秩序」と「新しい理念」を構築しなければいけない(植物性乳酸菌と果物が大好き)
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岸田首相は、解散に向けて有利に働くものと想定した「旧統一教会への解散命令請求」だったが、結果は思惑を大きく外れて、支持率は最低。これも通過点に過ぎず、今後さらに、最低の数字は更新されていく。(板垣英憲)
岸田首相は、解散に向けて有利に働くものと想定した「旧統一教会への解散命令請求」だったが、結果は思惑を大きく外れて、支持率は最低。これも通過点に過ぎず、今後さらに、最低の数字は更新されていく。(kotiyan)
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