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くる天
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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局-ブロくる
板垣英憲 さん
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局
地域:埼玉県
性別:男性
ジャンル:ニュース 政治・経済
ブログの説明:
世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
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2012年7月22日 22時0分
『自・社連合が小沢一郎への逆襲をはじめた』1994年7月30日刊 ― あとがき ―
 
おわりに

 政治の舞台は、権力闘争の場である。何のための権力闘争かといえば、国民の幸せと豊かな生活を実現するためである。
 だが、政治改革を標榜する昨今の日本の権力闘争を見ていると、政治家たちは、本当に国民の幸せと豊かな生活の実現を目標にして戦っているのか疑問に思うことがしばしばある。政治家自身の幸せと豊かな生活の実現のみを求めているのではないか。つまり、剥き出しの私利私欲のみがやたらと目立つのだ。
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2012年7月22日 21時0分
『自・社連合が小沢一郎への逆襲をはじめた』1994年7月30日刊 9章 小選挙区選挙で自民対小沢一郎の勝者が決まる―至難のワザの選挙協力体制作り―?
 
9章 小選挙区選挙で自民対小沢一郎の勝者が決まる

―至難のワザの選挙協力体制作り―

 自民党が社会党との選挙協力で、小沢勢力ヘ対抗


政権復帰した自民党は平成六年七月五日、参院選の公認候補(第一次分)三十人を発表する一方、入閣した幹部の補充人事を行なった。
当面、衆院の解散・総選挙を先送りし、平成七年七月ごろの参院選への選挙体制づくりに向けて、派閥を軸に強化して行こうという政治・選挙戦略である。
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2012年7月3日 22時36分
『自・社連合が小沢一郎への逆襲をはじめた』1994年7月30日刊 9章 小選挙区選挙で自民対小沢一郎の勝者が決まる―至難のワザの選挙協力体制作り―?
 

9章 小選挙区選挙で自民対小沢一郎の勝者が決まる

―至難のワザの選挙協力体制作り―

選挙に勝つためには、社会党とさきがけを切るという小沢一郎の説み


 自民党と社会党は、次期参議院議員選挙と小選挙区比例代表並立制による初の総選挙において、「協力」して戦うことで、基本的に合意している。
 これは、村山連合政権を樹立する際に交わした重要な「取引」の一つであった。正式な合意文書や調印を交わしたわけではない、いわば、「裏取引」である。だが、この合意は、自民党と社会党にとっては、連合政権を組む最大のメリットでもあった。
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2012年6月27日 23時24分
『自・社連合が小沢一郎への逆襲をはじめた』1994年7月30日刊 8章 自・社連合の中身は高級官僚と労働貴族―規制緩和に及び腰の自・社体質―省庁の権益擁証のため、本気で取り組むとは思えない規制緩和
 
8章 自・社連合の中身は高級官僚と労働貴族

―規制緩和に及び腰の自・社体質―

省庁の権益擁証のため、本気で取り組むとは思えない規制緩和


 こうしてみると自民党と社会党は、中央省庁や官公労の権益や利益 という点で、利害を共通にしていることがわかってくる。
 これを各省庁が掌握し管轄している諸規制について、「緩和」という角度でとらえると、どういうことになるのか。
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2012年6月26日 22時29分
『自・社連合が小沢一郎への逆襲をはじめた』1994年7月30日刊 8章 自・社連合の中身は高級官僚と労働貴族―規制緩和に及び腰の自・社体質―社会党国会議員の労働貴族化
 
8章 自・社連合の中身は高級官僚と労働貴族

―規制緩和に及び腰の自・社体質―

 社会党国会議員の労働貴族化


 それでも、自民党の場合は、比較的多様な世界から政界入りしている人もいるのでそれほどひどくはないのだが、社会党となると、どうしようもない<らいに人材養成のあり方が貧弱だった。
 社会党は、"労働貴族の"といわれても仕方がないほど、人材源が極端に偏っている。
同志社大学の講師出身である衆議院議長の土井たか子(現在は無所属)、九州大学教授出身の鳴崎譲などは、左翼学者や文化人、弁護士たちをとくに好むこの党の体質を考慮に入れると、むしろ少数派になっている。
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米国の裏庭カリブ海、クリントン一家が支配するハイチが国家大崩壊中。4000人の脱獄勃発からすでに2週間がたち、隣のドミニカ共和国にも飛び火して、現地暴力団が勢いづく。米海兵隊送り込まれる(板垣英憲)
米国の裏庭カリブ海、クリントン一家が支配するハイチが国家大崩壊中。4000人の脱獄勃発からすでに2週間がたち、隣のドミニカ共和国にも飛び火して、現地暴力団が勢いづく。米海兵隊送り込まれる(kotiyan)
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岸田首相は、解散に向けて有利に働くものと想定した「旧統一教会への解散命令請求」だったが、結果は思惑を大きく外れて、支持率は最低。これも通過点に過ぎず、今後さらに、最低の数字は更新されていく。(板垣英憲)
岸田首相は、解散に向けて有利に働くものと想定した「旧統一教会への解散命令請求」だったが、結果は思惑を大きく外れて、支持率は最低。これも通過点に過ぎず、今後さらに、最低の数字は更新されていく。(kotiyan)
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