くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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小池百合子候補擁立の影の立役者・石破茂地方創生相が、閣僚から外れた途端、自民党内の抗争・戦いが始まる |
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◆〔特別情報1〕 東京都知事選挙(7月31日投開票)まで残すところ、あと9日。小池百合子候補(元防衛相)、鳥越俊太郎候補、増田寛也候補(元総務相)のだれが当選するか。その結果を待たず、自民党、民進党では、早くも「党内抗争」が始まっている。安倍晋三首相は、自民党役員・内閣改造人事を行い、秋の臨時国会に臨む。だが、自民党内では、「小池百合子候補擁立の影の立役者と目されている石破茂地方創生相が、閣僚から外れた途端、抗争・戦いが始まる」と囁かれている。一方、民進党は、代表選挙(8月25日告示、9月7日投開票)に向けて、続投意欲のある岡田克也代表に対して、蓮舫代表代行、前原誠司元外相、細野豪志元環境相らが、立候補の動きを示しており、党分裂含みの争いを深めつつある。 |
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「草の舟」実験航海、多くの国民に「壮大な歴史ロマン」を提供し、「悠久の歴史研究」への興味をそそらせた |
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◆〔特別情報1〕 「日本人はどこから来たのか?」―国立科学博物館人類史研究グループの海部陽介グループ長ら「3万年前の航海徹底再現プロジェクト」グループが、草船で沖縄県の与那国島から西表島まで約75キロの実験航海に挑んだ。十分な道具もなかった3万年前の状況を想像してつくった「草の舟」(長さ6メートル余り)2艘にそれぞれ7人ずつが乗り組み、17日午前7時ごろ、与那国島の海岸を出発した。だが、草の舟のスピードは計画よりやや遅い時速2キロほどで、草の舟は潮に流され、全体の半分以上の区間で航海を見合わせ、伴走船に引かれて、28時間後の18日昼前、目的地の西表島に到着したという。このプロジェクトは、日本民族のルーツを実験航海によって探るという意欲的かつ画期的な挑戦であり、冒険家の倉嶋康元毎日新聞長野支局長が1977年に『すばらしい世界旅行』(日本テレビ)の企画シリーズの一つとして竹筏「ヤム号」に乗りフィリピン・ルソン島から日本までを34日間かけて黒潮を漂流、柳田國男の「日本民族の南方渡来説」を立証して以来の快挙。多くの国民に「壮大な歴史ロマン」を提供し、「悠久の歴史研究」への興味をそそらせた。 |
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安倍晋三首相は8月上旬に自民党役員人事・内閣改造、二階俊博総務会長は、総裁任期延長唱えて、胡麻擦り |
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◆〔特別情報1〕 自民党の二階俊博総務会長は7月19日の記者会見で、2018年9月までの自民党総裁任期の延長問題について、「大いに検討に値する。安倍首相は、中曽根元首相と同等、それ以上の活躍をしている。周囲の政治情勢をみて、延長したほうがいいとまとまれば、それでいい。しかるべき機関で検討するのもひとつの方法だ」とかねてよりの持論を唱えたという。安倍晋三首相は現在、夏休みを取っており、東京都知事選挙(7月31日投開票)が終わり、8月上旬に自民党役員人事(8月3日)・内閣改造(8月4日)を行う。谷垣禎一幹事長は、自転車の転倒事故で左目を撃って現在入院中でもあり、安倍晋三首相は、幹事長交代を考えているという。さて、二階俊博総務会長の心の内は? |
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「大英帝国」「中華帝国」「ロシア帝国」「オスマントルコ帝国」「ペルシア帝国」「大日本帝国陸海軍再建」へ |
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◆〔特別情報1〕 EUからの離脱を国民投票で決めた英国のエリザベス女王が、「中華帝国建設」を目論む中国共産党1党独裁北京政府の習近平国家主席、李克強首相ら最高指導部「チャイナ・セブン」の協力を得て、「大英帝国の栄光」を復活させようとしており、ロシアのプーチン大統領は、「ロシア帝国の復興」を夢見ている。安倍晋三首相は、日本国憲法第9条改正=国防軍創設により、「大日本帝国陸海軍再建」を図り、「戦前の日本を取り戻そう」としている。そうした潮流が、世界の主流になりつつある最中、「オスマントルコ帝国復興」を目指しているエルドアン大統領が、クーデターを企てた反乱軍を鎮圧、プーチン大統領との関係を改善、隣国イランは、「ペルシア帝国復興」の道を歩んでいて、世界の軍事情勢は、「大帝国乱立時代」に向けて、ますます流動化していく。 |
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「オスマントルコ帝国復興」目指すエルドアン大統領は、「厳格な政教分離・世俗主義」墨守する反乱軍を鎮圧 |
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◆〔特別情報1〕 トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領(公正発展党=AKP)指揮下の政府軍は、反乱軍が企てたクーデターを激しい銃撃戦の末、わずか半日で鎮圧した。トルコ情勢に詳しい専門家によると、警官隊もかなり活躍したという。エルドアン大統領は、新オスマン主義に基づき、「オスマントルコ帝国の復興」を目指して、イスラム教に立脚する国づくりを行っており、トルコ共和国建国(1923年)の「建国の父」ケマル・アタチュルク(元帥、初代大統領=トルコ独立戦争とトルコ革命を僚友たちとともに指導)が打ちたてた「国家原則=厳格な政教分離・世俗主義」を改め、「女性は公的機関でスカーフ着用、酒類販売の規制強化など宗教色を取り戻そう」としている。今回は、「厳格な政教分離・世俗主義」を墨守する反エルドアン派の軍人たちが、反乱を起こして、あえなく鎮圧された。このクーデター未遂事件には、エルドアン大統領が、反エルドアン派壊滅を狙ってわざと仕掛けて起こさせたという「陰謀説」がある。
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