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民主党の言論弾圧に喝「かあぁぁつ」 |
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2010年12月10日 18時50分の記事
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民主 質問主意書提出で制限案
以下、NHKニュースの引用
民主党執行部は、党が掲げる政府・与党一元化の原則に沿って、党 所属議員が内閣に見解をただすために「質問主意書」を提出するこ とを制限し、事前に政府側などと協議して認められた場合のみ提出 することができるとする案をまとめました。
「質問主意書」は、国会法に基づいて、国会議員が政策課題などに ついて内閣の見解をただすために提出するもので、内閣は回答を 「答弁書」として閣議決定する必要があります。これについて、民 主党執行部は、党が掲げる政府・与党一元化の原則に沿って、党所 属議員が提出することを制限する案をまとめました。具体的には、 党所属議員が内閣に対して行う質問は、基本的に党の部門会議や国 会審議などで行うべきだとしています。そのうえで、質問や回答を 公式な文書として残すことに意義がある場合に限って、事前に政府 側や党執行部と協議し、認められれば国会対策委員会を通じて提出 することができるとしています。民主党執行部は、来週にも役員会 でこうした方針を確認することにしていますが、党内からは、国会 議員の権限を制約するもので、菅政権の方針と異なったり批判的な 質問を制限しようというねらいがあるのではないかとして、反発が 出ることも予想されます。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20101209/k10015731781000.html
民主党執行部は、党が掲げる政府・与党一元化の原則に沿って、党 所属議員が内閣に見解をただすために「質問主意書」を提出するこ とを制限し、事前に政府側などと協議して認められた場合のみ提出 することができるとする案をまとめました。
党内からは、国会議員の権限を制約するもので、菅政権の方針と異 なったり批判的な質問を制限しようというねらいがあるのではない かとして、反発が出ることも予想されているというが、もっともな ことである。民主党議員はこの問題に対してもっと声を上げて欲し い。
自民党中川秀直氏は、「問責:国会議員の質疑権侵害の疑義のある こんな官房長官発言もありました」という記事をブログにアップさ れている。 http://ameblo.jp/nakagawahidenao/entry-10718806364.html
また、同氏のブログには、「「問責:「仙谷官房長官の私的メモ」 に関する政府答弁書は情報公開法の根幹を揺るがす」という記事も ある。これも仙谷氏の情報隠蔽の悪辣さをよく示している。 http://ameblo.jp/nakagawahidenao/entry-10719154706.html
拙ブログでも、政府答弁書の内容がまったく柳田法務大臣が責任を 問われた発言と同じ文句で何の反省もなく満たされていることを 指摘した。 http://blog.kuruten.jp/katudharuma/144308 これらの記事を見ると、仙谷官房長官の情報隠蔽体質が良く分か る。民主党の情報開示に関する後ろ向きの態度は、尖閣ビデオ流出 問題でもすでに明らかになっている。しかし、マスコミはこれらの 問題を以て仙谷氏を批判しない。まったくもって、おかしいといわ ざるを得ない。
このようなことが行なわれ続けるのは、民主党の驕りとマスコミの 怠慢である。驕れる平家は長続きしなかった。今の民主党は、国民 に対しては傲岸不遜であるが外国に対してはこれ以上無い土下座外 交を展開している。このような政権のあり方に対しては目を覆うば かりである。マスコミももっと菅政権を批判すべきで大連立で喜ぶ のは時代遅れの耄碌しいさんだけにして欲しいものである。
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