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マスコミ改革なくして日本の未来はなし |
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2012年7月3日 10時28分の記事
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現在日本の政治は混迷しているがその元凶は実はマスコミにある。小沢氏が消費税の増税に反対票を入れ、離党し新党を結成しようとしているがマスコミはこれを政局として報道するばかりである。民主党の言わば国家を揚げての詐欺行為にはマスコミは口をつぐんでいるばかりである。
例えば愛媛新聞社は社説で「小沢氏離党 国民不在のどたばた政治劇だ」と述べている。しかしながら、国民不在の政治劇は民意を無視する三党合意の方ではないか。
小沢氏は、「私たちは衆院での採決に際し、国民との約束にない消費税増税を先行して採決することは許されない。さらに消費税増税以外の、私たちが政権交代で訴えた社会保障政策などはすべて棚上げして、実質的に国民との約束を消し去るという民主、自民、公明との3党合意は国民への背信行為であると主張してまいりました。こうしたことからわれわれは採決において、行財政改革、デフレ脱却政策、社会保障政策など、増税の前にやるべきことがあると主張いたしまして反対票を投じました。」と主張している。
このことは実に筋が通っている。反対票を投じない方がむしろ民主主義の否定、談合政治に追随したことになるのではないか。
離党に至る理由についても、「もはや民主党は政権交代を成し遂げた民主党ではありません。民主、自民、公明という三大政党が官僚の言うがままに消費税増税の先行を3党合意で押し通すことは国民から政策を選ぶ権利を奪うことであります。3党合意とは政策の違いを国民に示し、国民に政党を選んでもらうという二大政党政治、いわんやわれわれが目指してきた民主主義を根底から否定する行為であります。私たちは事ここに至って国民の生活が第一の政策を国民に示し、国民が政治を選択する権利を何としても確保することこそ、混迷にあるこの国を救い、東日本大震災で被災された方々をはじめ、国民を守る政治家としての使命であるとの決意を新たにいたしました。私たちは今後、新党の立ち上げも視野に入れながら、政権交代の原点に立ち返り、国民が選択できる政治を構築するために、本日民主党を離党いたしました。」という。この理由も離党の理由としては筋が通っている。
筋が通っていないのは、むしろ民主党の執行部である。インチキをしており批判されるべきは野田総理ではないか。
それを正規の筋論では反論できないために、小沢氏の人格攻撃を行なったり、政局報道にすり替えているのはむしろマスメディアの方である。
このようなマスメディアの偏向報道について小沢氏はきっちりと人権救済を申し入れたり、報道の中立性を保つ運動を国民とともに盛り上げていって欲しい。
選挙や政治家だけが日本を悪くしているのではない。むしろ罪の多くは、マスメディアにある。まさに、メディアの改革なくして「日本の再生」はないのである。
現在日本の政治は混迷しているがその元凶は実はマスコミにある。小沢氏が消費税の増税に反対票を入れ、離党し新党を結成しようとしているがマスコミはこれを政局として報道するばかりである。民主党の言わば国家を揚げての詐欺行為にはマスコミは口をつぐんでいるばかりである。
例えば愛媛新聞社は社説で「小沢氏離党 国民不在のどたばた政治劇だ」と述べている。しかしながら、国民不在の政治劇は民意を無視する三党合意の方ではないか。
小沢氏は、「私たちは衆院での採決に際し、国民との約束にない消費税増税を先行して採決することは許されない。さらに消費税増税以外の、私たちが政権交代で訴えた社会保障政策などはすべて棚上げして、実質的に国民との約束を消し去るという民主、自民、公明との3党合意は国民への背信行為であると主張してまいりました。こうしたことからわれわれは採決において、行財政改革、デフレ脱却政策、社会保障政策など、増税の前にやるべきことがあると主張いたしまして反対票を投じました。」と主張している。
このことは実に筋が通っている。反対票を投じない方がむしろ民主主義の否定、談合政治に追随したことになるのではないか。
離党に至る理由についても、「もはや民主党は政権交代を成し遂げた民主党ではありません。民主、自民、公明という三大政党が官僚の言うがままに消費税増税の先行を3党合意で押し通すことは国民から政策を選ぶ権利を奪うことであります。3党合意とは政策の違いを国民に示し、国民に政党を選んでもらうという二大政党政治、いわんやわれわれが目指してきた民主主義を根底から否定する行為であります。私たちは事ここに至って国民の生活が第一の政策を国民に示し、国民が政治を選択する権利を何としても確保することこそ、混迷にあるこの国を救い、東日本大震災で被災された方々をはじめ、国民を守る政治家としての使命であるとの決意を新たにいたしました。私たちは今後、新党の立ち上げも視野に入れながら、政権交代の原点に立ち返り、国民が選択できる政治を構築するために、本日民主党を離党いたしました。」という。この理由も離党の理由としては筋が通っている。
筋が通っていないのは、むしろ民主党の執行部である。インチキをしており批判されるべきは野田総理ではないか。
それを正規の筋論では反論できないために、小沢氏の人格攻撃を行なったり、政局報道にすり替えているのはむしろマスメディアの方である。
このようなマスメディアの偏向報道について小沢氏はきっちりと人権救済を申し入れたり、報道の中立性を保つ運動を国民とともに盛り上げていって欲しい。
選挙や政治家だけが日本を悪くしているのではない。むしろ罪の多くは、マスメディアにある。まさに、メディアの改革なくして「日本の再生」はないのである。
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