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脚本募集 @万葉ラブストーリー
[文学]
2008年10月17日 4時21分の記事



秋は人肌恋しくもの悲しくさせてくれます
舞い散る落ち葉さえも 愛おしいくらいです

楽曲募集》で検索していたはずなのに、
いつの間にか和歌の世界に紛れ込んでいました、

なんと!NHK奈良放送局では、こんな番組企画があったんですねー★★
ドラマ「万葉ラブストーリー」の脚本募集ですって!! 
嗚呼、こんな時にスラスラと書ける人が羨ましいですね。数年前には尊敬する先生にご指導頂いた事もあったのに、才能の無さと気力・体力の無さから諦挫してしまいました(T.T)。

万葉集の世界での女性は特に逞しく明るく自由奔放な心で、現代人の我々よりも、むしろ解き放たれた感情表現が多く、時々羨ましくさえ感じてしまうのですが、本当はどうだったんでしょうね。

そして みなさんの心に残っている《万葉集の中のラブストーリー》とはどんな場面なんでしょうね。 

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◆この記事へのコメント(投稿順)
1. kanata 2008年10月20日 21時1分 [返信する]
見ましたよ、これ。
もう、公募は3回目くらいになるのでしょうか。
わたくし。万葉集といえばやはり「紫匂ふ」額田王です。「君が袖振る」いいですね。
しかし、これを現代劇に翻案するとどうなるんでしょうね。しかも25分程度ですし(笑)



 ■このコメントへの返信■
1. kaze728 2008年10月21日 6時27分
そうですね。3回目みたいです(笑)
ワタクシ、ライブ情報や出演者募集で検索かけたら(ってほぼ毎日やってるんですけどね。アセ)なぜかこれがヒットしてしまって、ついつい万葉集まで引き戻されてしまいました(苦笑)

額田王は私も尊敬する女流歌人の1人です。なのに、かの《あかねさす・・・》の歌、未だに状況把握が飲み込めない時があるんですよね(^ ^;。ただ確かに言えそうなのは万葉集の中の人々は大胆だったんだなぁ、って事ですね(笑)。

でも表面上は自由奔放みたいでも、もしかしたら当時を生き抜くためのしたたかな馬力だった様な気もするし、3人の主役の間で交わされたであろう愛憎劇や情熱的な一時など、妄想は膨らみます。が、現代劇のシナリオでは・・・却って難しい気もしますね(苦笑)

いっそ近江の都近辺を舞台にしてみたら・・・とも思いましたが、《舞台は奈良で》とあるし。《万葉木簡》が発見されたあの場面から出発してみたら・・・とか、頭の中は空想と妄想で入り乱れております(苦笑)


 


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