くる天 |
|
|
プロフィール |
|
田中_jack さん |
新生日本情報局 |
地域:山形県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 世界情勢 |
ブログの説明: 日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。 P・ドラッカーの言われた「知りながら害をなさない」誠実さ、信頼をモットーにしております。 ☆定期購読月額1000円 |
|
アクセス数 |
総アクセス数: |
1731265 |
今日のアクセス: |
662 |
昨日のアクセス: |
828 |
|
RSS |
|
|
携帯用アドレスQRコード |
|
QRコード対応の携帯で、このコードを読み取ってください。 |
|
|
勤務中まで飲酒し書類送検され懲戒免職になった埼玉県警の男性警察官の事件は他人事ではない |
[社会問題] |
2014年11月6日 4時28分の記事
|
|
|
11月2日に産経デジタルが『【衝撃事件の核心】酎ハイがぶ飲みで取り締まり 勤務中にも酒を買い足した男性巡査の末路』と題した記事を伝え、その中で、「飲酒後に交通取り締まり現場に公用バイクで向かい、業務に当たった埼玉県警所沢署の若手署員が10月10日、県警に道交法違反(酒気帯び運転)容疑で書類送検された。「仕事の悩み」から出勤途中に酒を飲み始め、約2カ月後には勤務中にも手を出すまでにエスカレート。「警察の正義」を置き去りにした暴挙ともいえるこの事態を、専門家は「警察の退廃」と評した。事件当日、500ミリリットル入りの缶酎ハイ6本を空けた“異常な勤務”の実態」と、その内容を詳細に伝えている。
同記事によれば、この若手署員は仕事上のストレスから、出勤途中に初めて酒を口にしたのは、今年5月下旬。残務処理をするため休日出勤するところだった。その後、7月上旬からは出勤途中の飲酒が常態化し、同下旬からは勤務中の飲酒が始まった。 「眠れなくなり、飲酒量が増えた。仕事に行きたくなくなり、飲まないと行けなくなった」と供述したという。 さらに、口臭スプレーや制汗スプレーでにおいを消し、現場には仕事用のカバンに缶をしのばせ、タオルで隠して飲んでいた。
ここまでくると、アルコール中毒そのものだ。 まさかとは思いますが、読者の貴方はそのような事はしていないでしょうね?? 決して、今回のような事件は起きてはならないものであり、飲酒運転の厳罰化や社会啓蒙も進んでいるにも関わらず、毎年少なからず発生している。 何故なのだろうか??
筆者は、タバコは今まで全く吸わないが、酒は少し飲む。 筆者の周囲は、東北の地域性もあるのであろうが、飲酒する人は多い。 しかし、アルコール中毒まで行ってしまった人は幸いにも筆者の周辺にはいない。
しかし、東京など首都圏では、駅や町の路地裏辺りで朝から「カップ酒」などの飲酒をしている人に出会うことがある。 確かに社会的なストレスの解消や昼夜逆転の生活をしている方も多いであろう。 憂さ晴らしでもしなければやっていられない気持ちもあるだろう。 しかし、冒頭に紹介した勤務中にまで飲酒していた男性警察官のようになったら、アルコール中毒、アルコール依存症そのものであり、このままではおしまいだ。 彼のような人物も、一般人にも増えており、近年は若い女性にも増加傾向があるという。
筆者がこのように言うのも、大酒飲みの親族を脳溢血が引き金となって喪っているからだ。 また、一般人でも、退職間際の年代を中心に、会社員や公務員が、アルコール依存症になり、飲酒運転などで懲戒解雇や懲戒免職になる事例も後を絶たない。
もっと、自分や家族、親族や周囲の方々の事を考えて、酒との付き合い方を考えて欲しい。 もっと、自分の身体や心を大事にして欲しい。 自分を律する気持ちが、アルコールなどの依存症に対する最も強い「特効薬」なのだ!!
下のブログランキングに参加しています。ご支援のクリックをお願い申し上げます。 ↓
ニュース全般 ブログランキングへ 人気ブログランキングへ
くる天 人気ブログランキング
|
|
|
フリースペース |
マスコミの偏向報道や秘匿された意図や真実の情報、国家戦略など真実が見えずに苦しんでいる、あなたの助けになるお知らせです!!
「新生日本情報局」ブログでは、有料記事が1ヶ月1000円で、読み放題、見放題です。
不透明で激動の日本や世界の情勢の中で、マスコミなどが決して報道しない、非公表のマル秘レベルの内容や分析を記事に掲載しております。
あなたが読まれることで、あらゆる業界での戦略眼を持ち、頭角を現せる、一歩も二歩も先を見通せるようになります。
また、ツイッターやコメント欄などで、記事のご要望やお問い合わせを頂ければブログ記事などで対応させて頂きます。
常に問題意識を持っている方、複雑な専門用語や技術用語などで世の中が分からないとお嘆きの方、今後の見通しや展開が知りたい方、極秘事項などの真実を知り共に世の中に広めたい方、などの方々が共感できる記事が多くございます。
何卒、ご支援、ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。
|
|
|